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最終更新日:2025/2/3
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2023年度の年平均有給休暇取得日数は14.2日と多く、休暇を取りやすい環境です。
eラーニング制度など、自己啓発のための制度が充実しており、柔軟な働き方ができます。
赤十字の活動は、明治21年2月24日の創設以来、人道機関として今も続けられています。
入社後は病院、支部で勤務してきた坂本さん。現在は災害時には救護teamの調整役として活動しています。普段は防災教育などを県民の皆様に普及しています。
「人のために働きたい」――この想いを胸に日本赤十字社に入職して、今年で9年目になります。私の赤十字でのキャリアは少しユニークかもしれません。1年目から3年目までは病院の「建設推進課」という部署で、病院の建て替えに関する業務を担当していました。大規模な建設プロジェクトの一端を担う中で、医療現場の安全や快適さがどれほど重要かを学びました。その後、4年目から6年目までは病院の「経営情報課」に所属し、院内パソコンのライセンス管理電子カルテ不具合の調査、解消の他、広報業務に携わりました。医療とITの融合、そして情報発信の大切さに触れながら、組織を“支える”立場でのやりがいを感じる日々でした。そして現在は、7年目から配属された長崎県支部で、災害救護業務を担当しています。中でも印象深いのは、配属1年目に発災した「令和6年能登半島地震」での救護活動です。厳しい寒さと道路寸断の中、避難所を巡回しながら生活環境の確認、感染対策指導、DVT予防やこころのケアを行いました。「赤十字が来てくれたから安心した」と涙ぐみながら話してくれた被災者の方の言葉は、今も胸に残っています。机の上の仕事とはまったく異なる、まさに“現場で人と向き合う”時間でした。赤十字の仕事は、多岐にわたります。医療、福祉、災害救護、広報、IT……どれも「人道」というひとつの理念で繋がっています。私は、様々な立場や業務を経験してきたからこそ、赤十字の多面的な魅力を実感できています。学生の皆さんへ。赤十字の仕事に特別なスキルは必要ありません。「誰かのために何かをしたい」という気持ちがあれば、それがスタートラインです。一歩踏み出した先に、あなたにしかできない“赤十字のかたち”がきっとあります。
<大学> 大分大学、香川大学、鹿児島大学、活水女子大学、北九州市立大学、九州国際大学、熊本大学、久留米大学、佐賀大学、西南学院大学、創価大学、徳島文理大学、長崎大学、長崎県立大学、長崎国際大学、長崎純心大学、長崎総合科学大学、日本文理大学、広島修道大学、広島大学、福岡大学、明治大学、山口大学、山口県立大学、横浜国立大学、早稲田大学