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最終更新日:2025/2/3
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世界で需要拡大する二相系ステンレス取扱量国内No.1+世界中の鉄鋼メーカーから鋼材を輸入海外にも販売
40年超の経験ノウハウにより、★航空分野★でも採用される信頼の摩擦圧接加工技術のニッチ・トップ企業
残業ほぼゼロ、完全週休2日制と会社一斉休暇により、2025年間休暇127日とワークライフバランス充実
「ものづくりには創造性や柔軟な発想力が必要です。技術職ではありますが、文理不問で募集しますので興味をお持ちの方は、ぜひ検討してみてください」(佐藤さん)
当社は特殊鋼の販売を目的に1924年に創業した100年企業です。現在は特殊鋼の販売に加え、摩擦圧接加工の事業も展開。当社では将来に向けて摩擦圧接加工の技術を受け継いで活躍していく後継者を育てたいと考えており、今回は摩擦圧接加工のエンジニアを募集します。摩擦圧接とは、金属同士を高速ですり合わせ、その際に生じる摩擦熱によって部材を軟化させると同時に、圧力を加えて金属融合させて接合する技術です。摩擦圧接を活用するメリットとしては、摩擦熱以外の熱源が不要で自然環境に優しく、機械加工による削り出しよりも時間が短縮できるといった点があります。圧接加工を施して作られた当社製品は、汎用の工作機械・船舶・ヘリコプター・鉄道車両・自動車など、さまざまな分野の産業機器に利用されています。多様な用途で利用される適所適材な製品を作り出すためには、「どういった素材を組み合わせて形にすべきか」、「どうすれば今以上に効果を出せるのか」といったところで試行錯誤する必要があります。そういった意味では、上司や先輩に言われたことだけをやるのではなく、自分で手を動かして考えながら、ものづくりにチャレンジできる人には楽しめる業務でしょう。エンジニアの主な業務としては、営業がお客さまから共有していただいた図面をもとに、どういった素材を使ってどのような接合をするか、最適な摩擦圧接加工をエンジニアと営業とで検討します。その後、エンジニアが機械を使って摩擦圧接加工を行い、同時に仕上げ加工も担当。また納品に際しての品質チェックもエンジニアの業務です。超音波を使った非破壊検査、引っ張り試験や曲げ試験などの耐久検査などにも取り組みます。当社ではこうして加工業務と品質管理業務の両方に関わることができるので、摩擦圧接加工のエンジニアとして幅広い知識の習得が可能です。ものづくりをする中小企業では、若手の働き手がなく後継者のいないことが悩みのタネであるという話をよく耳にします。ですが当社は若い世代の社員も働いていますし、多品種の製品を作れる強みを生かしてコロナ禍でも売り上げは堅実に伸びていました。じっくり腰を落ち着けながら、ものづくり分野での技術を身に付けていくことができます。(袋井工場長/佐藤 哲哉さん)
清水金属(株)
シミズキンゾク
袋井工場での摩擦圧接工程
<大学院> 徳島大学 <大学> 神奈川大学、関東学院大学、北見工業大学、久留米工業大学、工学院大学、駒澤大学、成城大学、拓殖大学、桐蔭横浜大学、横浜市立大学、早稲田大学 <短大・高専・専門学校> 共立女子短期大学