最終更新日:2025/6/1

日鉄ステンレス加工(株)

業種

  • 金属製品
  • 機械
  • 精密機器
  • プラント・エンジニアリング

基本情報

本社
愛知県
資本金
8,000万円
売上高
2025年3月期  4,770百万円
従業員
正社員160名/派遣社員12名

【年間休日121日/転勤なし/物件が選べる社宅制度あり(会社8割負担)】製造業の生産工程の重要部分を担う「産業用機械」で社会に貢献!

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企業のここがポイント

  • 安定性・将来性

    日本製鉄の100%子会社で安定感があります。製品が成長分野に関連しており将来性があります。

  • 職場環境

    主要事業所が愛知県碧南市だけなので、転勤がなく、地元志向の方に適した企業です。

  • 制度・働き方

    社員の定着がよく、過去3年間の離職率は1.5%です。(役員、契約社員除く)

会社紹介記事

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「図面作成のほかにも試運転からメンテナンスまでを一貫して担当できるのが醍醐味です。仕事を通して幅広い知識が得られるので、大きく成長できますよ」(内ケ島さん)
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「社会貢献度の高い製品の生産を支える仕事に誇りを感じています。私が修理した生産設備が無事に稼働する瞬間は、何度味わっても最高です!」(井上さん)

成長フェーズにあるプレスプレートと産業用機械で、モノづくりを支えています。

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「現場に足を運び、直接作業員と交流することも大きなやりがいです」(左:井上さん)「希望する知識や経験、資格に向けて自由に挑戦できる環境があります」(右:内ケ島さん)

■"私が所属する設備・生産技術部では、自社工場における生産設備の点検や修理、予防修繕、改善活動などに取り組んでいます。修繕計画を立てるデスクワークのほか、メインは下見や作業員からのヒアリングなどによる現地調査です。中でも作業員の意見を大切にしており、難しい要求もまずは受け止め、最善のアプローチ法を提案するように心がけています。大規模な修繕は専門業者に依頼しますが、電話やメールだけではなく、実際に現地で生産設備を確認しながら説明することで丁寧に情報を共有しています。入社4年目に自社で受電設備を構築するプロジェクトのリーダーに抜擢されました。プレッシャーは感じましたが、それ以上に新しいことに挑戦して成長したいという思いが強く、引き受けることにしました。工期1年というビッグプロジェクトを推進しながら、必要となる第三種電気主任技術者の資格を取得。無事に竣工した瞬間の達成感は今でも忘れられません。今後もさらに幅広く経験を積み、生産設備のプロフェッショナルをめざしたいです。作業員や後輩から頼りにされる存在として、会社を支えたいと思います。<井上 拓也さん/設備・生産技術部/2019年入社>
■私は、化学メーカーや薬品メーカーの工場で使用される産業用機械の設計に携わっています。主にステンレスなどの特殊鋼を用いた圧力容器で、生産工程の一部に組み込まれるものです。一品一様のモノが多く、お客さまから求められる機能に応じて当社の製造実力やコストなどを勘案し、最適な仕様にまとめ上げています。具体的には、当社の営業がまとめた要求書をもとに設計に取り組むのですが、気になる点があれば必ず営業に深堀して確認。お客さまからいただく要求仕様には、化学や薬品の専門用語が多く、入社当時は苦労しましたが、現在はほとんど理解できるまでに成長しました。最近はワクチンの製造工程に組み込まれる機械の試運転を終えたばかり。きれいな水と蒸気を同時に生成するという高度な要求でしたが、無事完成することができて安心しています。当社の設計職は図面の作成だけではなく、製造工程における不具合の対応、社内での試運転、納入先での試運転、メンテナンスと一連の工程に関われるのが特徴です。客先に足を運ぶことも多く、実際に製品が使われている様子を間近で見られることが大きなやりがいです。<内ケ島 大斗さん/ニツセン事業部 技術部/2019年入社>"

会社データ

正式社名
日鉄ステンレス加工(株) 
正式社名フリガナ
ニツテツステンレスカコウ
事業内容
■当社は、プレスプレートを中心とする加工品製造事業(加工品事業部)と、圧力容器に関連する産業用機械製造事業(ニツセン事業部)の2本柱で事業を展開しています。

■プレスプレートは、プリント配線基板製造に欠くことのできない器材で、当社は世界のトップ企業であると自負しています。
当社のプレスプレートは、実績に裏付けされた当社の加工技術と、親会社である日本製鉄のステンレス製造技術が複合された高付加価値製品です。
基板製造技術の高度化により、高精度のプレスプレートが必要となってきており、当社製品の高品質が市場に高く評価されています。
5G化やEV化に加えてAIの浸透、6G開発等により基板需要は今後も増大するため、プレスプレートの需要も拡大します。当社ではこの分野での成長を計画しています。また、加工品製造事業では、精密ラス、ラウンド加工、建材といった製品も製造販売しています。(詳しい製品情報は、当社HPをご覧ください。)

■産業用機械製造事業では、ステンレスの特性を生かした産業用機械を、設計、製作、販売と一貫で行っています。
その実績は、染色、化学、医薬、食品といった幅広い分野で高く評価されています。加えて近年は、半導体、ライフサイエンスといった成長分野への投資が拡大し、今後当社製品の需要増が見込まれています。(詳しい製品情報は当社HPをご覧ください。)

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産業用機械の製造工程では、溶接が多用されます。作業者には高い技術が求められます。

本社郵便番号 447-0853
本社所在地 愛知県碧南市浜町1番地
本社電話番号 0566-48-7222
設立 1955年8月5日
資本金 8,000万円
従業員 正社員160名/派遣社員12名
売上高 2025年3月期  4,770百万円
事業所 本社・本社工場 (愛知県碧南市)
富山営業所 (常駐1名の営業所)
業績 2024年3月期
売上高   3,935百万円
経常利益   124百万円
2025年3月期
売上高   4,770百万円
経常利益   310百万円
株主構成 日本製鉄100%
主な取引先 加工品   銅張積層板メーカー(銅張積層板=回路基板のベース材料)
      電池メーカー、筆記具メーカー他
産業用機械 衣料関連製品メーカー 化学メーカー、薬品メーカー、
      食品メーカー他
関連会社 日本製鉄
平均年齢 48歳
沿革
  • 設立
    • 1955年5月 日本金属工業株式会社の子会社として「日金加工株式会社」発足。(現在の加工品事業部の加工品事業)
  • 浪速ステンレス統合
    • 2005年3月 浪速ステンレス工業株式会社(現在の加工品事業部のプレスプレート事業、建材研磨事業)を統合。
  • 衣浦集約
    • 2006年4月 全事業所を日本金属工業株式会社衣浦製造所(現在の場所)に集約。
  • ニツセン統合
    • 2007年2月 株式会社ニツセン(現在のニツセン事業部)を統合し現在の事業体となる。
  • 社名変更1
    • 2014年4月 日新製鋼株式会社と日本金属工業株式会社の統合により、日新製鋼株式会社の子会社となり、「日新加工株式会社」に社名変更。
  • 社名変更2
    • 2019年4月 新日鐵住金株式会社、新日鐵住金ステンレス株式会社、日新製鋼株式会社のステンレス事業統合により、日鉄ステンレス株式会社の子会社となり、「日鉄ステンレス加工株式会社」に社名変更。
  • 株主変更
    • 2025年4月 日本製鉄株式会社が日鉄ステンレス株式会社を吸収合併したため、日本製鉄株式会社の子会社となる。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17.7
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 14.6時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 16.9
    2024年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 2 1 3
    取得者 1 1 2
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    50.0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 0%
      (48名中0名)
    • 2024年度

    2025年度3月現在の実績です。

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修 管理職候補者研修 管理職研修
自己啓発支援制度 制度あり
資格取得奨励金制度
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
静岡大学、早稲田大学、東海大学、富山大学
<大学>
愛知大学、愛知学院大学、愛知工科大学、愛知工業大学、愛知産業大学、秋田大学、大分大学、岐阜大学、岐阜協立大学、九州工業大学、杏林大学、近畿大学、熊本大学、工学院大学、神戸大学、佐賀大学、職業能力開発総合大学校、信州大学、専修大学、大同大学、中央大学、中京大学、中部大学、帝京大学、東海大学、東海学園大学、東京農工大学、東北大学、富山大学、名古屋学院大学、名古屋工業大学、名古屋商科大学、日本文理大学、名城大学、山梨大学
<短大・高専・専門学校>
日本工学院専門学校、名古屋工学院専門学校、名古屋経営会計専門学校、名古屋文化短期大学、日本電子専門学校、東海工業専門学校金山校、専門学校東京テクニカルカレッジ、愛知産業大学短期大学

採用実績(人数) 新卒採用 2022 2023 2024  
大学    ー   ー   1名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2025年 0 0 0
    2024年 1 0 1
    2023年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2025年 0 0 0%
    2024年 1 0 100%
    2023年 0 0 0%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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