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最終更新日:2025/2/3
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「弊社は転勤がないため、岩手県や東北地域で長く働いて活躍したい方、地域貢献したい方には最適な環境だと思います」と、専務取締役の鎌田若也さん。
梱包資材として様々な分野で活用されている段ボール箱ですが、それまで主流だった木箱等に代わり広まったのは、戦後、1950年代以降のことでした。その後、日本の経済規模拡大にと共に産業全体としても継続して拡大が続いております。弊社は時代の変化に着目し、昭和34年の設立以来、段ボール箱の製造・加工・販売事業に取り組んでまいりました。弊社の行動理念に掲げているのは、「Safety(安全)」、「Speed(迅速)」、「Quality(品質)」、「Cost(コスト)」の4つです。地元・地域に根差した企業として、顔と顔を合わせた営業活動を大切にし、顧客のニーズに応え、短納期や多品種小ロット生産にも柔軟に対応してきたことが、弊社の強みでもあります。営業職の仕事のスタイルは、既存得意先を定期訪問するBtoB(企業間取引)を基本としています。入社後は先輩社員に同行し、仕事の進め方を学びながら、お客様との関係を構築していきます。近年は糊なしで折り込むタイプの段ボール箱など、製品も発展を続けています。段ボール箱本来の機能である保護性能や梱包時の作業効率性・コスト等、お客様が求めているニーズをくみ取り、きめ細やかに提案することで、お客様からの信頼を得ることにつながっています。段ボールの良さは、軽さや丈夫さ、加工のしやすさ、コスト面といった点で非常にバランスが取れているところです。さらに、日本国内においては90%以上がリサイクルされており、環境面でも優位性があります。他の素材に比べ比較的コストメリットがあり、使用後に処分もしやすいことから、近年では段ボールベッドを始めとした防災グッズや家具など、様々な製品の素材としても注目されています。現在、会社の中核として30代40代の社員を中心に活躍していただいております。社員数数千人の中の一人と、百人の中の一人では社内における存在感が異なり、弊社ならばやる気次第で自分がしたい方向に会社を動かすことも可能です。仕事に対して責任感を持って取り組める人、意欲を持って前向きに働くことができる人を歓迎しています。通信販売などの需要が伸びる中、段ボールは今や物流において必要不可欠な素材であり、インフラに近い存在ともいえます。「暮らしを支える段ボール産業」を、一緒に盛り上げていきましょう。(専務取締役/鎌田若也)
<大学> 石巻専修大学、岩手大学、神奈川大学、金沢学院大学、福島大学、明治大学、明治学院大学、横浜市立大学 <短大・高専・専門学校> 仙台デザイン&テクノロジー専門学校