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最終更新日:2025/6/2
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「経験豊富な先輩方が丁寧に教えてくれるので、やる気さえあれば専門知識ゼロからでも成長できる!」と語る八鍬さん。
■地域の暮らしを守る総合建設コンサルタント大和工営は地域に根差した総合建設コンサルタントとして、道路や河川、ダムなどの建設工事の前段階に当たる測量・設計を主な事業としています。“地域のアドバイザー”として、半世紀を超える歴史と豊富な実績があり、例えば大雨などの災害発生時には復興の第一歩となる状況把握に駆けつけるなど、安心・安全な暮らしを守ることに貢献しています。最近では長寿命化を目的とした橋梁点検なども増えており、事業基盤は安定しています。またドローンやGPSを用いた測量など、最新技術に触れ、成長し続けられる環境がある点も魅力です。■専門知識ゼロからの挑戦そんな大和工営を私が知ったのは、前職で知り合った人から偶然話を聞いたことがきっかけでした。「地元に貢献したい」との思いからホームセンターへ就職し、ニーズに合うものの提供を心掛けてきたのですが、「自分の手でものをつくり、より深く貢献したい」という気持ちが高まっていたこともあり、当社に興味を持ったのです。ただ文系出身の私にはハードルが高いのかなと不安な気持ちもありました。面接で正直に自分の思いを伝えると、「やる気さえあれば、先輩が丁寧に教えるし、会社としてもバックアップしていくから心配しないで」と心強い言葉を掛けていただき、入社を決めました。最初は図面の見方や器械の使い方もわからず大変でしたが、先輩がしっかりと時間をかけて教えてくれたり、誰にでも相談しやすい風通しのよさにも助けられたことで着実に知識を吸収、成長することができました。■スペシャリストとして誰からも頼られる人へ転機が訪れたのは、入社から2年が経った頃。測量課から設計課へと異動することになったのです。「図面の作成や、クリアすべき法基準を参照することなど、設計に必要とされるロジカルに考える力があるから」と言っていただき、「よし、頑張ろう」とチャレンジすることに。側溝の入替のような小規模なものから、河川の護岸工事、そして現在は建物造成のための土地整備をメインで担当しています。今はまだ先輩にアドバイスをもらいながら進めているところですが、いずれは先輩方のように、「この道のスペシャリスト」と言えるような得意分野を持って活躍できる人になっていきたいと思います。(設計課 八鍬 広史/2021年入社)
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<大学> 山形大学、東北公益文科大学、福島大学、常磐大学、国士舘大学、立正大学、日本福祉大学 <短大・高専・専門学校> 鶴岡工業高等専門学校、中央工学校、仙台工科専門学校、東北外語ビジネス専門学校