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最終更新日:2025/2/3
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小さな会社ですが、先輩社員から若手社員まで一丸となり協力しながら仕事を進めています。
長年培ったアブラナ科品目の品種改良の経験とノウハウを使用して個性的な品種を開発します。
福利厚生の一環として、年に1回の社員旅行を実施しています。社員旅行で社員同士の絆はさらに深まります。
野菜や植物、種子への興味さえあれば、知識は経験の積み重ねで自然とついていきます。地道に努力することができる方であれば活躍できるでしょう。寺田(左)大越(右)
明治18年(1885年)に初代が結球白菜の品種改良を手がけ、その指南書を多くの野菜農家に配布して以来、"生産者第一主義"を掲げています。現在は白菜、キャベツ、カリフラワー、ブロッコリーなどの種苗メーカーとして、国内だけではなく海外の生産者にも優秀な品種をご提供しています。●優れた品種を生み出す努力が楽しい中学時代、授業の一環で種苗メーカーを訪問。畑に入らせてもらい、さまざまな品種を見たことで「面白そうな仕事だな」と感じ、農業、そして育種に興味を持ちました。そのため大学では育種学を専攻し、その知識を活かせる企業を探す中で、創業以来のポリシーを持ち品種改良をしている当社に惹かれて入社をしました。現在は育種部にて、異なる特性を持つ親株を選抜して交配させ、良い品種を生み出すことに努めています。最初は定植など農作業の体験をしながら、市販されている品種の特徴を覚えていきました。大学での研究と違い、ビジネスをする上での責任の重さに当初は戸惑いました。しかし5年目を迎えた今では、親系統の選抜への意見出し、生産者や講習会への出張なども任されるまでになりました。品種改良はうまくいかないことも多い仕事ですが、自分の思い描くイメージが結びつき、社内外から評価が返ってくる点が醍醐味。今後は、自分の手でイチから品種を生み出すことが目標です。(寺田智彦/育種部/2020年入社)●独自開発した品種が、国内外に流通しています私は農業短大卒業後に4年制大学へと編入し、育種を学んだ上で当社へ入社をしました。就活では、ほぼ全国の種苗会社を見たのですが、中でも当社の140年の長い歴史があることや、少数精鋭ながら全国に愛される品種を生み出している点に強く惹かれ、入社を決めました。1年目は社内の各部署の仕事をひと通り体験。2年目に今の部署へ配属となりました。販売部の仕事は、お客様からの注文・問い合わせ対応が中心です。最初は商品を覚えることから始めたのですが、品種数も思っていた以上に多く、何度も間違えそうになりました。実は小学生の頃に、出身地である福島県の種苗会社で仕事体験をしたことがあり、今の部署で初めて種を送ったのが、その会社。その出会いと種の流通力に感銘し、ますますこの仕事が好きになりました。今後も、より多くの方に当社の品種の魅力を伝えていきたいと思っています。(大越茜音/販売部/2023年入社)
<大学院> 北海道大学、東京農業大学 <大学> 名古屋大学、三重大学、岐阜大学、名城大学、新潟食料農業大学 <短大・高専・専門学校> 愛知県立農業大学校、島根県立農林大学校