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最終更新日:2025/2/26
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和雑貨や生活雑貨の企画・製造・販売を行っており、品質とデザインにこだわっています。
2025年度の平均勤続勤務年数は7年で長く、社員一人ひとりが誇りを持って働ける環境です。
「横浜ならではの伝統技術を今に生かすのがやりがい」と中山さん(左)。加藤さん(右)は「商品に関わる喜びや楽しさが大きいことも魅力です!」とメッセージ。
◆型を使って布に染料で染める捺染(なっせん)技法は、横浜港の開港によりいち早く外国文化の影響を受けた横浜の地でとりわけ発展し、「横浜捺染」として120年以上の歴史を誇っています。昭和初期に開業した当社はその伝統を受け継ぐとともに、手捺染のほかデジタル印刷を導入・研究して、さまざまな生地に意匠通りの鮮やかな色合いを再現。現在は、てぬぐいや風呂敷をはじめとする和雑貨を中心に、自社ブランド「濱文様」を展開しています。長年蓄積した知見やノウハウから多品種少量生産が得意なため、多種多様な商品を開発生産し、広くお届けできるのが強みです。たとえば春はサクラ、夏には花火など、毎年必ず日本の四季をモチーフにした新商品のラインナップを発表しています。外国人観光客の多いお土産屋には、忍者や刀の柄、動物園のスーベニアショップはペンギン、植物園ならバラの模様と、ご購入いただく場所によっても人気商品はさまざまです。販売の場が多彩なうえ、透かすと表裏の柄が1つに重なるてぬぐいや、ひらがな一文字ずつを染めた「てぬぐいのはんかち」など、遊び心がいっぱいのオリジナリティあふれる柄とデザインが高く評価されています。つくるのも製造するのも、販売するのも楽しく、お客さまに愛される商品を一緒にさらに広めていきましょう!(総務部・加藤 勝人)◆デジタルラボでは、さまざまな布生地にうまく印刷する方法を研究・実践しています。2台の印刷機を扱ううえ、機械に通す前の「糊付け」が難しいのですが、そのぶん職人的な技量が身につくのが魅力です。特に当社は毎年新柄を発表するなどアイテム数が多く、また「この生地に印刷できないか」という依頼がデザイナーはもちろん、社長からもどんどん来るためチャレンジの連続です。独自の商品をつくろうとする熱い想いに応えようと努めるうち、「インクジェットプリントのことは任せて」と胸を張って言えるようになりました。見るだけで楽しい商品が完成するたび、私も達成感でいっぱいになります。自社ブランドだけに愛着が強く、「みんなで良いモノを」という文化が根づいているため、社風はとてもフラットです。経営陣とも距離が近く、率直に意見が交わせるほか、信頼して任せてもらえるので働きやすさも抜群。当社の商品が好きで意欲のある人ならのびのびと活躍、成長できる会社です!(デジタルラボ・中山 智貴)
(株)ケイス
ケイス
<大学> 相模女子大学、女子美術大学