最終更新日:2026/2/12

NTTドコモビジネスソリューションズ(株)

  • 正社員

業種

  • 通信・インフラ
  • 情報処理
  • 商社(通信)

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

法人の課題をICTの力で解決するために、丹念なコミュニケーションを繰り返す

  • 電気・電子系 専攻の先輩

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若手社員たちが描いた成長の軌跡

NTTドコモビジネスソリューションズでは、地域・中小企業を中心とする法人に対してドコモグループ内外の最先端のICTソリューションを提案している。ここでは全国各地で働く3人の先輩のワークスタイルに迫ってみた。

花田 修也
ソリューション営業部 東京営業部門(現:東京支店) 第七グループ 第二チーム
教育学部数学科卒/2022年入社

園部 伸弥
中国支社 ソリューション営業部門 第七グループ 第三チーム
工学部電気システム工学科卒/2022年入社

芳賀 瑠璃果
東北支社 岩手支店 第一グループ 第一チーム
経済学部経済学科卒/2022年入社

【花田さん】学校のICT環境の整備を支える。成長する自分がいるのを実感

さまざまな業種と接点のあるIT業界で、幅広い知識を身につけたい。そう考えた私は、IT業界の法人営業職を志望して就職活動を行っていました。当社の場合、通信に強みを持つドコモグループの多様なサービスに触れられる上に、グループの枠にとらわれず、他社と協力しながら幅広く課題解決に臨んでいる点に共感して入社を決めました。

3か月間の新人研修を経て現在の部署に配属されてからは、東京23区内の学校法人を受け持っています。政府が掲げるGIGAスクール構想により、小中高の生徒には1人1台、タブレットPCなどの配布が必須となったことから、その契約や更新などの対応が主な業務です。一方大学に関しては職員向けの端末、研究者向けのサービスなどを提案しています。

先輩との同行営業で基礎を学んだ後、秋頃には一人立ちしましたが、最初は先を見据えた提案ができず、言われたことに応えることしかできない自分がいました。その中でも先回りをしてスケジューリングし、早め早めに行動することで少しずつできることを増やしてきたつもりです。ちなみに出身大学の営業も私が担当しており、ゼミの要望でARやドローンを提供したりと、母校に貢献できたのも感慨深い経験でした。

転機となったのは2年目に新規開拓した中高一貫校の案件。生徒のタブレットPCは他社が契約していたのですが、スピーディな対応を実践したことで、ソフトのライセンスなどの付属品を私どもに任せてもらえることになりました。以後も良好な関係を築き続けた結果、固定電話のPBX(交換機)の更新、学校内のWi-Fi環境の構築、さらには次年度のタブレットPCの契約といった話が持ち上がり、数億円規模のプロジェクトに発展しました。

こうした経験を通してお客さまとの関係構築力も高まり、周囲の先輩から「成長したね」との言葉をいただけるのがモチベーションにつながっています。私自身、技術に精通しているわけではありませんが、社内にはさまざまな得意分野を持つ人材がいますので、提案のたびに力を借りられるのが営業としては心強いですね。

目標としているのは5~7年後にチームマネジメントする業務に付くこと。そのためにも目の前の仕事の精度を上げるのはもちろん、次の異動では人事などの管理部門、あるいはコンシューマまわりの業務を経験するなどして自分の視野を広げていきたいと思っています。

先輩社員から一言

「ドコモグループだけに福利厚生は充実しています! 他社の同級生に比べても残業も少ないですし、在宅勤務やスーパーフレックス制なども重宝しています」(花田さん)

【園部さん】フロントSEとして、お客さまと技術の懸け橋となる

就職活動では将来的に伸びる分野だと考え、ITや通信業界をめざしていました。といっても技術に特化するのではなく、お客さまの要望の実現に向けて最適な提案を実践したいという思いが根底にありました。当社を選んだのは先進技術を数多く扱っている上に、モバイルなど幅広く手掛けている点が決め手の一つに。また、先輩との対話会を通して、一緒に働きたいと思える前向きな社員がそろっていたのも入社の後押しとなりました。

私はソリューションエンジニア職の中でも、お客さまに近い立場で動くフロントSEとして業務に携わっています。営業がアポイントメントを取った案件に関して、技術の専門家の立場から初期段階からヒアリングに同行し、現状の課題を洗い出すところからスタート。さらには解決策を検討してソリューションを明らかにし、具体的な内容の検討から納品までを責任をもって支えていきます。1年目の頃は業務で利用されるモバイル端末の機能に制限をかけるMDMを主軸としていました。研修を受けたとはいえ、机上での勉強だけでは通用しないことも多かったですが、積極的にお客さまとのかかわりを持ちながら、実践の中で土台となる知識を身につけていきました。

2年目になると前年に新体制となったのを受け、新たに提案できるようになった固定回線の提案に重点を置きました。先輩たちも同じように経験が浅い分野だからこそ、若手の私にも飛躍できるチャンスがある分野だと考えました。お客さま先に何度も訪問をして現状のネットワークの構成図を描いて課題を抽出し、解決策を編み出していく。その中では知識が足りない部分も多かったですが、社内の勉強会などを通して自分を磨きながら、提案力を身につけていきました。

並行して回線以外のソリューションも扱っており、ある工場には設備点検用に自律飛行型ドローンの導入を提案しました。また、遠隔地での工事案件を抱えている企業に対しては、スマートグラスを活用して業務を簡素化するといった試みが好評を博しています。いずれの案件も簡単ではありませんが、周囲の力を借りながらヒアリングから納品まで一貫して一人称で完結できる案件も増えてきており、一人のフロントSEとして大きな達成感を覚えています。モバイル+固定回線、セキュリティ分野は今、会社として成長領域に位置付けられています。私もこれらの分野で貢献できる存在をめざしてスキルと経験を磨きたいですね。

先輩社員から一言

「フロントSEは技術系職種ですが、私は情報系とは異なる学科の出身。ゼロから成長できるようにチームのみなさんが支えてくれるので安心して挑戦できます」(園部さん)

【芳賀さん】自治体の課題解決に注力。地域の喜びの声が励みになる

就職活動中は新型コロナウイルスの流行で、未来の予測がしにくい時代に突入していました。私自身、変化に対応できる持続可能な業界で働きたいとの思いが強くなり、IT業界をめざすようになりました。お客さまに価値を直接提供したいからと、営業職を希望したところ、法人営業で強みを発揮する当社の存在を知りました。私は宮城県出身ですが、東日本大震災発生後、ドコモがいち早く通信インフラを整備してくれたことを思い出し、私も社会貢献性の高い仕事に携わりたいと入社を決めました。

以来、法人営業の一人として岩手県内の官民を問わないお客さまに対応しています。スマートフォンやタブレットPC、通信回線などの提案が軸とはなりますが、それをフックにしながらさまざまな課題解決のための提案を行っています。例えば、業務効率化で悩んでいるという声を受け、紙の書類をお使いになっていた企業にPDFを活用したペーパレス化を提案したりしています。

業務上の課題を見出すためには知識等も求められますが、新人研修やOJTを通して学びを深められたおかげで、自信をもって提案するための土台が築かれました。2年目からは本格的に一人で営業に出るようになり、自治体の健康分野を中心に提案を重ねてきました。歩いた歩数がポイント化されて地域での買い物に役立てられる健康アプリを主に扱ったのですが、少しでも理解していただけるようにサービスの特色を説明するのはもちろん、活用した際のメリット、他の自治体の事例なども丹念に紹介していきました。

その結果、採用してもらえるケースも増え続けています。いつも懸命になって提案しているだけに、お客さまから「芳賀さんにお願いしてよかった」と喜んでいただけたときの喜びは格別です。また、健康アプリを担当自治体にお住まいの多くの方々に利用していただけているというのも、仕事のやりがいにつながっています。

この1年間は健康分野で成果を出してきましたので、この分野を究めながら常に一歩先の行動ができる法人営業として成長したいですね。将来的には特定分野の商材を扱う主管部に異動し、サービスの専門家として全国の営業を支えていく立場にも興味を持っています。

先輩社員から一言

「ICT業界は変化が非常に多いですが、どんなことでも前向きにとらえ、チャレンジしていく姿勢があれば、楽しく仕事し続けられるはずです」(芳賀さん)

企業研究のポイント

企業研究を行っていく上では、企業のミッション、バリュー、目指している方向性、事業内容、業務内容、社風、制度など多岐にわたる情報が存在していることに気付くはずです。その中から、どの情報を見ればいいのか、迷いが生じてしまうかもしれませんが、仕事内容や社風など何でもいいので、自分が特に重視している部分を切り口に情報収集すると、スムーズに企業研究が進むでしょう。

企業の情報はオフィシャルサイトもぜひチェックしてみてください。トップからのメッセージ、導入事例なども見て行けば、企業を知るヒントが見つかるはずです。加えて言えば、インターンシップなどにも参加して、先輩社員からリアルな話を聞いてみてください。企業の理解もぐっと深まっていくと思います。当社でも体験型イベント、先輩社員の話が聞けるオープンカンパニーも開催予定ですので、企業研究の参考にしていただければ幸いです。

当社が所属するNTTグループには、非常に多彩な企業が存在しています。コンシューマのイメージが強いドコモという冠が付いている当社も、実際は法人事業にフォーカスした会社。グループのさまざまな企業を調べていくうちに先入観との違いに気づかされるかもしれません。
<総務人事部門 兵藤さん、荘山さん>

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人事担当の兵藤さん(左)と荘山さん(右)。「一人で結果を出すのではなく、チームで協力して課題解決に臨む温かな文化が当社には根付いています」

マイナビ編集部から

2022年7月、ドコモグループの大幅な再編を受けて誕生したNTTドコモビジネスソリューションズは、地域や中小企業の営業体制強化を目的に誕生した企業である。歴史の浅い組織ではあるが、グループ各社の法人部門のスペシャリストたちが集結して業務開始しただけに、創業時点で既に豊富なノウハウと実績を有している。事実、地域のDX化の推進や課題解決に欠かせないパートナーとして、官民を問わない顧客から多大な信頼を寄せられている。

会社を未来につなげていくためにも、社員たちには挑戦するマインド、主体性、粘り強くやり遂げる力、周囲を巻き込んで物事を進めて行く姿勢などを求めているという。今回は若手社員3名に話を聞いたが、まだまだ発展途上ながらもアクティブに行動するその姿から同社の未来の明るさが垣間見えた。若手が裁量権を持って行動し、ビッグプロジェクトを率いている事例も少なくないという。経験不足で悩む瞬間も多いかもしれないが、しっかりと成長を支えてくれる頼もしい先輩たちがそろっているから、思い切り前に進んでいけるはずだ。

また、月内の所定労働時間内で自由に働く時間を決められる「スーパーフレックス制」、週5日対応可能な「リモートワーク」など、自分のペースで働ける制度も整う。事業基盤ももちろん盤石そのもの。余計な不安を感じることなく、自分の成長に向き合い続けられる環境が広がっている。

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港区芝浦に本社オフィスを構える。本社内はフリーアドレスになっており、業務や気分に合わせて柔軟な働き方が可能だ。

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