最終更新日:2026/4/24

ホシザキ北関東(株)

  • 正社員

業種

  • 商社(電子・電気機器・OA機器)
  • サービス(その他)
  • インテリア・住宅関連
  • 商社(インテリア・住宅関連)

基本情報

本社
埼玉県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

厨房機器のプロフェッショナルとして、一歩ずつ階段を昇り続ける

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充実した研修体制!学びながら、成長し続ける先輩たち

業務用製氷機や冷蔵庫などの厨房機器において、高いブランド力を誇るホシザキ。その北関東エリアでの販売とメンテナンスを担うホシザキ北関東で働く3人の先輩の仕事について追いかけてみた。

小峰さん(写真中央)
特販課
栄養学部保健栄養学科栄養科学専攻卒/2021年入社

高橋さん(写真右)
埼玉第一営業課 浦和営業所
法学部法学科卒/2024年入社

干場さん(写真左)
技術部(研修中)
技術専門校空調システム科卒/2024年入社

【小峰さん】コンサルタント、支店営業から特販課へ。多様な経験を通して自分を高める

栄養学を専攻した私がホシザキ北関東を選んだのは、グループ会社で勤務している先輩の存在がきっかけです。冷蔵庫などを扱う会社でありながら、栄養士の資格を生かしてコンサルタントとして働けると知り、興味を深めて扉を叩きました。飲食店や学校、福祉施設、食品工場など、幅広く取引先が存在しているからこそ、食に関して深く貢献できる点も魅力でした。

最初の約1年間はコンサルタントとして、お客様に実際に試していただきながら衛生管理に関わる機材などの紹介をするとともに、調理のフォローなども行っていました。さらにはHACCPなどの専門知識に関しての講習会をお客様先で開催し、食の安全に関する知識の啓発にも努めました。もっと自社のことを知り、経験を深めるために、2年目からは支店営業として勤務をすることに。地域の飲食店を中心とする多様なニーズに応えていく中で、お客様の声に触れ、実際に機械の前に立つ経験を重ねたことで視野が大きく広がりました。

現在は特販課の一員として、さいたま市を中心とするエリアの代理店営業を担当しています。代理店が販促しやすいように資料を整えたり、ときには現場に同行して支援を行うというのがその役割。代理店の中には厨房機材の専門店だけではなく、エアコン工事会社、電気工事会社なども含まれており、ホシザキの製品に関して基礎的な部分から説明するケースも多くあります。

特販課の場合、代理店経由で大手企業への販売を手掛けることもあり、私も某コンビニチェーンのセントラルキッチン向けに、大型のプレハブ冷蔵庫の導入支援をしたことがあります。衛生管理を徹底しており、工事で巻き上がる粉塵や匂いなどを気にされていましたので、あらかじめ専門部署と連携しながら提案内容を固め、納得していただける契約をすることができました。

特販課のメンバーは自社製品に関して広く熟知する必要があります。プレハブ冷蔵庫のような街の飲食店では見かけない機器も扱いますし、ときには特注品を対応することも。今後もさらに経験を積んで知識を深め、自社製品のプロとして活躍したいですね。

会社の良さは?

小峰さんの周囲にはベテラン社員が多く、何かと面倒を見てくれるのが心強いという。部署を越えたコミュニケーションも活発で、人に恵まれていると実感している。

【高橋さん】研修やOJTを通して提案力が高まり、自信を持って営業できるように

アグレッシブに行動しながら人と関わることが好きだった私は、企業研究では営業職を目指して地元・埼玉県の企業を幅広く探していました。ホシザキ北関東に関しては厨房機器におけるブランド力の高さを知り、私も営業に携わってみたいという思いが強くなりました。冷蔵庫や製氷機に関しては知らないことばかりで不安はあったものの、新人研修が充実していることにも魅力を感じ、入社を決意しました。

最初の3カ月間は製品知識を学ぶ新人研修期間で、実機を分解したりしながらモノを冷やす仕組みについて学んでいきました。さすがにわからないことだらけでしたが、途中で振り返りのテストを受けながら徐々に知識が定着していきました。7月に仮配属となってからは、さらに3カ月間のOJTがスタート。先輩の営業に同行したり、提案書の書き方などを実践の中で学んでいきました。同行営業の後、先輩に提案の意図などを質問すると丁寧に回答してくれたおかげで、理解もぐっと広がっていきました。

研修中には先輩のエリアで新規開拓をする機会がありました。居酒屋を経営されているお客様から「製氷機で上手く氷が作れない」と話を聞いたことを受け、ドリンクの見栄えが悪いと居酒屋としての品格が落ちてしまうと思い、真摯な姿勢で提案を重ねていき、新規契約していただけることになりました。導入後、店長さんに「常連から氷が良くなったねと言われたよ」と喜びの声をいただいたときは、提案して良かったと充実感を覚えました。

11月からは支店営業としてエリアを任されることになり、個人の飲食店を中心とするお客様とコミュニケーションを取りながらアプローチしています。一人だけで回るというのは不安も大きいですが、困ったときには先輩がサポートしてくれるおかげで前を向いて頑張ることができています。お客様に対しての会話に深みが出てきたと自信がつき、将来を見据えた提案ができるようになるなど、自分自身の成長を感じ取っています。会社を引っ張っていけるような営業に成長できるように、これからも多くのお客様のもとを訪問して、より良い関係性を作り上げたいと思っています。

会社の良さは?

多くのチャンスが存在している会社だと高橋さん。向上心を持って上を目指していく姿勢があれば、おのずと成長できる環境が広がっている。

【干場さん】メンテナンスや修理の専門家になるべく、3年スパンで学び続ける

専門学校では空調の工事について学び、付随して電気工事士などの資格も取得しました。空調工事会社への就職も考えましたが、別の可能性を模索したとき、管理栄養士として働く母がホシザキの冷蔵庫や製氷機を現場で活用していると話を聞きました。興味を持って調べていくと、新卒の技術サービス職は最長3年間にわたる研修を通して学び続けられると知り、時間をかけてじっくりと育ててもらえる点に安心感を覚えて入社を決意しました。

技術サービス職はお客様先に出向いて点検や修理などを行っていく職種となります。私のように技術を学んできた人材もいますが、入社してから学び始めた文系出身者も多く、ゼロからのスタートを支援するため、初期段階では約3カ月間の新人研修が行われました。最初の1カ月は営業と一緒にマナーなどを学び、後半2カ月では名古屋の研修センターに全国のグループ会社のサービス職が集まり、製氷機、冷蔵庫、食洗機という主力商品の構造や点検方法を身につけていきました。講師となってくれたのは実際に各販売会社で働いている先輩たち。実践的な知識を気軽に教えてくれたおかげで多くの気づきが得られました。

7月からは数カ月単位で各営業所に入り、現場研修がスタート。まずは先輩に同行して修理や点検の作業を見学し、秋頃には点検に関しては一人で担当するようになりました。お客様先によってニーズや機械の状態もバラバラな中で、どうやって対処するべきか試行錯誤しましたが、お客様の意見に耳を傾け、先輩に質問をすることを心がけながら課題を乗り越えてきました。

1年目の冬からは修理も少しずつ担当しています。壊れている箇所はお客様先によって全く異なっているだけに、原因特定には毎回、苦労させられています。それでもホシザキ北関東の看板を背負っていますから、自信を持ってお客様に説明できるように普段から自己研鑽を重ねているつもりです。なんとか修理を終えた後、感謝の言葉をかけてくださった瞬間は非常に嬉しい思いに包まれます。

先輩たちを見ていると他社の機械や水道などの設備にも精通しており、自分にはまだ足りないことが多いと痛感しています。一人前の技術サービスになることを目指して、これからも経験を重ねていくつもりです。

会社の良さは?

空調を学んできた干場さんだが、冷蔵庫や製氷機に関しては知らないことが多かった。それでも先輩や同期に相談できる環境だけに不安なく学び続けられている。

学生の方へメッセージ

■企業研究を始める前に、まずは細かく自己分析をすることが自分に合う企業との出会いに繋がっていくはずです。自己分析をする上では本などを活用するのも良いですが、私は学内の支援センターにお世話になりました。母校の特性に合った会社を紹介してもらえたので、活用して良かったと思っています。
<小峰さん>

■私が会社を選ぶ中で大事にしていたのは、自分の心の奥底にある気持ちに正直になること。営業をしたい、人と話をしたいという原点を軸に企業研究をして、最終的には当社と巡り合うことができました。自分の本当の気持ちは人と話すことで見えてきます。家族や友人、学校の先輩など、様々な人の意見に触れてみてください。
<高橋さん>

■企業研究をする中ではインターンシップに参加して、実際に会社や働く人の雰囲気を感じ取るのが一番。私も何社かのインターンシップに参加しましたが、おかげでWebだけでは見えてこない部分を浮き彫りにすることができました。技術系のサービス職というと限られた人だけの仕事だと思われがちですが、当社のように学部学科不問で扉を開いている企業もありますので、視野を広げてみてほしいですね。
<干場さん>

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取材に応じてくれた先輩たちは、三者三様の仕事に取り組んでいる。それぞれの意志や特性に合わせて、柔軟にキャリアを選択することができる。

マイナビ編集部から

業務用厨房機器メーカーとして、高いシェアを誇るホシザキグループ。飲食店でのアルバイト経験がある学生であれば、厨房でペンギンマークの付いた製氷機や冷蔵庫を見たことがあるという人も多いだろう。ホシザキ北関東では、そうしたホシザキ製品の埼玉、茨城、栃木、群馬エリアにおける販売・メンテナンスを担うことで、地域の飲食サービス業や食品工場、介護施設、病院などを支えている。

取材に応じてくれた3人の先輩たちの話にもあったように、同社では長期間にわたる新人研修を行うことで、次世代を担う人材を輩出しようとしている。実際、営業職で言えば半年間、技術サービス職は最長3年間もの研修期間を設けている。全職種、文系理系を問わないのも、教育制度には絶対的な自信を持っているからこその話だ。

「良い製品は良い環境から」との経営理念を掲げていることもあり、社員の働く環境の整備にも尽力する。3人の先輩たちも有給休暇を取得するなどして、自分の時間を満喫していると話してくれた。プライベートの充実という面でも、素晴らしい環境がここには広がっているのだと取材を通して感じた。

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ペンギンマークでお馴染みの厨房機器の販売とメンテナンスを担う。様々なラインナップも含めて1000種類以上のアイテムを揃え、お客様のニーズにきめ細かく応えている。 

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