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最終更新日:2025/2/3
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「タービンブレードを専業で製造しているメーカーは国内に数社しかありません。機械・物理・化学など多様な知識が求められる、やりがいの大きな仕事です」と關さん。
■会社について大学では航空機システムの技術を学び、学科の専攻の1つとして航空機向けのガスタービンも勉強しました。当社に注目したのは当初、航空機関連の部品を扱っていたことがきっかけですが、会社説明会を通して高度なものづくり技術に強く魅かれました。特に産業用ガスタービンに使用される精密鋳造部品は、国内でも数社しか製造していません。■業務について入社後は要素技術課に配属。生産工程の一つひとつを突き詰めて細かく改善、管理する部門です。ここで製造現場を一通り経験したあと、先輩に付いて業務を覚えました。現在は火力発電用のガスタービンエンジンを担うタービンブレードやベーンを生産しており、その中で私は最初の工程に携わっています。製品を高温に耐える中空(空洞)にするにあたり、どのように改善・管理すればお客さまの要求するスペックを満たせるか、日々改善を重ねています。やりがいは改善成果が上がること。また作業工程を見直して、自分の考えた作業内容に改善した結果、製品の品質が向上するとともにコストも削減でき、会社に貢献できたときもやりがいを感じます。チームは少人数ですから、手応えと達成感はとても大きいですね。■社風についてまた製品開発課や製品改善課は、技術部の中でも社外のお客さまと接する機会が多く、コミュニケーション力が求められる仕事。現場の作業員と毎日のように話をしていて、その意見を作業に反映したり、改善提案を一緒に行ったりしています。個人に一任するのではなく、作業員も含めて「チームで解決しよう」という意識が根付いているので、信頼関係が生まれやすく、職場の雰囲気もとても和やか。ものづくりの技術者としてかなり働きやすい環境ですね。■最後に近年ではガスタービンの性能向上にともない、お客さまの要求もますます高度化していますので、さらに知識と技術を磨いていこうと意欲が高まる会社です。(技術部 要素技術課 關俊祐さん/2015年入社)
<大学院> 宇都宮大学、帝京大学、東北大学、福島大学、山形大学、茨城大学、新潟大学、東京電機大学、東海大学、千葉工業大学 <大学> 宇都宮大学、帝京大学、東北大学、岩手大学、秋田大学、千葉大学、芝浦工業大学、金沢工業大学、東京理科大学、東京電機大学、日本大学、玉川大学、群馬大学