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最終更新日:2025/2/3
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年平均有給休暇取得日数は2023年度では13.6日と多く、休暇を取得しやすい環境です。
フレックスや子育て支援などの制度があり、働きやすい環境です。
スズキ(株)全額出資のグループ企業として設立され、50年以上にわたり部品を製造しています。
今回取材した技術部生産技術課の課長。「明るい会社だねとよく言われます。若手が元気でいつも活気が感じられるせいかもしれません」
当社は昭和47年(1972年)にスズキ(株)全額出資のグループ企業として設立され、以来、50年以上にわたってクルマやバイクのトランスミッション、足回り等の部品を製造してきました。なかでも軸付きのフランジやシャフトの鍛造ならびに高精度な歯車の加工を得意としており、国内外を走るスズキ製のクルマ・バイクに当社の部品が使われています。自動車業界は今100年に一度の転換期にあるといわれています。特に電気自動車やハイブリッド車の台頭によって一気に加速した環境性能の広がりと高度化は、今後も自動車開発における重要なテーマであり続けるでしょう。当社としても、これをレベルアップのチャンスと捉え、より軽量なクルマ、より静かなクルマ、より環境に優しいクルマを実現すべく、高精度・高性能な部品づくりに向けて日々挑戦を続けています。当社のものづくりの大きな特色のひとつとして、スズキ(株)と協同で取り組む「新しいクルマづくり」があります。なかでも今回の募集職種である生産技術職は、5年先、10年先にリリースされるクルマの部品について、その生産方法(金型製作、鍛造、熱処理、機械加工等)をスズキ(株)の担当者と共に検討・開発していくことになります。これまでも、かつては不可能だった部品製造を可能としたことで実現した性能や価値がいくつもあります。これから入社する皆さんもまた、未来社会が求めるテーマに挑み続けるなかで成長し、クルマづくりを通じて世界に貢献していくことになるでしょう。加えて、半世紀以上にわたって社内に蓄積されてきた技術を受け継ぎ、進化させていくことも、これからの若手の重大な使命です。特に当社は加工ラインの自動化が進んでいないため、これを改善・自動化していくことは、ものづくり企業として大きな強みになっていくことでしょう。ただし、「未来」に教科書はありません。自分で考え、問題意識をもって行動する主体性と、失敗を恐れずにチャレンジする積極性こそが、皆さんにとっての真の武器となります。もちろん仕事は一人では出来ません。日々の活発なコミュニケーションを通じて、会社として、そしてスズキグループとして結果を出せる人材に育ってほしいと思います。
(株)スズキ部品秋田【スズキ(株)100%出資子会社】
スズキブヒンアキタ
<大学院> 秋田県立大学 <大学> 秋田大学、秋田県立大学、東海大学 <短大・高専・専門学校> 秋田工業高等専門学校