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最終更新日:2025/2/3
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2023年度の平均勤続勤務年数は18.2年で長く、年平均有給休暇取得日数は10日と多いです。
自分の仕事が地域の人々の命や生活を守ることにつながり、責任とやりがいが感じられる仕事です。
50年の歴史を持ち、主たる取引先に官公庁自治体を持つ安定企業です。
「資格取得の直前は、社内の会議室で勉強に集中。先輩たちが勉強会を開いてくれることもありますし、同じ資格をめざす仲間も多いので、前向きに頑張れます」
■調査設計部門国土交通省や官公庁・自治体などが管理する河川の防災設備を設置するためのコンサルティング業務を担うコンサル部。発注者からの依頼に基づき、現地を調査した上で計画・設計し、報告書にまとめるまでが主な業務です。前職(医療設備機器の設計)での経験を生かして、建設重機に取り付ける監視カメラの開発プロジェクトに携わったこともあります。近年は、集中豪雨や大規模地震など、自然災害も多発しており、防災に対する国民の関心も高まっています。自分の設計が地域の人々の命や財産を守ることにつながるわけですから当然プレッシャーはありますが、地域の防災・減災に貢献し続けることをめざしてこの先も努力を重ねていくつもりです。(コンサル部 川本智也)■工事部門システム技術部が担うのは、雨量レーダや防災無線、河川・道路監視カメラなど、防災に関する電気通信設備工事の施工管理業務。具体的には、現地調査や資材の発注、CADによる図面作成や工程管理、品質管理、安全管理などを行います。最近まで携わっていたのは、公共施設や企業、個人宅など、町全体に防災無線を導入するプロジェクト。天候による作業の遅れなど、イレギュラーな問題を一つひとつクリアしながらになりますが、自分の描いた図面が形になっていくプロセスを直接体感できるのはとても楽しく、それこそが施工管理の醍醐味だと思っています。社員数50名程度の少数精鋭の組織ですが、互いに連携し、補完し合いながら広く事業を展開しているところも当社の強み。自分次第で大きく成長できる環境だと思います。(システム技術部 金谷隆太郎)■保守点検部門河川や道路、各所に設置された雨量レーダなど、防災に関わる通信設備の保守・点検を行う技術部。私自身は今、ダムを管理する各種通信設備の保守・点検業務を担当しています。発注者であるお客様と直接関わることが多く、河川沿いでの作業時には地域の方々から直接声をかけられることもあるので、状況をわかりやすく伝えるコミュニケーション能力も必要です。担当の現場が遠方の場合は出張になりますが、普段とは違う環境に身を置くことは気分転換になりますし、仕事終わりにご当地グルメを堪能するという楽しみも。官公庁自治体の仕事は終業時間が正確なのでオンとオフの区別もつけやすく、メリハリのある働き方ができますよ。(技術部 本田寛之)
<大学> 早稲田大学、西南学院大学、東海大学、福岡大学、福岡工業大学、長崎総合科学大学、九州共立大学、久留米大学、熊本学園大学