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最終更新日:2025/2/3
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畑での農作業や工場での製造業務など、さまざまな仕事を経験することができます。
年間の休日数は確保しており、年末年始休暇には10日以上の連休を取得することが可能です。
大手飲料メーカーとの全量取引により、安定した経営ができています。
「お茶や農業が好きという気持ちがあれば、未経験からの成長をしっかりとサポートするので安心してください」とメッセージを送る永吉社長(左)、小八ヶ代さん(右)。
■永吉 隼平/代表取締役社長当社で栽培された茶葉は、すべてが大手飲料メーカーに出荷され、ペットボトルのお茶製品の原料に使われています。大手メーカーとの全量取引により、安定した経営ができる点が当社の強みです。皆さんが飲んでいるペットボトルのお茶の中にも、当社で栽培された茶葉が使われているかもしれません。2016年に創業したばかりの成長途上の会社なので、生産量の拡大と共に、働く環境や社内制度を年々見直しています。既に作業の一部を自動化し、業務の効率化を図っていますが、今後は農場と工場のさらなるIoT化を進め、より一層社員が働きやすい環境を整えていきたいと考えています。「一人ひとりの性格や成長スピードに合わせた指導」という現在の教育体制の良さは残しつつ、先輩によって指導方法が異なるということをなくすために、研修プログラムのマニュアル化も進めています。繁忙期や閑散期があるため、1年間を通して完全週休2日というわけにはいきませんが、年間の休日数は確保しており、年末年始休暇には10日以上の連休を取得することが可能です。皆で協力しながら楽しく働き、休む時はしっかり休むというメリハリある働き方ができる会社です。■小八ヶ代 博行/2019年入社当社は茶葉の栽培から出荷までを手掛けているため、畑での農作業や工場での製造業務など、さまざまな仕事を経験することができます。その中でも私は、春に一番茶の芽を収穫する時に一番やりがいを感じます。前年の秋に最後の収穫が終わってから翌年に向けての準備を始め、今年の茶葉の出来はどうだろうかと、期待と不安の入り混じった気持ちで茶畑を管理しているので、質の良い一番茶ができた時の喜びは大きいです。自然を相手にする仕事なので、気候などの条件を考えながら、良いお茶作りのために毎年試行錯誤しています。私もそうだったように、当社で働く仲間は入社して初めて茶葉の栽培を経験する人ばかりです。最初は先輩と一緒に一つひとつの作業を学び、その後は互いに教え合いながら、技術を高めていくことができます。仕事中は会話がたえず、にぎやかな職場なので毎日楽しいですね。茶葉の栽培は4月~8月にかけて行われるため、その期間は皆で役割分担をしながら忙しく働くことになります。その分、秋冬の閑散期にはしっかり休めるので、オン・オフのある働き方ができるのも、当社の魅力の一つです。
<大学> 名古屋文理大学、日本大学 <短大・高専・専門学校> 鹿児島県立農業大学校(専門課程)