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最終更新日：2025/3/25
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職場は上司との距離も近く、気軽に相談ができます。年間休日125日あり、プライベートも充実できます。
グループ全体で環境循環型ビジネスをおこなっています。SDGｓの達成に向けて社会貢献ができます。
グループ内で多種多様な製品・サービスを扱っており、それらがシナジー効果を生んでいます。
設立創業してから間もなく60年を迎える。社員の多くが長浜、米原、彦根の出身。地元で腰を据えて地域に貢献できる仕事だ。(写真右:小林さん、写真左:清水さん)
ヤマムログループは、多彩な事業を展開する10社からなる滋賀県米原市のグループ企業です。1967年に初代が木製パレットの製造販売を手がける「山室木材工業」を設立創業。さらに二代目が人材総合サービスの「サンファミリー」を、三代目は木質バイオマス発電所として「いぶきグリーンエナジー」を立ち上げました。他にも水力発電、マンゴーやイチゴなどの農園、スイーツ店ドラジェ、複合型スポーツ＆アクティビティ施設のビッグ・ブレスなど、多角経営を行っているのが大きな強み。一見全く異なる事業をしているように見えて、すべて「地域の皆さんのお困りごとを解決したい」という想いから生まれたものです。また木材という環境に関わる事業や再生可能エネルギー事業を通して、早くからSDGs達成に向けた取り組みにも力を入れてきました。そんな持続可能な社会を目指す当グループでは、社員が長く働き続けられる職場づくりにも注力しています。社長も含め親しみやすい社員ばかりで、和気あいあいとした社風も自慢ですよ！(清水さん/ヤマムログループ総務部長)学生時代に所属していたサッカーチームのスポンサーが山室木材でした。「地元の米原で働きたい」という想いや、趣味のDIYで木材に馴染みがあったこともあり、入社を決意。入社後は人材総合サービスを手がける「サンファミリー」に配属され、製造業の現場で外国人技能実習生の就業支援を行っていました。モノづくりが好きなので仕事自体楽しんでいましたが、それぞれの国の言葉でスタッフとコミュニケーションを取ることも面白かったですね。入社2年目の終わり頃には、木質バイオマス発電所の「いぶきグリーンエナジー」へ。バイオマス発電は石油などに代わるクリーンな再生可能エネルギーとして注目されています。そんな事業に私も関わってみたいと思い、自ら希望して転籍となりました。グループ内で全く違う仕事にチャレンジできるのは魅力です。さまざまな仕事を経験して成長もできますし、より自分に向いている仕事にも出会えると思います。今は発電所の運転業務を勉強中で、早く一人前になるのが目標。資格取得のバックアップもあるので、電気工事士などの資格を取ってさらにスキルアップしたいですね。(小林さん/いぶきグリーンエナジー株式会社)
ヤマムログループ
＜大学＞ 金沢大学、滋賀大学、立命館大学、龍谷大学、流通科学大学、日本大学、大谷大学、京都橘大学、福山大学、中部学院大学、山梨学院大学、東亜大学、岐阜聖徳学園大学、名城大学
