最終更新日:2025/5/1

(株)開発工営社

業種

  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
北海道
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  • 10年目以内
  • その他理科系
  • 技術・研究系
  • 専門系

人と自然の調和がとれた豊かな社会づくり

  • Y.M
  • 2014年入社(中途)
  • 40歳
  • 酪農学園大学
  • 環境システム学部 地域環境学科
  • 共通事業本部 環境部
  • 自然・社会環境調査、環境影響評価 他

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名共通事業本部 環境部

  • 仕事内容自然・社会環境調査、環境影響評価 他

現在の仕事内容

 環境部では、自然環境~社会環境まで様々な業務を受注しています。
 私は、主に自然環境調査を担当しています。大学時代は、地理情報システム(GIS)を活用して自然林と植林の森林機能について研究をしていましたが、社会人になってからは、主に河川に関わる仕事を多く経験してきました。
 秋になると、毎年サケマスの遡上産卵状況を調査しています。サケマスの遡上状況を調査することにより、開発事業による影響予測や対策検討、魚道機能評価などの成果をとりまとめて、河川環境の保全に技術者として努めています。


今の仕事のやりがい

 環境部の仕事は、重要種や外来種を見つけて、自己満足して終わる仕事ではありません。見つけた後に、どう評価・対応するのかが求められています。
 河道掘削に関する業務では、河川環境評価結果を基に発注者・有識者・漁業関係者・地域住民など多様な主体と協議を行って合意形成を図り、魚類の生息・産卵環境に配慮した掘削断面や掘削跡地の植生の早期回復工法などを検討しています。
 掘削後、関係者や地域住民から「いい川になって良かった」と喜んでもらえる事があり、仕事をやり遂げた先には、『笑顔』がありました。仕事をしていると様々な苦労を経験しますが、関わる人の『笑顔』が見られると、この仕事をやっていて良かったと感じます。


この会社に決めた理由

 『道路・河川など国の事業に関わる業務実績が豊富』、『計画・調査・設計まで行える道内屈指の総合コンサルタント』であることから、コンサルタントとしてのキャリアアップが望めると考えて入社を決めました。
 入社後、高規格道路事業や釧路湿原事業、多自然川づくり事業など様々な業務経験を積むことが出来ています。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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