私が大切にしていたのは「会社の人柄」を見ること。常に不安な心境を持つ就活生に対し、採用担当者が温かく接してくれる企業は、いい会社なのではないかと思います。私がメディフォードの選考を受けたときは、担当者の笑顔や相槌に励まされました。そのときに抱いた好印象は、入社後も変わりません。(古川さん)
私が就職活動で大切にしていたのは、学生時代に力を入れて取り組んだことを、企業に向けて発信することです。自信を持って話せることがあると、面接に臨むときの意識や心境も変わるはずです。早い時期から「ガクチカ」を意識して積極的に取り組んでおくといいと思いますよ。(相澤さん)
企業を見比べる上で基準にするといいのは、その会社が、今どんなことに力を入れているかだと思います。例えば同じ実験でも、細胞を使ったものか、そうでないのか。それを把握すれば、自身の専門分野や目指すこととのミスマッチを防げます。会社見学や仕事体験、インターンシップなどに参加して、多くの情報を集めてみてください。(柿田さん)