予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/4/25
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
お客様の快適で健康的な住まいづくりに貢献し、社会から信頼され、必要とされる企業をめざしています。
調湿木炭「炭八」は全国的に周知度が高まり、国内の調湿木炭販売85%以上のトップシェアを占めています。
木炭製造の経験や知識が豊富な先輩方がたくさんいるので、安心して仕事に取り組めます!
(左:浅沼)(右:中尾)
■私たち出雲カーボンは、空間の湿度を調整する「調湿木炭」の製造・販売を行う企業です。家屋の解体材を専用の炭化炉で炭にし『炭八』という商品名で、出雲から全国のお客さまのもとに出荷。日本で生産されている調湿木炭の約85%のシェア(マイナビ調べ/2023年)を占めています。当社の強みは、炭の持つ吸湿性や消臭性についてデータをとり効果を可視化していることです。もともと炭は湿気や臭いを吸い取るイメージを持つ素材でしたが、具体的なデータで効果を示す企業はほとんどありませんでした。そこで、地元大学などに働きかけ研究を繰り返し、素材・焼き方・焼成温度を調整、吸湿力が最大になる炭の製造条件を確立。ほかにも、家屋の床下に炭を設置し、室内の湿度や木材内の含水率の変化量を継続的に調査するなど、「日本で一番データを取る企業」を目指し、炭の有用性を検証し続けています。その結果、データがあることでお客さまからの信頼を得て、ネット通販やテレビショッピングで人気となり、今では全国から多くの注文をいただいています。また、親会社の出雲土建が建設したマンションに当社の『炭八』が室内材料として使われており、快適な空間が入居者の好評を博しています。今後は設備投資を積極的に行い、質の高い炭を安定して生産できる体制を整えていく予定。新商品の研究開発も行っています。(淺沼 友光/総務部 人事担当)■私は、炭を製造する炭化炉の管理業務を担当。材料は、主に出雲市内から集めた解体材を細かく砕いた木材チップで、800℃の高温で焼き、炭にします。炉は自動で動いていますが、チップの状態や外気温の影響を受けるため、内部に送る風量を変えるなど管理には気を配らねばなりません。働き始めて4年ほどになりますが、年々『炭八』への注文量が増えており、全国から発注がある商品の製造に関われることに、誇りややりがいを感じます。業務シフトは余裕を持って組まれているため、休みは比較的自由に取ることが可能。私は学生の頃からカヌー競技を続けているのですが、大会や遠征があるときは、1週間連続で休むこともでき、社員のやりたいことを支援してくれる会社です。周囲には、炭製造の経験や知識が豊富な先輩方がたくさんいるので、安心して仕事に取り組めますよ!(中尾 一稀/製造職)
連続炭化装置
男性
女性
<大学> 山口大学、龍谷大学、山梨学院大学、福岡大学 <短大・高専・専門学校> 鳥取短期大学