最終更新日:2026/9/15

(株)アペックス

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 専門店(食品・日用品)
  • 医療用機器・医療関連
  • 物流・倉庫

基本情報

本社
東京都、愛知県
残り採用予定人数
2

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

「一杯」の提供にこだわりを持ち、お客様に商品と共に最高のひとときを届けていく。

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担当台数を増やしながら意欲的に成長中!1年目社員インタビュー

人々の休憩タイムを彩る「紙カップ式自動販売機」の市場で、2025年迄に国内シェア8割達成を目指すアペックス。同社に入社を決めた先輩社員に、1年目にかけての仕事内容や今後の目標などについて伺いました。

◆ 津田 雄大さん
首都圏支社 中央支店 ルートセールス
2023年入社

「身近な飲料に携われる仕事」に興味を持った。社風にもひかれて入社を決意

学生時代は、スポーツ漬けの毎日を過ごしていました。中学生の頃から続けていた三段跳びの選手として陸上部の活動に注力し、学科でもスポーツバイオメカニクスを専攻。生物学的に見た効率的な走り方について研究をしていました。

アルバイトでもスポーツジムで働き、スポーツの世界はやり切った感覚があったため、就職では「違う世界を見てみたい」と思うように。社名を知っている或いは、商品を見聞きしたことがある企業を中心に、幅広い業界を検討するなかで当社を見つけました。アペックスという社名は知らなかったのですが、コーヒーが好きだったこともあり、「そういえばサービスエリアの自動販売機で飲んだことがあったな」と思い出して、興味を持った次第です。

最終的に当社に決めたのは、社風との相性の良さを感じたのが理由です。集団でのウェブ面接の際にはアイドルグループの人形を使っている参加者がいたり、個人の面接では「うまく話せないときには“タイム”を使ってOK」というユニークなルールがあったりと、和気あいあいと楽しい雰囲気に魅力を感じました。面接前には「自分がどういう人間か」が伝わる出来事やエピソードを書き出して、整理しておいたことも覚えています。入社してからが社会人のスタートなので「背伸びをしても続かない」と考え、ありのままの自分を見せることも意識していました。

入社後はまず2週間程の研修があり、当社の事業の成り立ちや自動販売機のオペレーションについて詳しく勉強しました。機械に関する知識も、実機を触りながらパーツごとに細かく教えていただき、理解しやすかったです。50名ほどの同期がおり、3つのグループに分かれて研修をしましたが、最終日には涙を流すほど、仲良くなることができました。配属後はそれぞれ全国各地の支店に散らばっていますが、名古屋にいるメンバーと遊ぶなど、今でも交流が続いています。

私は大阪出身ですが、配属に際しては「全国どこへでも行ってみたい」と希望を出し、首都圏支社の配属となりました。配属後は早速、トレーナーの先輩との同行営業をスタート。1日でも早く先輩の負担を減らせるよう、仕事の流れや理解に努め、段階的に担当を引き継ぐ形で、7月頃から少しずつひとり立ちをすることができました。

ルートセールスの仕事の流れ

社用車で担当エリアを回り、1日20台ほどの自動販売機の補充・清掃・点検を行っている津田さん。「毎日1万歩は歩くので、長年スポーツで培った体力を活かせています」。

BtoBの仕事でありながら、直接エンドユーザーからの言葉をいただける喜びも!

ルートセールスの主な仕事は、担当する紙カップ式自動販売機の原料補充や清掃、売上金の回収、新商品の提供、修理・保全などになります。私が担当しているのは丸の内・大手町エリア。毎日、巨大なオフィスビルや東京駅の構内にある自動販売機を回っています。1日13台ほどからスタートしましたが、所内には1日30台を回っている先輩もおり、「どうすれば効率を上げられるか」は常に意識してきました。エレベータの待ち時間に整理や準備をしておくなど、ちょっとした時間のロスを減らすことで、半年が経った現在は1日20台ほどを回れるようになりました。

担当先への訪問時、心がけていることは3つあります。1つ目は、見えないところまで綺麗にしておくこと。床や壁などの自販機の周辺も毎回こまめに掃除をしておくと、大きな汚れが溜まらず、結果的に時間の効率を上げることができます。2つ目は「売り切れ」の状態を絶対に作らないこと。季節的な要素など全体として共通する傾向はありますが、自販機によっても細かく特徴は異なります。最近は1台1台の特性がわかってきたので、「この自販機にはココアを2袋持っていこう」「今日は多く売れそうだから、コーヒー豆をフルで入れておこう」など柔軟に補充対応をしています。

そして3つ目は、元気よく挨拶をすること。毎日巡回する自販機もありますし、最低でも2週間に1回は訪問するので、総務担当者の方や常連のお客様に声をかけていただけることもしばしばあります。「あんなに元気に挨拶してくれる人は今までいなかったよ」と営業所にコメントを届けてくださったお客様もおり、嬉しかったです。当社のコーヒーのひきたての豆の香りや味を気に入ってくださるお客様も多く、時には直接「いつも美味しいコーヒーをありがとう」といった感謝の言葉をいただけることも。BtoBの仕事ではありますが、BtoCの仕事のような喜びとやりがいを実感できています。

自販機ごとの予算達成率も日々意識しています。新商品の展開時には目立つよう販促の工夫もしますし、お客様から「こういった商品を増やしてほしい」といった要望をいただき、上司に相談して反映したことで、新たに売れ筋商品を作れたこともあります。「担当先との信頼関係を大切にしながら、売り切れを出さない努力や新鮮に感じていただける工夫をする」ということの積み重ねで、数字につなげています。

ルートセールスの仕事の流れ

挨拶を大切にする津田さん。お客様とフランクに会話できる関係になれることもしばしば。「商品の感想も聞けますし、スポーツの話で盛り上がることもありますね」。

技術的な知識を磨きながら、「スーパールートセールス」を目指していきたい

目下の成長課題は、修理に関する知識を増やすこと。担当する台に不具合がある場合、機械に詳しい先輩に電話で聞きながら対応しており、指示通りに自力で直せたときには、自分なりに成長も実感します。しかし自力では対処ができないケースもまだまだあり、駆けつけてくださる先輩の力を借りている状況です。いろいろなケースを経験することで、修理対応の実力を上げていきたいです。

先々の目標としては、まずは入社3年目以降に受験資格が付与される国家検定「自動販売機調整技能士」の取得を目指しています。そして資格取得や数字達成などの条件をクリアした暁には、全国で20名ほどしかいない「スーパールートセールス」に選出されることを目指しています。年齢に関係なく1年目でも頑張った分だけ評価いただける会社なので、モチベーションは高く保てていますね。ジョブランク制度の基準でランクが上がると、基本給や賞与に反映されます。

勤務は基本的にカレンダー通りですが、一部、週末の補充が必要な自販機もあるため、営業所の当番制で月に1日だけ土日の出勤をしています。仕事量は決まっているので、スケジュールは自分の予定に合わせて調整可能です。「早く帰りたい日の前日は多めに回っておく」といったことができるので、自分の時間は持ちやすく、平日もジムに通えています。配属決定時は東京暮らしへの不安も少しはありましたが、趣味を通じて社内外に人脈を広げられており、充実した毎日を過ごせています。住宅制度が充実しているので、都心から遠くないエリアに安価に住める点も有難いですね。

社内はタテヨコのつながりを持ちやすく、とてもアットホームな雰囲気です。私は自分から積極的に話しかけるタイプですが、奥手な人には先輩のほうから声をかけてくれるような職場なので、どんな人でも居心地良く過ごせるのではないかと思います。機械の知識については、研修で一から勉強できますし、配属先でも丁寧に教えていただけるので心配は無用です。徐々に慣れていくとは思いますが、デスクワークではないので、ある程度の基礎体力は必要な仕事かと思います。

ルートセールスの仕事の流れ

修理対応もルートセールスの大切な仕事。先輩が駆けつけてくれるため一人で困るような場面はないものの、「負担をかけないよう対応力を磨いていきたいです!」と津田さん。

学生の方へメッセージ

就職活動では、最後に1社を選ぶという決断があります。ふるいにかけようと熱心に各社の粗探しをした結果、何もかも完璧な会社はないために決められなくなってしまう……という状態に陥っているケースを時折見かけます。社会人の先輩として伝えられるのは、充実した社会人生活を送ることができるかどうかは、「どこに入るか」よりも「入った先で何をするか」次第なのではないか、ということです。自分の直感で「ここなら頑張れそうだ」と思える会社があれば、「そこで頑張ろうと決める」というのも1つの方法かと思います。

また、当社に興味を持ってくださる学生の皆さんには、まずは当社の理念である「最高の一杯、最高のひととき」に込めた思いを知っていただけたら嬉しいです。60年以上にわたって事業を継続できているのは、ひとえに当社が提供する「一杯」を選んでくださる多くのリピーターのお客様のおかげだと考えています。

いろいろな個性を持った社員が活躍していますが、一杯の飲料にこだわりを持って仕事をしている、ということは全社員に共通している点です。「いつも飲んでくださるお客様のためにがんばろう」「担当する自動販売機に責任を持とう」「次回も買っていただけるような工夫をしよう」といった思いで共に励める新しい仲間に出会えることを、心より楽しみにしています。
(人事担当 佐藤)

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「普段は一人で仕事をする機会が多いですが、エリアごとにフットサル、野球、ゴルフなどのサークルもあり、営業所の垣根を超えた交流の機会もあります」(佐藤)

マイナビ編集部から

紙カップ式自動販売機の業界で、圧倒的なシェア率を誇るアペックス。オフィスや工場等の休憩室でおなじみの紙カップ式自動販売機だが、同社が管理している自動販売機はサービスエリアや空港、学校、駅、放送局、国会議事堂など街のあちこちに設置されているため、「何気なく飲んだ一杯が同社の商品だった」という経験がある方もいることだろう。

また同社の大きな特徴として、商品や機械の開発から品質管理、そしてお客様の手元に届ける最終段階まで一貫体制で手がけていることも挙げられる。原料の買い付け、コーヒー豆の焙煎オーダー、品質チェックまで自社ですべてを担い、「こだわり抜いた一杯」を提供している。その最終工程を管理しているのが、同社のルートセールスの社員たちだ。津田さんも話していたように、エンドユーザーとの接点を持てることも同職の醍醐味の一つと言えるだろう。

評価制度は非常にフラットで、年齢や性別に関係なく活躍できる風土。実際に、国家検定の取得も最短でクリアし、入社5年目にスーパールートセールスに上り詰めた社員もいるとのこと。今回取材した津田さんも未来のエースを目指しており、自分らしくのびのびと、前向きに仕事に取り組んでいる様子が印象に残った。「身近な飲み物を通じてお客様に喜ばれる仕事」に興味を持った方は、気さくで明るい社風との相性や、デスクワーク中心ではない働き方についても検討してみると良さそうだ。

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同社では社員の7割以上が自動販売機調整技能士の国家資格を、また400名以上がコーヒーインストラクターの資格を有しているという。「一杯」へのこだわりは業界随一だ。

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