最終更新日:2025/7/14

横浜植木(株)

業種

  • 農林・水産
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 建設
  • 建築設計

基本情報

本社
神奈川県
資本金
4,800万円
売上高
53億9,100万円(2023年度実績)
従業員
176名(2024年2月末日現在) 男女比率:60%(男性)、40%(女性)

種苗から造園、園芸まで。植物とともに暮らしに彩りを、横浜から育む。

モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます

企業のここがポイント

  • 安定性・将来性

    種苗・造園・園芸と幅広い事業領域を持つ総合園芸会社として、130年以上続く横浜発祥の老舗企業です。

  • ジョブ型採用

    当社は職種別採用を取り入れており、最短距離で働きたい職種・勤務先に就けるのが特徴です。

  • 製品・サービス力

    クインシーメロンや種なしピーマンで笑顔溢れる食生活をお届けし、地元横浜の景観をつくり・守ります。

会社紹介記事

PHOTO
持続可能な社会実現の為、気候変動や病害虫に対応できる品種開発を進めています。国内に限らず世界で活躍する海外営業などやりたいことに合った職務が必ず見つかります。
PHOTO
造園事業は自分の仕事が形として残り、多くの人が利用する姿からやりがいと達成感が得られます。地域の方々と連携し、安心してくつろげる緑の空間づくりを目指しています。

夢を植える。未来を育む。 Well future together

PHOTO

常に新しい視点と柔軟な発想で、未知の領域へチャレンジ。幅広い事業領域を持つ総合園芸会社としてのポジションを確立し、さらなる高みを見据え日々努力をしています。

私たちが暮らす地球には、多くの植物・動物・微生物が共存しています。そして、それらを取り巻く環境は日々変化しています。全ての生物がバランス良く継続され、人類が平和で永遠に生活できる自然を守っていくことこそ、私たちに課せられたテーマではないでしょうか。

当社は明治の創立以来1世紀以上に渡り、植物を通して人々と暮らしに寄り添ってきました。

現在、注力している事業の1つが、私たちが生きていくのに欠かせない農業の根源であるタネの開発普及です。気象変動や新病害虫などの発生により、農業が厳しい環境下に置かれる中でも、常に問題に真摯に向き合い、品種開発や技術革新を行っています。
“新たなもの”を開発する一方で、人々の憩いの場である緑地や公園などの“今あるもの”の維持・管理を通して、安心してくつろげる住み良い環境づくりにも努めてきました。

横浜植木では、これからも「夢を植える。未来を育む。」のビジョンのもと、社会への貢献と会社の発展を目指していきます。そのビジョンの実現のためにも、夢を原動力に、新たな価値を一緒に創造していける若者たちの到来を待ち望んでいます。受け入れ体制を充分に整えてお待ちしています。私たちと植物と共に、人々と暮らしの未来に貢献していきませんか?

会社データ

事業内容
【種苗・園芸事業】
野菜種子の育種開発・生産販売および技術指導
種苗・園芸・花卉商品の開発生産・卸売・ネット通販
海外向け品種の開発・販売、盆栽関連資材・庭木・園芸資材の輸出

【造園事業】
造園工事・植栽工事
植栽管理の受注、施工、管理
指定管理公園の管理・運営

PHOTO

1912年、植物の貿易業を生業とし、約6000本の桜をアメリカに輸出・ポトマック河畔の桜並木の礎を築きました。

本社郵便番号 232-8587
本社所在地 神奈川県横浜市南区唐沢15番地
本社電話番号 045-262-7417
研究農場郵便番号 439-0031
菊川研究農場 静岡県菊川市加茂2265番地
研究農場電話番号 0537-35-2804
創業 明治23年2月7日
設立 1891年6月1日
資本金 4,800万円
従業員 176名(2024年2月末日現在)
男女比率:60%(男性)、40%(女性)
売上高 53億9,100万円(2023年度実績)
事業所 ■本社/〒232-8587 神奈川県横浜市南区唐沢15番地
■北海道支店/〒003-0029 北海道札幌市白石区平和通14丁目北2番16号
■菊川研究農場/〒439-0031 静岡県菊川市加茂2265番地
■九州営業所/〒830-0052 福岡県久留米市上津町2391-4
ホームページ https://www.yokohamaueki.co.jp/
関連会社 三丸興業(株)
ウエキ園芸(株)
平均年齢 44.5歳(2025年1月時点)
平均勤続年数 11.9年(2024年8月31日時点)
事業内容 ◇野菜種子の育種開発・生産販売および技術指導
◇種苗・園芸・花卉商品の開発生産・卸売・ネット通販
◇海外向け品種の開発・販売、盆栽関連資材・庭木・園芸資材の輸出
◇造園工事・指定管理・植栽管理の受注、施工、管理
取引銀行 横浜銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行
加盟団体 日本種苗協会、日本家庭園芸普及協会、横浜市造園協会、横浜商工会議所、横浜貿易協会、神奈川県種苗協同組合、日本造園建設業協会、神奈川県造園業協会、日本ハンギングバスケット協会
認定・認証 横浜グランドスラム企業表彰(横浜型地域貢献企業、よこはまグッドバランス企業、横浜健康経営認証、横浜市SDGs 認証制度“Y-SDGs”)
Youtube https://www.youtube.com/watch?v=VmMy5kd9RUc
沿革
  • 1890年2月
    • 鈴木卯兵衛を代表者として「有限責任横浜植木商会」を現在地に創業、日本人商社として初めて植物類の輸出入業務を行い、当社の前身となる。サンフランシスコ支店開設。
  • 1891年6月
    • 資本金5万円で「株式会社横浜植木商会」を設立。
  • 1893年10月
    • 商号を「横浜植木株式会社」に改称し会社登記を済ませる。シカゴで開催された米国コロンブス世界博覧会に盆栽と日本庭園を出品し好評を得る。
  • 1898年12月
    • ニューヨーク事務所開設。
  • 1903年3月
    • 海外の販路拡張に伴い、東京府荏原郡蒲田村に花菖蒲園を開設。
  • 1907年2月
    • ロンドン支店開設。初めて定価表を発行、草花種子を小袋で国内販売開始。
  • 1910年5月
    • 英国日英博覧会に盆栽、日本庭園を出品、名誉大賞を受賞。また英国王立園芸協会より銀製大盃2個を受賞。
  • 1912 年
    • 東京市がワシントン市に桜を寄贈、当社が輸出業務を手がける。
  • 1914年
    • チェルシーフラワーショーに出展、スタンダードカップを受賞。同ショーには大正2年(1913年)から昭和14年(1939年)まで毎年出展し、多数受賞。
  • 1915年
    • 北米サンフランシスコで開催されたパナマ太平洋万国博覧会に盆栽、日本庭園などを出品、名誉大賞1、名誉賞1、金牌6、銀牌5を受賞。
  • 1916年8月
    • 北海道小樽市に売店を開設。
  • 1925年11月
    • 農薬の需要増加に備え神奈川県都筑郡都田村川和に農薬製造工場を開設。
  • 1926年3月
    • 神奈川県鎌倉郡大正村汲沢に戸塚試作場を開設。
  • 1931年12月
    • 大阪市北区に大阪噴霧機工場を開設。
  • 1933年
    • 北海道札幌市に出張所開設。
  • 1941年11月
    • 大阪噴霧機工場を戸塚試作場に移転。
  • 1942年5月
    • 農林省の農業薬剤企業整備方針に従い全購連と提携して東亜農薬を設立、当社取締役(後、第4代社長)の鈴木孝一が社長に就任。川和工場を同社に譲渡。
  • 1945年3月
    • 戸塚試作場、噴霧機工場を軍の斡旋により譲渡。機械類を本社に移転。敗戦により海外の支店及び出張所を閉鎖。
  • 1965年2月
    • 現在の静岡県菊川市に菊川研究農場を開設。
  • 1984年4月
    • 植物類の研究・開発を目的とするバイオ部門を設立。
  • 1991年1月
    • 創立100周年記念祝賀会を開催。
  • 2009年10月
    • 建設省都市局長賞(港の見える丘公園)を受賞。
  • 2014年3月
    • 横浜型地域貢献企業最上位認定。
  • 2014年12月
    • いでと公園拡張整備工事、横浜市優良工事監督者表彰。
  • 2021年6月
    • 創立130周年。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 11.9
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 3.8時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11.6
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    -年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 - - -
    取得者 - - -
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    -年度

    男性

    -%

    女性

    -%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
入社前マナー講習、新入社員研修、メンター制度、昇格者階層別研修、農場実習(部署による)、管理職研修他
自己啓発支援制度 制度あり
階層別研修(通信教育)
メンター制度 制度あり
2021年度メンターメンティー制度運用開始
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度

採用実績

  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 5 7 12
    2023年 1 4 5
    2022年 2 3 5
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 12 0 100%
    2022年 5 0 100%
    2021年 5 0 100%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

画像からAIがピックアップ

横浜植木(株)

似た雰囲気の画像から探すアイコン横浜植木(株)の画像と似た雰囲気の画像から企業をおすすめしています。

横浜植木(株)と業種や本社が同じ企業を探す。
横浜植木(株)を志望している他のマイナビ会員は、このような企業も志望しています。

トップへ

  1. トップ
  2. 横浜植木(株)の会社概要