最終更新日:2026/3/1

(株)開発工営社

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
北海道

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

自分たちの関わった構造物が社会を支えるやりがいと誇りある仕事

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河川、交通、地質調査、それぞれの分野で活躍する先輩たち

河川、道路、橋梁、地質調査、環境調査など、幅広い事業領域を強みとする開発工営社。各部署で経験を重ねる若手の先輩3人のエピソードから、仕事内容、やりがい、職場の雰囲気のリアルを知ってください。

■伊藤 巧波/水工第2部/2024年入社
■関 雪乃/交通第2部/2022年入社
■木村 音稀/地質部/2024年入社

河川の構造物に関わって日々成長

大学では土木を専攻し、水質に関する研究をしてきました。開発工営社への入社を決めたのは、総合建設コンサルタントとして幅広い事業を展開している点に魅力を感じたからです。社員が多くて調査や設計などの多彩なノウハウを自社で備えているので、その分、スピード感のある仕事ができると感じました。会社見学の際に社員さんが盛んにコミュニケーションを取る様子が見られたのも印象に残っています。コンサルタントというと黙々とパソコンに向き合うイメージでしたが、良い意味で予想を裏切られ、自分もここで働きたいと思えたんです。

私は現在、水工第2部に所属しています。堤防、護岸、水門など河川に関わる構造物の設計とマネジメントを行う部署です。当社では、水工第1部が河川計画、水防計画などを担当し、第2部が計画に基づいて個々の構造物を扱います。
入社1年目は、先輩の案件をサポートし、計算ソフトの使い方や各種報告書の書き方など、業務に必要な基本の知識と技術を学びました。排水用の樋門の案件に関わったり、地震など災害時の対応の仕方を考える防災業務に携わったり、1年目からいろいろな経験ができました。
2年目に入って、まだ主担当ではないものの、護岸工事の進行を任せてもらえました。橋の下に護岸を設けることで、流水によって地面が削れるのを防ぎ、基礎を固めると同時に災害にも備える案件です。類似の事例を参考にしながら、敷設幅を決めて、構造計算をして、資材を選定する、プロセス、コストなど、多角的に考えながら、最適な設計を考えなくてはいけません。初めての経験に分からないこともあるものの、上司のフォローは手厚く、意見を伝えつつ一歩一歩進められました。

この仕事は毎日いろいろな発見があり、新しい専門知識を吸収しながら働くのは、大変さもありますが刺激的で面白いです。1年目は「〇〇やっておいて」と指示を受けるばかりでしたが、徐々に自分で段取りを考えて、優先順位も判断しながら動けるようになりました。成長の実感がやりがいとモチベーションにつながっています。
ひとつの土木工事の期間は長く、私はまだ自分の設計した構造物の完成形は目にできていませんが、出来上がりを見るのが楽しみです。「私が設計した!」と胸を張って見られるように、一つひとつの仕事に真剣に向き合い続けていきます。(伊藤)

職場の魅力をチェック!

「福利厚生の充実にも積極的です。最近では奨学金返還の支援が始まりました。金銭面での不安が減り、より安心して働くことができています」と伊藤さん。

橋の補修で安心な暮らしを支える

私は交通第2部で、橋の補修設計を担当しています。劣化、損傷のある既設の橋を調査し、補修箇所を確認して、設計に反映する仕事です。入社1年目は先輩のサポートをしつつ、一連の業務の流れを覚え、2年目、3年目とひとりで任せてもらえる業務の範囲が広がっていきました。

設計というと、図面を描く仕事をイメージする人は多いでしょう。ですが実際は、対象の橋を訪れ、自分の目で現状を把握した上で、どう直すかを考えます。設計する上で押さえるべき点が多く、その構造物について丁寧に理解することが大切だと学びました。過去の維持管理の履歴、現場の制約、環境への配慮、利用者など、さまざまな情報を集約しながら設計を進めます。一筋縄ではいかない現場も少なくありません。例えば、車の通行を止められない、夜間しか作業できないといった制約がある中で、問題のない補修の仕方とプロセスを示せるかが腕の見せ所です。
橋は誰もが日常的に利用するもの。すでに利用されている構造物の延命は、地域の暮らしや交通を支える大切な仕事だと感じています。10年後、補修に関わった橋が安全に使われ続けているのを見られたら、改めて大きな喜びを味わえるのではないでしょうか。このように補修の仕事には、新設とは異なる意義とやりがいがあります。

1年目の頃は、損傷箇所を見てもその原因が分からないことも多かったですが、経験を重ねて、今では調査段階で理由を想定できるケースも増えています。原因を適切に突き止められないと、せっかく補修をしてもすぐに傷ができることも。これから先、上司や先輩に頼らず、ひとりで正しい判断ができる力を身に付けるのが今の目標です。

就職活動時、いろいろな企業の方のお話を聞く中で、個人的には開発工営社の先輩がとても接しやすく、雰囲気が良いと感じました。入社後もそのイメージ通りの職場で、部署の垣根を超えてみなさんが親身に話を聞いてくれます。事業の幅が広い分、周りの先輩たちもそれぞれに専門のノウハウを持つ人ばかり。部署間の連携の機会も多いです。先輩方には、いつでも気軽に相談に乗ってもらえるので、とても頼りになります。こうした環境を活かして、知識と技術を積み重ねていきたいです。(関)

職場の魅力をチェック!

「当社のオフィスは札幌駅と地下で直結しています。暑さも寒さも気にせず、雨の日も雪の日も濡れずに辿り着けるのはとても便利です」と関さん。

地質や環境を見極める調査のプロに

就職活動を始めた頃は、建設コンサルタントとゼネコンのどちらに進もうか迷っていました。調べるうちに、より計画の上流に関われるコンサルタントに惹かれて、北海道全域で幅広い分野での実績がある開発工営社を選びました。

現在は地質部に所属しています。さまざまな構造物の土台となる地面の調査を行う部署です。橋や道路を問題なくつくることができる場所か確かめる重要な役割を担っています。落石や地滑りが起きていないか確認する防災点検、穴を開けて土の硬軟や構成要素を調べるボーリング調査の結果の分析、地面に埋まっている電気や水道などの配管の把握、工事予定地域の吹雪や積雪の具合を見る雪況調査、レーダーを使った地中の調査など、先輩のサポートにつきながら、さまざまな手法を経験してきました。
正直にいうと、最初は少し不安もありました。大学で土木を学んできたものの、地質が専門だった訳ではありません。地面を調べるといっても、土や砂や岩を見ただけでは、どんな状態なのか全く分からず……。その点、上司や先輩は一目で状態を見極めるので、経験値の違いを日々実感してきました。入社してすぐはなにも分からず、覚えることも多いため、仕事についていくのに必死でした。ですが、現場での指導は丁寧で、困った時は何でも相談に乗ってくれる先輩たちがいるので、安心して業務に取り組めました。

今後は、ひとりで最初から最後まで調査を任せてもらえるようになりたいです。そのために、着実に専門性を磨いていきたいと考えています。
「自分の関わった土地に橋や道路ができて、人々の暮らしを支えている」。そう考えると誇らしく、やりがいを感じられます。調査を無事に終えた時の達成感も大きいです。また、調査でまだ知らない土地を訪れられるのもこの仕事の魅力のひとつ。数週間滞在すると愛着が湧き、「また来たい」と思える場所が増えました。きっといくつもの面白さを見つけられるはずです。(木村)

職場の魅力をチェック!

「花見、宿泊旅行、サークル活動といった社員同士の交流の機会がたくさんあります。部署をこえて距離を縮められるので、仕事でも連携が取りやすいです」と木村さん。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 伊藤 巧波さんが感じる職場の雰囲気
  • 関 雪乃さんが感じる職場の雰囲気
  • 木村 音稀さんが感じる職場の雰囲気

仕事を通して幅広い分野の知識を身につけられます

開発工営社の仕事は、道路や橋をはじめ人々の生活に不可欠な社会資本の整備です。より便利に利用できるように、災害による被害を軽減するために、縁の下の力持ちとして社会に貢献できます。当社の事業は大きく6つの分野に分かれており、新入社員のみなさんにもいずれかの事業を担当してもらいます。多彩な専門ノウハウを備えているからこそ、社内で連携して案件を進めることができます。原則、特定の分野で専門性を伸ばしていただきますが、仕事を通して個人としても幅広い知識を身につけられる仕事の面白さを感じてもらえるでしょう。

社員の成長を後押しする仕組みも整えています。各部署でのOJTを基本に、上司と先輩の手厚いフォローのもとで、若手の頃からチャレンジもできます。自然相手の仕事ですので、担当する案件も多種多様。同じ環境はひとつとしてなく、培った経験を応用しながら調査、設計に取り組みます。新入社員、リーダー、管理職など段階的な研修も。個々のペースに合わせてステップアップできます。ぜひ成長意欲を持って飛び込んできてください。(総務部長/青地知也)

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「社員の約3分の1が20代で長く働き続ける社員も多い職場です。育休の取得実績があり、ライフステージが変化しても安心して働けます」と青地さん。

マイナビ編集部から

創業は昭和30年、建設コンサルタントとしては30年以上の実績を積み上げる開発工営社。北海道の河川、道路、橋梁など、生活と産業に密接なインフラに広く関わっており、ノウハウを自社に備えているというのが同社を知る上で大切なポイントのひとつ。入社動機として語る先輩もいるように、計画、調査、設計など、それぞれのプロフェッショナルが身近にいるので、お互いに業務をスムーズに進められると同時に、自分自身の視野と専門性も広げることができる。これは、同社ならではの成長のあり方といえるだろう。

3人の先輩のインタビューからは、基礎から学び、やりがいを見出す様子を伺えた。必ずしも学生時代に学んでいた分野の仕事でなくとも、先輩たちが実践を通して丁寧に指導し、新しい挑戦もさせてもらえる。就職活動中に、先輩や職場の雰囲気の良さを感じられたという声も聞かれた。会社説明会などで、ぜひ社風にも注目してみてほしい。
どの部署にも共通するのは、自分の仕事がたくさんの人の役に立っていると実感できる喜び。「暮らしを支える仕事がしたい」「インフラに関わる仕事がしたい」といった仕事を希望する人は、その思いを叶えられる職場だと感じた。

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開発工営社の仕事では、部署の垣根をこえた連携が欠かせない。ほとんどの部署がワンフロアで働いているので、若手社員も質問や相談がしやすい。

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