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最終更新日：2025/11/17
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三井不動産グループ・東京ドームグループ・・・大きなグループに属し、当社もグループ企業をもっています。
競輪事業・・・地方自治体が主催者の公営競技のため、収益は松戸市の財源としてみなさんの暮らしへと還元。
育児・介護休業制度・・・2025年内容を新たに見直し、取得対象者を拡大。多様な働き方を推進中。
プライベートを尊重しワークライフバランスの充実に努めています。事業規模は大きいですが、全員の顔と名前が一致する小規模な会社で頑張っています。（佐藤社長）
◆東京ドームグループ1949年に設立し、1950年に松戸競輪場を開場した当社。以来、競輪ファンと共にあり続け、2004年には東京ドーム100％出資会社となり、東京ドームグループの中で競輪事業を担っています。“スポーツ・エンターテインメントを中心に、お客様と「感動」を共有し、豊かな社会の実現に貢献する”――その挑戦を続けています。◆社会に貢献する公営事業地方自治体が公営競技として行う競輪事業。収益は、ものづくり、スポーツ、地域振興などの社会に役立つ活動に活用されています。松戸競輪も松戸市の公営事業であり、当社は松戸競輪場の賃借貸与を行い、運営を委託されています。民間事業会社でありながら、公益性の高さが当社の特徴です。◆全31名、20代・30代男女活躍中事業規模に比べて小組織であり、裁量の大きさも当社の特徴です。競輪事業部門、不動産事業部門、管理部、経営企画室で構成され、全員が主戦力。OJTやジョブローテーションを行いながら、長い目で人材の成長を支えています。新卒採用7期目に至り、組織のさらなる若返りに我々も期待しています。◆これからをつくる挑戦競輪施設の老朽化、競輪ファンの高齢化を見据えて、施設側・運営側として、施設改築やファン層の拡大に取り組むもの。ファミリー層が気軽に立ち寄る場にするなど、ねらいや工夫が不可欠です。また運営やPR戦略では、DX化やSNS活用も広がっていくことでしょう。「競輪のことはなにも知らない」そんな視点での意見や提案も大いに活かせるはず。「新しい在り方」を追求する、そんな挑戦が待っています。◆メッセージ私自身、プライベートで競輪に触れたことはなかったため、はじめて松戸競輪場で観戦したときは、とても驚きました。選手たちの緊張感、疾走するスピード、歓声…その迫力に圧倒され、心が沸きました。シンプルに、面白かった！あらためて、競輪事業の可能性の大きさを実感しました。一方で、社内を見渡せば、ベテランが20代・30代をひきたてつつ一緒になって業務を進めていっています。みな誠実で正直で、真摯に取り組む姿勢には私も身の引き締まる思いです。働きがいのある当社で、共に大きな挑戦を楽しみましょう。（代表取締役社長 佐藤光保）
2025.6月に本社事務所を移転
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