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最終更新日:2025/2/3
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2023年度の年平均有給休暇取得日数は17.9日と多く、休暇を取得しやすい環境です。
品質にこだわった産業用カメラを宮崎から世界へ
「私は子育て中ですが、ワークライフバランスがとれる職場環境です」と白濱(左)「有給休暇も取りやすいので、プライベートも大事にできますよ」と語る下沖(右)
"■マザー工場のスムーズな製造活動を支える!当社は、デンマークに本拠地を構える高性能産業用カメラメーカー「JAI」のマザー工場として、“メイド・イン・ジャパン”のカメラを国内外に出荷しています。私は宮崎県出身で、大学卒業後に上京し、貿易実務や生産管理などの仕事を経験。2009年にUターン後、「今後は輸出入を手掛ける会社で地元に貢献したい!」と思い、当社に入社しました。入社後は生産管理部・生産管理グループで、カメラ製品を国内外のお客様へ出荷する作業に従事。 現在は生産管理部・購買グループで、半導体や板金物を含め数千点の部品の購買・調達および在庫管理などに携わっています。生産管理グループ全体としては、営業や製造と連携しながら出荷日に間に合うよう生産計画を立案し、技術部や品証部との調整、完成したカメラの出荷作業、システム処理、出荷案内など、さまざまな役割を担います。責任が伴う業務ですが、お客様の納期通りに出荷できたとき、顧客満足度が高かったときは達成感がありますね!今後は自動化や効率化を進めることに挑戦したいと思っています。(白濱/生産管理部/2009年入社)■目指すは“スマートファクトリー”の実現!学生時代は電気工学を学びました。就職は「モノづくりにフルで関わりたい」と考えていたので、基板の実装から産業用カメラの組み立て、出荷までをワンストップで手掛ける当社へ入社。工場技術部で産業用カメラの生産設備導入、新製品立ち上げに向けた調整、自動検査装置の設計やソフトウェアの開発など幅広い業務に携わっています。私たちの最大のミッションは、「ムダのない、効率的な生産体制をいかにして構築するか」であり、成果が数字として表れたときには、大きなやりがいを感じます。今後の目標は、工場の電子化・自動化を加速させ、“スマートファクトリー”を実現すること。現状に満足することなく、改善の可能性を探究したい。幅広い技術分野について学びたい。そんな志があれば、若手のうちから活躍できる環境だと思います。(下沖/工場技術部/2001年入社)"
<大学> 愛知県立大学、九州工業大学、拓殖大学、宮崎国際大学、宮崎産業経営大学、立命館大学 <短大・高専・専門学校> 都城工業高等専門学校