最終更新日:2026/8/21

(株)ごじょいる

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 冠婚葬祭
  • ホテル・旅館
  • 生命保険
  • イベント・興行
  • 教育

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

人生の節目に寄り添い、人の想いを支える仕事

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先輩社員が語る、ごじょいるの仕事とキャリア

長年にわたり、冠婚葬祭のセレモニーを手がけてきたごじょいる。3名の先輩社員に話を聞くと、仕事への向き合い方や人との関わりの中で感じるやりがい、そしてこの会社ならではの温かな風土が浮かび上がってきた。

倉嶋 涼雅さん/営業部/2023年入社(写真左)
井田 松太郎さん/葬祭部/2015年入社(写真中央)
神丸 縁さん/マーケティング部/2025年入社(写真右)

葬儀に臨むご遺族に寄り添い、近くで支えられる仕事/倉嶋さん

学生時代、祖父母3人を葬儀で見送りました。そのときに対応してくれたセレモニースタッフの方の丁寧な姿が、ずっと心に残っていました。悲しい場面ではありましたが、「こんなふうに人を支える仕事があるんだ」と感じたのを覚えています。就職活動では、正直なところ強い志があったわけではなく、「葬儀の仕事、ちょっとやってみようかな」という興味本位に近い気持ちもありました。都内に式場が多く、勤務しやすいという点も大きな魅力でした。

営業部の仕事は、互助会の会員を増やすことに加えて、葬儀の際にご遺族をサポートすることです。葬儀は、多くの方にとって初めての経験で、分からないことがたくさんあります。だからこそ、「分からないことはありませんか」「何かあったら、すぐ連絡してくださいね」と、こちらから声をかけることを大切にしています。ご遺族の方と何度も顔を合わせ、連絡を取り合いながら、一番相談しやすい存在でいられるよう心がけています。

「こういう形で送りたい」という相談を受けたときには、葬祭部と一緒に打ち合わせをしながら、内容や費用を整理していきます。当社は対応できる幅が広いので、「こういう組み合わせもできますよ」などと提案できるのも強みです。また、元気なうちから準備を考えている方に、本人のご意向を伺いながら提案することもあります。

会員を増やすための取り組みとして、定期的に式場見学会も行っています。葬儀場というと入りづらいイメージを持たれがちですが、さまざまなイベントを開催することで、入りやすくなるような工夫をしています。地域の方に実際に足を運んでもらうことで、当社とつながる人が少しずつ増えていく過程を実感できるのが、この仕事の喜びの一つです。

この仕事の一番のやりがいは、葬儀が終わったあとに「ありがとう」と言ってもらえた瞬間です。印象に残っているのは、あるご家族のお手伝いをした2か月後に、奥様が亡くなられたケースです。短い期間で二度の葬儀があり、とてもつらい状況だったと思いますが、「また倉島さんにお願いしてよかった」と言っていただけたとき、この仕事をしていてよかったと心から思いました。これからも、お客様に寄り添う営業部で経験を積みながら、この仕事にしっかり向き合っていきたいと思っています。

先輩社員から一言

「人と話すのが得意ではありませんでしたが、ご家族と向き合う中で自然とコミュニケーション力が身につきました。気づけば、性格も明るくなった気がします」(倉嶋さん)

一つひとつの葬儀に、ご家族それぞれのストーリーがある/井田さん

私が所属する葬祭部の仕事は、お亡くなりになった方のお迎えから始まります。その後、ご家族と葬儀の内容について打ち合わせを行い、式当日は全体の進行を担当し、最後は故人をご自宅までお送りするところまで関わります。最初から最後まで、ご遺族の近くに寄り添うのが、私たちの役割です。私は31歳で中途入社しましたが、1週間ほど働く中で、「これは一生の仕事になる」と実感しました。現場の気が抜けない緊張感や、感謝されることの喜びなど、そのすべてが自分に合っていたのだと思います。最初は誰でも緊張しますが、守るべきポイントを押さえれば、過度なプレッシャーを感じる仕事ではありません。

葬儀は、ご家族の事情や想いによって内容が一つひとつ異なります。世の中の価値観の変化に伴い、葬儀のあり方も大きく変わってきました。必ずしも仏教形式に限らず、好きだった音楽を流したり、故人が描いた絵や思い出の写真を飾ったりと、自由な形を選ばれる方も増えています。私たちはアドバイザーのような立場から、できる限りその想いに応えることを大切にしています。しっかりと故人をお送りできたとき、ご遺族から「ありがとう」と言っていただける瞬間に、この仕事のやりがいを強く感じます。

この仕事で特に大切なのは、「話すこと」よりも「聞くこと」です。ご家族の言葉を丁寧に受け止め、その背景にある気持ちをくみ取る傾聴の姿勢が欠かせません。これは経験を積むうちに、少しずつ身についていくものだと思います。一方で、葬祭部の仕事はやり直しがききません。年間400件ほどの葬儀に関わりますが、どれも一度きりです。慣れてしまうことが一番怖い。だからこそ、「一つひとつにご家族のストーリーがある」と自分に言い聞かせ、常に気を引き締めています。

社内の雰囲気はとても風通しが良いですね。社長が30代ということもあり、意見や提案がしやすく、困ったことはすぐに相談できます。働き方も時代に合わせて見直されていて、シフト制で休みも取りやすく、無理のない働き方ができています。今後の目標は、現場に立ち続ける限り、ご遺族の希望に沿った葬儀を行うことです。葬儀は不要と考える方も増えてきていますが、やはりお別れのセレモニーは家族にとってとても大切な時間になります。「こういう形もありますよ」と、一緒に考えられる存在であり続けたいと思います。

先輩社員から一言

「悲しみの中にいるご遺族さまのため、表情や言葉の変化に気を配り、話を聞くことを大切にしています。グリーフケアの資格取得も会社として力を入れています」(井田さん)

マーケティングの力で、葬儀の印象を前向きに変えていく/神丸さん

前職では、キャラクターグッズの企画・制作の仕事をしていました。転職を考えたとき、「やりがいのある仕事ができるかどうか」を軸に企業を探しました。そんな中で出会ったのが、冠婚葬祭という分野です。結婚やお葬式といった、人生の大切なライフステージに関われる仕事なら、これまでとは違うやりがいを感じられるのではないかと思いました。

現在はマーケティング部に所属し、部長を含めて4名の少人数チームで働いています。私は主に広告や広報関連の業務を担当し、広告代理店との打ち合わせを通じてCMを制作したり、営業活動で使用するノベルティを企画・制作したりしています。ほかにも、映画とのタイアップ企画やSNSでの情報発信など、業務内容はかなり幅広いです。

2025年からは、年4回発行する会報誌の制作を私が中心となって進めています。互助会に入会されていない、いわゆるライト層の方にも「こんな会社なんだ」と知ってもらうことが目的です。社内の料理長にレシピを考えてもらったり、体操の先生に健康体操を監修してもらったりと、社内の人たちと相談しながら企画を組み立てています。アポイント調整から取材、記事作成、カメラマンやイラストレーターとのやり取りまで、編集長のような立場で関わっています。

この仕事のやりがいは、「避けて通りたい」と思われがちな葬儀について、少しでも前向きに考えてもらえるきっかけをつくれることです。心の準備は大切ですし、残される家族に迷惑をかけないための備えも欠かせません。SNSや広告を通じて、「後悔のないお別れにつながる選択肢がある」ということを伝えられたとき、大きな手応えを感じます。一方で、葬儀はセンシティブなテーマですので、どこまで親しみやすく表現するか、そのさじ加減は日々模索しています。

入社前は、葬儀は形式が決まっていて、どれも同じようなものだというイメージを持っていました。でも実際は、家族や故人に寄り添った、自由で温かい形がたくさんあります。これからも、そんな前向きなイメージを広告やSNSを通じて広めて、葬儀に対する印象そのものを変えていくことが、今の私の目標です。

先輩社員から一言

「ノベルティの企画にも力を入れています。ノートやステッカー、クリップなど、『もらったら少し嬉しい』と感じてもらえる工夫を大切にしています」(神丸さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 倉嶋さんが感じる職場の雰囲気
  • 井田さんが感じる職場の雰囲気
  • 神丸さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

【倉嶋さん】
学生の皆さんの中には、「これがやりたい」という明確な目標がまだ見つかっていない人も多いと思います。私自身も、最初からやりたいことがあったわけではありません。少し興味があって飛び込んでみた結果、働く中でやりがいや目標が少しずつ見えてきました。いろいろな部署があり、挑戦できる環境があります。まずは勇気を持って一歩踏み出してみてほしいです。

【井田さん】
この会社は、経験よりも「仕事や葬儀にどう向き合うか」を大切にしています。一生懸命に取り組んだ分、感謝されるやりがいを感じやすい仕事です。人と関わる力も大切になりますので、学生時代はたくさん遊び、人と話し、前向きに過ごしてほしいと思います。担当者が前向きな気持ちでいることで、ご家族を支えることができますから、「人を支えたい」という気持ちがある方に向いていると感じますね。

【神丸さん】
就職活動では、「面白そう」「やりがいがありそう」と感じたことに、積極的にチャレンジしてみてください。考えすぎるより、まず飛び込んでみる経験が、きっと今後の人生のプラスになります。一般的なビジネスマナーを学んでおくのも大切ですが、会社ごとにルールや考え方はさまざまです。何よりも、素直に吸収しようとする姿勢が一番大切だと思います。

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ご家族の想いを丁寧に聞き取り、どうすれば納得のいくお別れになるかを一緒に考えていきます。人と向き合い、話を聞くことが、この仕事の本質です。

マイナビ編集部から

ごじょいるは、人生の大切な節目に寄り添い続けてきた冠婚葬祭互助会だ。結婚や葬儀は頻繁に経験するものではないからこそ、いざというときに安心して任せられる存在であることが、この会社の価値になっている。取材を通して強く感じたのは、「人と向き合うこと」を何より大切にしている点だ。仕事の中心は、商品やマニュアルではなく、一人ひとりの想いや状況がある。たとえば、葬儀では、ご遺族の言葉に耳を傾け、その背景にある気持ちをくみ取る姿勢が欠かせない。形式通りに進めるのではなく、「ご家族にとって何が大切か」を考え続ける姿が印象的だった。

葬儀というと重いイメージを持たれがちだが、現場では「明るさ」も大切にされている。悲しみは悲しみとして受け止めながらも、担当者が必要以上に沈み込まず、落ち着いた明るさで接することで、ご遺族が前を向くきっかけになるという。誠実に人と向き合う姿勢があるからこそ、その明るさも自然なものとして受け入れられているのだろう。社内の雰囲気も、従来の業界イメージとは異なる。30代の社長を中心にDXを積極的に進め、業務効率化や働きやすさの向上に力を入れている点は、若い世代にとっても大きな魅力だろう。

ごじょいるが求めているのは、古いイメージにとらわれず、これからの冠婚葬祭のあり方を一緒に創っていける人材だ。そうした方向性に共感できる人であれば、きっと深いやりがいを見出せるだろう。

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人生の節目を支えてきた互助会としての実績と、組織としての安定感。多くの会員さまに支えられながら、長く安心して働き続けられる基盤があります。

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