予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/6/3
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
近鉄グループ会社のため、鉄道関連事業で培った豊富な技術力と経験で社会に貢献できることが強みです。
【完全週休二日制・年間休日124日・有休取得率80%超・残業月平均20時間】
「会議の雰囲気もいい感じで、楽しく仕事ができています。面白い人が多くて、笑いを交えつつ教えてくれるので、すんなり入ってくるんです」(沼)
■建設コンサルタント業界に興味を持ったのは、農学部で環境保全を学んだことがきっかけです。環境に配慮しながら道や公園を造るなら、測量や道路の幅員といった土木の知識が不可欠であることを知ったのです。企業研究では建設コンサルタントと環境分野で企業を検討し、そこで当社と出会ったのですが、鉄道の知識がないので少し不安がありました。でも「どうにかなるさ!」が私の生き方。思い切って違う道に進むことに決めました。入社後は、土木系の設計部門に配属。月~木曜は座学、金曜は当社が設計した現場を見学するというカリキュラムで、3カ月間基礎を学びました。現場は通常の道路や鉄道横の側道、橋梁、踏切に駅舎など、地域も名古屋や四日市、京都など近鉄の路線がある各地へ。岡山出身で近畿に行ったことがない私にとって、毎週の現場見学は小旅行のようで楽しみでした。座学では、各分野のエキスパートである上司がB/C(便益とコスト)や河川の流量の出し方などを教えてくださいました。雑談まじりの講義はわかりやすく、今もこのときのノートを見て復習しています。■現在、私は鉄道の線路下を走るアンダーパス道路の設計と、モノレールの延伸区間(9km)の3Dモデル作成を担当しています。モノレールは道路との高低差に合わせて橋脚の高さが変わるので、細かな設定が必要です。その橋脚が400本あり、一本ずつ手入力で作図していくので困難を極めます。完成は少し先なので達成感は得られていませんが、図面を上司に褒められたり、打ち合わせの際に「うまく説明できていたよ」と言われたときはうれしかったです。「やっぱり設計って面白い」と、実際にやってみて感じています。平面モデルがパソコン上で3Dになって動いているのを見るたびに「すごい!」と感動します。農学部の知識はまだ活かせていませんが、駅前広場なら私の出番ですよ。植物の知識を使って、適切な樹木を提案できます。1年間働いて気づいたのは、わからないことがあるときに「あとで聞こう」とあやふやなままにしてしまう傾向があること。今後は疑問が生じたら、その場で聞くよう心掛けています。そして将来は、駅前広場や踏切の拡幅、都市計画など、計画チームが手がけているプロジェクトは全て経験してみたいです!技術部 計画チーム/沼 依吹(2023年入社)
男性
女性
<大学院> 大阪府立大学、金沢大学、関西大学、近畿大学、鳥取大学 <大学> 愛媛大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪市立大学、大阪大学、香川大学、関西大学、京都大学、近畿大学、高知大学、神戸大学、信州大学、摂南大学、鳥取大学、同志社大学、長崎大学、立命館大学 <短大・高専・専門学校> 明石工業高等専門学校、舞鶴工業高等専門学校