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最終更新日:2025/2/3
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牛は私たちが与えた環境で生きています。だからこそ知識・技術・気づきが大切です。
未経験者大歓迎。女性スタッフも多く賑やかな職場です。
酪農を企業として成長させるため目標である第2牧場の建設に向け頑張っています。
規模拡大と人材育成に取り組む藤井社長(右)と藤井専務(左)。「賞与、産休育休、女性専用の休憩室、マイカーの貸付制度など福利厚生も充実させています。」
■先進的な4週8休を実現私たちは、十勝・清水町で70年以上の歴史がある牧場です。2011年に家族経営から法人に移行し、ロータリーパーラーなどを導入して乳牛を増やしてきました。また、規模拡大に合わせてスタッフの採用や働く環境の改善にも注力し、それを象徴するのが、2021年から始めた1日8時間勤務と4週8休です。牧場では朝と夜の搾乳作業がありますが、早番と遅番のチームに分かれることで、長時間拘束のないようにしています。さらに交代で休みを取れるように、余裕のある体制を構築。もちろん有給休暇も希望通りに取ることができます。時代の流れに合わせて、評価制度や福利厚生なども充実させ、一般企業と変わらない職場環境をめざしているところです。■牛への愛着が湧く自家生産牧場の運営にも特徴があります。メガファームでは、市場などから子牛を買って「導入」することが多いのですが、当社では、自社の牧場で生まれた子牛を育てて繁殖させる「自家生産」にこだわってきました。自家生産には、経営の安定や外部からの病気の持ち込みを防ぐという利点があります。牛にとっても生まれた土地で、ストレスなく成長することができます。そして何よりも、牛が生まれた瞬間から世話をするので、1頭1頭への思い入れが自然と強くなりますよね。一生懸命に愛情をかけてあげるとミルクの量が増えて、また元気な子牛を生んでくれる――これが仕事のやりがいになります。「自分たちの牧場の牛を、最期まで責任を持って面倒みる」という考えのもと、病気の治療、発情や繁殖の管理、分娩、ひづめの手入れ…など、できることは自分たちでしています。いろいろな仕事に挑戦できて、成長のチャンスにも恵まれているといえるでしょう。■牧場の核になる人材を育成今後も自家生産を続けながら、牧場の規模拡大をめざしています。牛が増えると管理も大変になりますが、機械やロボット、ITを上手に使いながら、病気やケガのない健康な牛を育てていく方針に変わりはありません。同時に牧場の運営や経営に積極的に関わってくれるスタッフを育成することもテーマです。社員の主体性や責任感を伸ばして、アイデアや提案、意見がどんどん出てくるような、活気のある職場にしたいと考えています。(代表取締役社長・藤井 稔さん)
管理者ではないが部門別に女性が中心に活躍しています
<大学> 酪農学園大学、日本大学、帝京科学大学(東京)、東京農業大学、東海大学、東洋大学 <短大・高専・専門学校> 佐賀県農業大学校、愛犬美容看護専門学校