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最終更新日:2025/2/3
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神戸市職員として安定した環境のもと、水道のプロとして土木・電気・機械の分野で活躍できます
田子(左)と佐伯(右)が打ち合わせをしているシーン。年次やキャリアに関わらず、誰もが対等な目線で意見をやり取りできる風通しの良さが大きな自慢でもある。
学生時代に土木を学び、進路相談をした際に知ったのが神戸市水道局でした。ちょうどその頃「水道技術職」の採用がスタートし、生まれ育った神戸市の発展に貢献できる点に魅力を感じたことから入庁を決めました。現在は技術企画課に所属し、水管橋や配水池など、さまざまな基幹水道施設を維持管理・更新するための設計や積算業務、資料作成を主に担当しています。ちょうど先日、担当案件の進捗を確認しに行ったのですが、そこで感じたのは自分も暮らしの大動脈といえる基幹水道施設を守り、支える一端を担っているということ。自身で設計したものが形になっていく過程を目にし、大きな喜びとともに、やりがいと誇りを感じましたね。これまでは「水が出る」ことについて深く考えたこともありませんでしたが、水が使えるのは数多くの工程を踏み、裏で職員が支え続けているのだと知って、水の出るありがたみをより感じるようになりました。周囲には聞けばいつでも相談にのってくれる優しい上司や先輩があふれています。手厚いバックアップのもと、今の仕事を着実に自分のものにして、必要不可欠な存在になることが今後の目標です。◆技術企画課/田子 洸星/2022年入庁神戸市のライフラインに関わる仕事に就きたいと考え、神戸市水道局に入庁しました。以来、東部水道管理事務所の一員として、古くなった水道管を取り替える工事の監督を担当しています。先輩のサポートを通じて業務の進め方や一連の流れを学び、工事監督デビューを果たしたのは入庁5ヵ月目の頃。手順書の作成や関連書類のチェック、申請に漏れがないかの確認、現場代理人とのやり取り、進捗状況の確認など、業務内容は多岐にわたります。不測の事態が発生し一筋縄では行かない場面もありますが、しっかりと役割が果たせた時には大きな達成感を味わえます。まだまだ経験が浅いので上司や先輩を頼ることも多いですが、その度に丁寧に説明してくださるので非常にありがたいです。また、お休みは土日・祝日で残業もほとんどありません。そのためオンとオフ、メリハリをつけて働くことができプライベートも満喫しています。先日は好きなアーティストのライブに行きしっかりリフレッシュしてきました。今後も常に自分のベストを尽くしてスキルアップを図りながら、「どんな工事や状況にも臨機応変に対応できる工事監督」を目指します。◆東部水道管理事務所/佐伯 美羽/2023年入庁
<短大・高専・専門学校> 神戸市立工業高等専門学校
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