最終更新日:2026/5/8

システム・プロダクト(株)

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 銀行(ネットバンク・その他)
  • 証券
  • 信託銀行・投資銀行・投資信託委託

基本情報

本社
東京都

取材情報

採用活動について伝えたい

IT経験ゼロからのスタートも歓迎。若手社員の成長が、会社を動かす原動力になる

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経営者と若手社員、それぞれの目に映るシステム・プロダクト(株)

長年にわたり、金融システムの開発・運用で確かな実績を築いてきたシステム・プロダクト(株)。今回は、経営と採用を担う中村代表の新卒採用への思いを聞くとともに、若手社員2人の仕事ぶりにも迫ってみた。

中村 敦彦さん (写真中)
代表取締役

吉野 真由香さん (写真左)
BS本部 BS3課
文学部日本文学科卒/2021年入社

村岡 舞さん (写真右)
BS本部 BS4課
経営学部経営学科卒/2021年入社

【中村代表】採用は新卒に特化。週末の説明会など、学生に寄り添ったイベントを開催

1979年の創業以来、システム・プロダクト(株)は、証券会社をはじめとする金融機関向けのシステム開発およびサポート業務において、確かな実績を築いてきました。近年では、ネット銀行や資産運用会社などにも対応領域を広げ、設計・開発にとどまらず、プロジェクトの立ち上げ段階からはコンサルティング的な役割も担うなど、金融分野に特化したIT企業として多角的な支援を行っています。

採用活動においては、近年は新卒採用に注力しています。入社時に専門知識がなくても、第一線のエンジニアとして活躍できるような環境を整備。若手同士の交流や先輩社員との関わりを通じて、世代間の知識や価値観が循環し、組織全体の活性化にもつながっています。

新卒採用では、学生のみなさんと若手社員がしっかりと話せる時間を大切にしています。内定や入社はゴールではなく、あくまで社会人としてのスタート地点。だからこそ、入社後に「思っていたのと違った」とならないように、選考期間中に社員のリアルな声を通して、会社の雰囲気や仕事のイメージをつかんでほしいと思います。内定後も2~3か月に1回程度、会社イベントや簡単な研修にお誘いして、内定者同士や社員との交流を深めることで、4月に入社するまでの不安を軽減できるよう努めています。

平日は忙しくて動けないという学生の声を受けて、週末や祝日にも採用イベントを開催しています。社員の負担を考慮し、週末のイベントには私が一人ですが、社員と話す時間も大切にしているため、後日あらためて話す機会を設けています。休日開催は参加しやすいようで、多くの学生にご参加いただいています。就職活動の悩み相談を受けることも多く、IT業界のことやキャリアの考え方などについて、できる限りアドバイスをしています。

学部や学科に関係なく採用しているため、育成プログラムはしっかりと整えています。内定後は、簡単なプログラムに触れる体験の場を3日間ほど設け、入社後は約3カ月間ITの基礎を学びます。その後、12月までOJTで実務を学びながら成長していきます。配属後も先輩社員が丁寧にサポートしており、部署の垣根を越えて相談できる「メンター制度」もあります。資格取得に向けた補助制度もあるため、「学びたい」という気持ちがあれば、しっかりと成長できる環境です。

先輩の横顔

2024年に代表取締役に就任した中村代表はエンジニア出身。就任1年目から次世代を担う社員に業務や権限を委譲していく活動を促進中。まさに社員が会社を動かす組織である。

【吉野さん】文系出身でも有資格者に。成長できる環境がしっかり整っている

大学では日本文学を専攻していましたが、将来性のあるIT業界で専門スキルを身につけたいと考え、就職活動ではIT企業に絞って企業選びを進めました。キャリアアップのスピード感に魅力を感じて、中小企業を中心に見ていた中で、出会ったのが当社。面接では採用担当が親身に話を聞いてくださり、「ここなら安心して働けそう」と感じたことが入社の決め手になりました。

入社後は3カ月間の新人研修を経て、保険契約管理システムの保守を担当するプロジェクトに配属されました。最初はわからないことばかりでしたが、自分なりに資料をまとめて理解を深めようと努力していたところ、その資料を見たお客さまから「チーム全員に共有してほしい」と言われ、社内で勉強会を開くことに。何を教えれば良いのか不安でしたが、先輩が練習に付き合ってくれたおかげで、無事にやり遂げることができました。

3年目からは、通信キャリア向けの業務管理システムの新規開発プロジェクトに参加し、設計からテストまでの一連の工程に関わるようになりました。設計の段階で不具合が発生したこともありましたが、納期が迫る中でも原因をしっかりと分析し、解決策を考えて、予定通りに修正することができました。この経験を通して、物事を広い視野で見る力がつき、今では自分の作業が落ち着いたときに、周りのメンバーを自然にサポートできる余裕も生まれています。

資格取得にも積極的にチャレンジし、データベースやプログラミング言語に関する3つの資格に合格しました。OJT担当として後輩に教える立場になったときには、資格の勉強を通して「技術を言葉で説明する力」が身についたおかげで、わかりやすく伝えることができました。資格に合格すると受験料が会社から支給され、難易度に応じて報奨金ももらえるため、自然とモチベーションも高まります。文系出身でもしっかり成長できる環境が整っているので、IT業界を目指す学生にとっても安心してチャレンジできる職場だと思います。

ちなみに、社内の風通しもとても良く、毎年1回開かれる臨時の経営会議では、年次に関係なく誰でも意見を出すことができます。実際にその意見がきっかけで会社の仕組みが変わることもあり、若手の声を大切にする社風が根づいています。

先輩の横顔

吉野さんは社内イベントにも積極的に参加しており、先日は大型テーマパークでの懇親会を楽しんできた。就職してからも海外旅行に出かけるなど余暇を満喫している。

【村岡さん】コツコツと自己研鑽を繰り返すことで、頼られる存在に成長

就職を考え始めた当初は専門分野である経営学に関係するマーケティングに携わるつもりでしたが、就職活動中にコロナ禍が起こり、世の中が大きく変化しました。そのような状況下でも安定して事業を続けているIT業界に興味を持つようになりました。吉野さんと共通していますが、当社に決めた理由は、採用担当や先輩社員の人柄です。面接では、就活全般の相談にも親身になって乗ってくれて、「この会社なら安心して働けそう」と感じました。これから応募を考えている方も、きっとリラックスして話せると思いますよ。

IT業界は未経験だったので不安もありましたが、当社には人柄の良い社員が多く、手厚いサポートを受けることができました。最初の2年間は、銀行のデータ管理システムの保守を担当。専門用語に苦戦することもありましたが、先輩たちが時間をかけて丁寧に教えてくれたおかげで、一つひとつ課題を乗り越えることができました。

3年目に、あるメーカーの社内決済システムの開発・保守プロジェクトに異動。最初は先輩と一緒に作業していましたが、先輩の異動をきっかけに、お客様とのやり取りから、要件の整理、設計、テストまですべての工程を任されました。触れたことのない技術を使った機能開発にも挑みましたが、自分なりに調べながら技術を身につけ、試行錯誤しながら完成させたときは、非常に嬉しかったですね。

長く関わってきたことから、社内ではこのシステムに詳しい“有識者”として、周囲からの質問や相談に対応する立場になっています。「私がわからないと誰もわからない」という状況もあり、責任は大きいですが、粘り強く調べて技術を理解し、認識のズレがないように丁寧にコミュニケーションを重ねることで、その役割をしっかり果たしています。以前は「できない」と感じると行き詰まってしまうこともありましたが、今では自然と代替案を考えられるようになり、自分自身の成長を実感しています。

次のプロジェクトでは、金融機関の開発案件に挑戦します。また、2人の後輩がチームに加わる予定で、指導する立場にもなります。これまでのリモート中心の働き方から、出社とリモートを併用する働き方に変わりますが、新しい挑戦を通じて、さらに自分を成長させていきたいです。

先輩の横顔

村岡さんは「資格などはなくても大丈夫。1年も経てばできるようになるので、気軽に応募してください」と学生にエールを送る。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 中村さんが感じる職場の雰囲気
  • 吉野さんが感じる職場の雰囲気
  • 村岡さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

システムエンジニアというと「プログラミングをする人」というイメージが強いかもしれませんが、当社ではそれ以上に、お客様やチームとのコミュニケーションを大切にしています。一緒に働く人から「ありがとう」と言ってもらえるような、技術だけでなく、人との関わりを大事にできる人と出会いたいと思っています。これからはAIが開発の現場にさらに深く関わってくるため、システムエンジニアには人間ならではの力=コミュニケーション力がますます求められます。だからこそ、人との対話を重視しながら、成長し続けられる人材を育てていきたいと考えています。

就職活動中の学生にアドバイスを送るとすれば、流行や規模の大小、周囲の意見に流されることなく、「自分がどうなりたいのか」を大切にすることを心がけてください。もし将来の姿が見出せずに迷ったときは、当社では就活全般の相談にも乗っていますので、気軽に説明会などへ参加してほしいですね。

最近の学生を見ていると、細かいところまで気にしすぎて選考に臨んでいるようにも受け取れます。ただ、選考する側は細部まで入念にチェックしているわけではなく、一緒に働けるかどうかを中心に見ているだけですから、気負わずに臨んでください。
<中村代表>

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中村代表と社員との距離はとても近く、日常的に気軽な雑談を楽しむ姿が印象的だった。社員が主役となる組織を目指して、経営理念のリニューアルにも取り組んでいる。

マイナビ編集部から

創業から約50年の歴史を持つシステム・プロダクト(株)は、金融業界を中心に、システム開発・保守・サポートデスク業務を手がけてきたIT企業だ。2024年に代表取締役に就任した中村代表への取材では、社員の声を大切にする“ボトムアップ型”の組織づくりが印象的だった。

年に一度の臨時経営会議では、社員からの提案をきっかけにAI専門チームの立ち上げや、学生向け採用サイトの刷新が実現。さらに、毎月の書類提出時には社員の声を集める仕組みも導入されており、社員が主体的に関われる仕組みが整備されている。こうした取り組みは、社員一人ひとりの主体性を引き出すための土台にもなっている。

また、吉野さんや村岡さんのように未経験から入社した先輩社員も多く、知識がなく苦労した経験があるからこそ、新人の気持ちに寄り添った丁寧な指導が受けられる。新卒社員も安心してチャレンジできる体制が整っており、未経験でも成長できる環境が用意されている。

普段はテレワークや客先勤務が中心だが、社員同士のつながりを大切にするために、バーベキューやボウリングなどの社内イベントも開催している。日頃から和やかな関係が築かれているため、仕事で困ったときにも相談しやすい雰囲気がある。こうした取り組みが、会社全体の温かい空気感をつくり出しているのだと感じた。

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新卒採用に力を入れるようになってから、若手社員同士が互いに刺激し合いながら成長する姿が目立つようになった。若手社員の活躍が会社の活性化にも確実につながっている。

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