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最終更新日:2025/2/3
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昭和21年創業以来、「顧客と時代のニーズを追い求め続ける」という経営理念をもとに、地域の暮らしと街並みと産業を支える活動をしています。
戦時中、軍需産業の理研コンツェルンで働いていた創業者糸井久夫が、鉄スクラップを中心とした製鋼原料を扱う事業を創業したのは、終戦後の1946(昭和21)年のこと。1950年代に入り朝鮮戦争以降、鉄需要の勃興とともに事業を拡大させ、1955年、高崎市成田町に株式会社糸井商店を設立(その後1960年に、現在の「糸井商事株式会社」に名称変更)しました。それは奇しくも、日本の高度成長期(1955年~1972年)の始まりの年でした。激動の時代の流れに押され、設立から7年後には、小山、長野、太田に3つの営業所を、また、高崎市上大類町に現在の高崎工場となる「大類ヤード」を開設。その後も、「顧客と時代のニーズを追い求め続ける」という現在の経営理念に通じる姿勢を貫くことで、製鋼原料を基盤としながらも、時代のニーズに合わせて周辺分野に事業を拡大していき、1980(昭和55)年には、玉村工場(鉄スクラップ加工センター)の創業を開始しました。このような変遷の中で、地元高崎の街並みも、大きく姿を変えました。商店街が栄え、新しいビルが立ち、また、時代が過ぎ、経済状況も変わる中で、建物も老朽化し、取り壊され、そしてまた、時代に合った新しい街が現れる。創業以来比較的初期から製鋼原料と共に鋼材の販売も行ってきたこともあり、私たちは事業活動を通して、そういった街の景色の変遷に、当事者として関わり続けてきました。中には、当社で提供した鋼材でできたビルを、数十年後に当社で解体し、そこから出る金属屑を当社にて製鋼原料に加工して、鋼材メーカーに納入するという、高崎の街の景色に、世代を超えて関わるという稀有な経験もさせていただきました。そのような私たちだから、地元高崎や、群馬の街並みに強い思い入れがあります。そして、この土地で生きる人たちに、幸せであって欲しい。そういう願いが、私たち糸井商事の根っこに、確かにあるのだと思います。
私たちは、4つの事業で地域の暮らしと街並みと産業を支え、持続可能な社会づくりに貢献します。
<大学> 筑波大学、新潟大学、高崎経済大学、金沢学院大学、国士舘大学、関東学園大学、埼玉工業大学、城西大学、上武大学、大東文化大学、玉川大学、帝京大学、東京経済大学、東京国際大学、東京福祉大学、日本大学、ものつくり大学 <短大・高専・専門学校> 中央情報経理専門学校、群馬調理師専門学校、東日本調理師専門学校、専門学校群馬自動車大学校