最終更新日:2026/2/3

(株)Cyujo

業種

  • 広告制作・Web制作

基本情報

本社
大阪府

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

~飛躍~ WEB制作会社から総合プロモーション企業へ

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デジタルだからこそ、「人間力」。

WEBサイトの制作・運営管理を主軸にクライアントの事業成長を支援しているCyujo。なんば広場の広告販売管理やOsaka Free Wi-Fiの運営など、近年は枠を超えた事業も展開している。躍進を支える人たちとは?

■清水 良浩さん(写真中央)
代表取締役

■中野 円香さん(写真右)
営業企画部/2023年キャリア入社

■溝川 達弥さん(写真左)
運営管理部/2024年キャリア入社

【清水社長】成長を支えているのは「真心と思いやりの精神」です。

23歳の時、地元広島で創業。より大きな事業創造に挑戦してみたいと、2010年に大阪へ拠点を移してCyujoを設立しました。まずは結婚の内祝いに特化したカタログギフトの制作・販売から始めましたが、なかなかうまくいかない――会社が動き出したのは、クライアントから「ホームページはつくれない?」と頼まれたことがきっかけでした。

創業以来大切にしているのは、「真心と思いやりの精神(忠恕)」のフィロソフィーと、クライアント企業もエンドユーザーもパートナー企業も社員にも幸せが生まれる 「四方よし」の精神。それらを軸にWEB制作のビジネススキームを考えていたところ、クライアントが求めているのは、サイト制作そのものというよりはむしろ、「サイトを通してファンを増やすこと」だと気づいたんです。そこから “WEBサイトをつくって終わりではなくつくった後”、すなわち運用管理業務に力点を置いたビジネススキームが誕生しました。

クライアントの立場に立って提案する姿勢が評価を集め、クライアントからの紹介が増え、徐々に業績は伸びていきました。デジタル広告市場は拡大を続けていますが、競合も多く、AIの到来によって低価格化も進んでいます。その中で選ばれ続けているのは、忠恕の精神を大切にクライアントに寄り添い続けているからだと自負しています。デジタルな時代だからこそ、人間としての基本が問われるのかもしれません。当社の場合は一度契約すると3~4年はクライアントとお付き合いが続き、解約率が5%以下となっていることも、信頼の表れではないでしょうか。

感謝と思いやりの気持ちを大切にして、クライアントと関係構築ができれば、仕事の幅も自然と広がっていきます。 大阪観光局の公式アドバイザーに就任して以降は、プロジェクトの規模が飛躍的に拡大しました。国際的な博覧会を始め、政府主導のキャンペーンサイト制作を受注したほか、「Osaka Free Wi-Fi」に幹事会社として参画。昨年は大阪ミナミの玄関口にある「なんば広場」の広告販売管理会社に選定されました。なんば広場には、自社媒体のデジタルビジョンを設置。今後は、あらゆる広告をミックスした総合プロモーション企業への発展を目指しています。

私のチャレンジ!

人間力が会社の重要指標の一つ。「社会に通用する人間として成長し、自分の人生を楽しめるような人材の育成に、経営幹部全員で取り組んでいます」と清水社長。

【営業企画:中野さん】クライアントと共にクリエイティブを追求! できないコトがないから面白い。

販売職を5年ほど経験した後、SEの姉からIT業界の仕事について話を聞いたことをきっかけにこの業界に興味を持ちました。未経験でもスキルアップしながらプロフェッショナルになれる会社を探していたところ、Cyujoを見つけ、転職。企業訪問した時、「いらっしゃいませ」と社員全員が挨拶してくれて…そんな会社に初めて出会いましたね。社員の方々の温かい人柄にも惹かれて入社を決めました。

営業企画部の役割は、プロジェクトやサービスを起こす・立てる――「新しい価値をつくり出し、クライアントのゴールを確実に実現する」ことです。市場やお客様の課題を深く分析・創造し、未来を見据えた新規プロジェクトやサービスの企画立案を行います。さらに、企画を実現に導くため、制作・運営管理とタッグを組み、一気通貫で推進。ゴールに向けて、関係各所との調整を担う「事業創造のハブ」として機能しています。

地方自治体が主導している観光客向けアンケート調査プロジェクトは、私が入社直後からメインフロントで担当しているプロジェクト。街頭調査を実施し、その結果を分析するシステムも構築。よりいい街にしていくための材料を集めるには、どのようなアンケート項目がよいか、観光客にどうお声がけをしていくかなど、クライアントや社内チームの皆さんと綿密な打ち合わせを重ねてつくり上げていきました。クライアントに寄り添い、時には一緒に悩み、意見を出し合いながら共につくり上げていったので、「またお願いしたい」と契約を継続いただけた時は本当に嬉しかったですね。

1年目で分からない点も多くありましたが、先輩方がうまく指導してくださったので安心して進めていくことができました。当社の先輩は単に答えを教えてくれるのではなく、「どうすればいいと思う?」と最適解に導いてくださる方ばかり。おかげで自ら調べ、仮説を立てて考え、動けるようになり、成長を実感しています。「ウェブ解析士」の資格も取得できました。

CyujoはただのWEB制作会社ではありません。お客様満足を追求する「Nothing No」の精神があるから、グラフィックデザインや動画制作など、WEB以外の領域でも可能な限りリクエストに応えます。「世界最高品質で、よりよい未来をクリエイティブする」が私たちのモットー。私もチャレンジを重ね、世界に「Cyujo」の名前を広げることに貢献していきたいです。

私のチャレンジ!

「こんな人と仕事がしたいと思っていただける素敵な女性になること。よい気遣いができ、自信に満ち溢れ、所作が美しい人が、私の中の素敵な女性像です」と中野さん。

【運用管理:溝川さん】クライアントの事業が好きになるから、本気で成果を上げたくなります。

前職に勤めていた頃、アフィリエイトブログの運営を始めました。数字から仮説を立てて実行に移し、さらに数字を動かしていく楽しさを知り、WEBマーケティングの世界で働きたいと転職を決意。Cyujoを選んだのは、WEBサイトを構築して終わりではなく、その制作物がどうなっていくのかを追跡し、よりよくしていくための提案・改善まで行っていく――まさに自分がやりたいことを主軸に据えている会社だったからです。

会社に訪問した際の先輩方との座談会では、「初めてコンバージョン(WEBサイトの訪問者が目標としているアクションを起こすこと)が出ると、チーム全員で手を叩いて喜び合う風景があります」と聞き、自分もチームで同じ喜びを分かち合えたら最高だと思いましたね。今までは一人で味わっていた喜びが、倍になりそうだとワクワクしたんです。

入社後は希望通り運営管理部に配属。サイトの更新業務を行い、定期的にアクセス状況の分析をして、数字が目標を下回っている場合は改善策をご提案しています。心がけているのは、クライアントの事業を好きになること。好きになれば自分事になります。本気で成果を上げたくなる。そうするとさらに楽しくなるし、自然と行動が変わってくるんです。お客様との間に仲間意識が芽生え、一体感を持って共通の目標に向かって進んでいくので、やりがいがありますし、数字に変化が表れた時は達成感もひとしおです。

そして、そのような情熱を持っていれば、たとえ提案が受け入れていただけなくても、お付き合いは続きます。あるメーカー様にホームページのコンテンツマーケティングをご提案し続けていたのですが、予算や人員のリソースの関係で実行に移すことが難しいということがありました。どうすればいいか悩んでいると、お客様が「毎月ご提案をいただいているのに申し訳ない。一度直接会って話がしたい」と電話をくださったんです。そして、ご来社時にご相談いただいたのが、新たなWEBサイトの制作でした。「そちらであればリソースが確保できるから、Cyujoさんにお願いしたい」と言っていただき、自分を信頼してくださったことがとても嬉しかったです。 お客様からも社内からも「広告といえば溝川」と思っていただける存在になれるように、これからも精進していきます。

私のチャレンジ!

「新しい広告媒体を開拓すること。今年Cyujoは、なんば広場にデジタルビジョンを設置。メディアミックスのご提案もできるようになりそうで楽しみです」と溝川さん。

企業研究のポイント

社会人になると誰もが大小様々な壁にぶつかります。思い描いた通りにならないことも当然のようにあるでしょう。そんな時、その壁を乗り越えることができる人は心に何らかの支えがあります。色々な支えがあると思いますが、「携わっている仕事が好きかどうか」というのも、その一つではないでしょうか。

だからこそ、企業研究を始めるにあたっては、好きなことや興味のあることを軸にリサーチをしてみてほしいですね。外から見れば、壁にぶつかって、もがいて、苦しんで、努力をしているように見えても、好きなことをしている本人からすれば苦ではないということも多くあります。困難だと感じないまま、何でもこなしてしまうかもしれないから、そんな人は非常に強いです。好きなことが何か分からないという方は、どんな社会人になりたいかという、ありたい姿をイメージするのもいいですね。

WEB制作会社についていえば、サイト構築のみの会社もあれば、当社のようにサイト公開後の運用・管理に主眼を置いている会社もあります。「WEB制作を通じてクライアントに貢献したい」「クライアントの思いを乗せて公開したサイトが十分に機能して売上につながるように分析・提案・改善しながら運用していきたい」という方はぜひ当社の企業研究を深めてほしいと思います。クライアントに貢献するやりがいは格別ですよ。
(人事担当 邉川さん)

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「WEB広告業界で必要なのは、スキルと誠実さ。スキルを伸ばす環境があり、クライアントと関係構築を大切にする会社では、社会貢献度の高い仕事ができますよ」と邉川さん。

マイナビ編集部から

WEBサイトの制作・運営管理業務を主軸にクライアントの事業成長を支援しているCyujo。グラフィック制作、動画制作、デジタルサイネージ制作、イベント企画のほか、Osaka Free Wi-Fiの運営、なんば広場の広告販売管理など、近年はサイト制作の枠を超えて事業を拡大している。なんば広場では、2025年10月からデジタルビジョン「なんば広場Vision」が本格稼働。幹事事業者として同社は、地域と企業をつなぎ、広告収益を活用して広場の運営管理を支える新しい都市モデルの創造にチャレンジしていく。

躍進を叶えている要因は、非常に前向きなチャレンジ精神と、社名に由来する「真心と思いやりの精神」のフィロソフィーであることが取材を通して伝わってきた。数字を扱うデジタルマーケティングが主軸と聞くと、知識・技術面の強さが求められるイメージだが、人間力がなければ粘り強くクライアントをゴールに導くことはできないのだろう。デジタルの世界だからこそ、分かりやすく対比させれば“アナログ”ともいえる精神性が、スパイスのようにピリッと効いてくるのかもしれない。

2026年度から新卒採用を開始。仕事内容は動画などで分かりやすく整理され、スキルアップを促す資格制度もある。他部署の先輩に相談できるメンター制度も。社内外の多様な人に触れて視野を広げ、チャレンジをしながら人間力を磨いていける環境が広がっている。

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2000年に(株)忠恕として創業。2010年に現在の社名となった。官公庁や自治体、大手企業など、様々な業界の案件に携わることができる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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