最終更新日:2026/3/1

リニューアブル・ジャパン(株)【東急不動産ホールディングスグループ】

  • 正社員

業種

  • ガス・エネルギー
  • 電力
  • 不動産(管理)
  • その他金融
  • ビル施設管理・メンテナンス

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

再エネ事業のスタートからゴールまで。若手でも、一人ひとりが主人公です!

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早くから主体的に仕事に取り組む若手社員たち

脱炭素社会の実現に向け、国も総力を挙げて推進しているのが再生可能エネルギー。発電所の開発から管理まで一貫して手がける同社で活躍する若手社員にそれぞれの仕事内容ややりがい、同社ならではの魅力を聞いた。

◆南出 晃琉さん(写真右)/2024年入社
開発本部 プロジェクト開発部
理学部 生物学科卒

◆山口 裕也さん(写真左)/2024年入社
管理統括本部 財務部
人文学部 人文学科卒

◆石坂 知弥さん(写真中央)/2025年入社
管理統括本部 経営企画部
創造理工学部 環境資源工学科卒

早くからプロジェクトマネジメントを担う。カーボンニュートラル達成に貢献する手応えは格別

再生可能エネルギー発電所・蓄電所の開発に取り組むプロジェクト開発部は、当社事業のフロントライン。開発案件の取得から運転開始まで、関係者をまとめながらプロジェクト全体を管理する部門です。メンバーそれぞれに役割があり、私はまず小規模(低圧)の太陽光発電所のプロジェクトで関係法令の確認や、入札に関する市場の情報収集・資料作成などを任されました。そんな中、社内で新しい蓄電所を建てる大がかりなプロジェクトが動き出したので、蓄電に関する勉強もさせていただき、入社2年目を迎えた頃からこのプロジェクトに参画しました。もちろん上司や先輩にフォローされながらですが、早くから裁量を持って働けると実感しています。

私がメインで担当しているのは、開発する土地を取得した後から実際に発注、購入するまでのプロセスです。関係法令のチェックや地元調整、工事を行うEPC事業者との詳細条件の刷り合わせの管理など、このプロセスにおけるプロジェクトマネジメントを担っています。地元調整では現地の役所のほか、地域住民の方々の理解を得るのも大事なミッション。蓄電所はまだまだ新しい事業だけに、騒音はどれくらいか、電磁波の影響はないかなど、色々と心配のお声もいただくため、現地に足を運んで丁寧に説明しています。複数の案件が進行中のため、東北や九州など全国を飛び回っています。

今、世界中がカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)を目指す中、日本も2050年の達成に向けて再エネへの転換を進めています。私たちも段階ごとの目標値と実際の達成量のデータを見ることができますので、「この達成量のうちの何ギガは、これまで自分が関わった案件が運転開始して発電されたものだ」と明らかに分かります。大きな社会課題である環境保全に対する当社の、ひいては自分の貢献度が具体的な数値で現れる。その手応えが一番のやりがいであり、フロント部門ならではの魅力だと思います。

最近は発電所の売却など営業にもチャレンジしていますが、商談ではなかなか苦労しています。製造に関する私の理解と知識がお客様の質問に即答できるレベルにはまだ及んでいないため、製造知識を深めるのが今後の目標です。営業自体はやりやすい環境が整っており、再エネ利用のニーズがどんどん高まっていることを肌で感じますので、その期待に応えていきたいと張り切っています!
(南出さん)

先輩たちの入社理由&決め手!

「研究者を目指していましたが、たまたま当社を知って俄然興味が。再エネ事業もそうですが若い会社である点も面白そうで、共に成長していけると確信しました」(南出さん)

再エネの財務は新しい事業ならではの難しさも。ハイレベルの知識が身につき、エキスパートに成長

新人研修で色々な部門を回ったうえで、最も仕事の内容がイメージしやすかった財務部を希望。始めは金融機関からの借入に関する手続き業務に従事し、現在は管理会計をメインに行っています。管理会計とは制度会計と異なり、預金の動きを見ながら経営状況を分析・予測し、自社の意思決定や業務改善に役立てる社内向けの会計です。重要な業務ですが、一足飛びに管理会計を任されたわけではなく、次々に関連する業務を経験しながら移行していく、いわば「グラデーション」のようなイメージでステップアップしました。この間、資格取得も含めて下地を養ったとはいえ、入社前まで財務知識はまったくなく、ゼロスタートの私が2年目で管理会計を任されているなんて、自分でも驚いています。

現預金を扱うので、たとえば入力ミスをすると先々の支払口座がショートするなど、少しでも間違ったら取り返しのつかないことになる恐れがあります。細心の注意を払ってシビアに数字を追うといった、責任感と自覚がだいぶ高まりました。反面、人によるミスをゼロにするのは不可能です。当社はまだ新しい会社ということもあり、「この人でないと」という属人化の割合が大きかったので、今、誰がやってもできるように業務フローの仕組みづくりに取り組んでいます。上長が発案ですが、内容の提案や修正などに私の意見が反映されることもあり、既存のマニュアルを改定しながら一緒に作成中です。重要な仕事を任されるだけではなく、自ら提案して切り拓いていけることにやりがいを感じています。

当社ならではの財務の仕事は、やはり事業資金の調達に関することだと思います。発電所は計画から稼働するまで時間がかかるので、金融機関からすると融資の回収スパンが長期にわたります。ですから計画段階で、「何年で回収する設計が妥当か」といったことを詳しく詰める必要があります。また、金融機関も再エネ事業の融資経験がまだ少ないため、時には発電所や土地を担保に求めるなど慎重です。さらに政権や制度が変わったりすると、計画もまた見直さなければなりません。アンテナを張り巡らせ、最新動向をキャッチする情報収集力や分析力、金融機関との交渉力など、ハイレベルの能力が不可欠という意味では、財務のエリートたちが活躍するフィールドです。私も、いずれそうした案件に関われる人材に成長したいと思っています!
(山口さん)

先輩たちの入社理由&決め手!

「古くから続く言語学を研究していた反動なのか、思いきり新しい分野の仕事をしたいと探す中で当社に出会いました。親身に私の話を聞いてくれたことに感激」(山口さん)

先輩はもちろん経営陣との距離も近い。安心感を支えに、モチベーションが高まる環境です

経営企画部には幅広い業務があって、たとえば私が入社後すぐに担当していたのは企業調査などのアンケートです。官公庁をはじめ公的機関が再生可能エネルギー事業者の現況を把握するための質問が中心で、どの部署に社員が何名いて、どのような仕事をしているかなどを正確に回答します。新人研修でももちろん当社の概要を学びましたが、この業務を通してますます当社の全体像が理解できました。現在、広報の仕事をするうえで、基礎知識として役立っています。

広報では、社外向けにプレスリリースの作成や自社ホームページの更新を行うとともに、社員の皆さんが読む広報誌をつくっています。当社は全国にたくさんの事業所があるので、広く自社のことを知っていただくために、各地の“事業所拝見”が目玉の特集記事。社長や役員の方々の事業所訪問に同行し、その様子を写真に撮るほか、事業所の雰囲気やその町の住民の皆さんの声なども取材して記事にしています。そのほか、企業の重要課題や取り組みを分かりやすくまとめ、ステークホルダーに発信するマテリアリティの作成にあたり、経営陣へのインタビューも行っています。

制作物はすべて確認いただき、また事業所訪問にも何度も同行していますので、役員の方々と身近に接する機会がとても多いですね。入社前、正直「偉い人」には何となく高圧的なイメージを抱いていましたが、当社の経営陣はとてもやさしく、もちろんある程度は緊張しますが、温かい雰囲気の方ばかり。「この記事面白いね」、「この人を取材した方が良いよ」など、気さくに声をかけられることもよくあり、常に気にかけてもらっていると感じています。

業務は始めから、新人でもメイン担当として責任をもって携わりますが、職場の先輩たちも何かとフォローしてくれます。一度、ホームページのテストでうっかりミスしてしまった時も、焦る私の周りにたちまち先輩たちが駆けつけ、あっという間に復旧してくれました。自主的に、かつ安心して仕事ができるので、とても働きやすいと感じています。この春の当社の変化により、プレスリリースなど社外の対応も増えそうなので、それに向け頑張るとともに、予算の組み立てなど経営企画部の幅広い業務を覚え、ますます役に立てるようになることが今の目標です!
(石坂さん)

先輩たちの入社理由&決め手!

「当初は石油など既存エネルギー系企業を見ていましたが、雰囲気に馴染めず方向転換。新卒を採る数少ない再エネ企業の中で、当社のフランクな社風が決定打に」(石坂さん)

学生の方へメッセージ

持続可能な社会の実現に向けたカーボンニュートラルの達成には、太陽光や風力、水力発電など、再生可能エネルギーの活用が不可欠です。そうした中で当社は、再生可能エネルギー発電所の開発から運用管理、保守点検、さらには小売まですべてを一貫して手がけています。この点が、当社事業の大きな特色であり魅力です。2025年には東急不動産ホールディングスグループに加入しましたが、同グループは「中期経営計画2030」における重要な柱の1つとして、「GXビジネスモデルの確立」を掲げています。GX(グリーントランスフォーメーション)とは、まさに当社が担うクリーンエネルギーへの移行を進めつつ、カーボンニュートラルと経済成長を両立させる取り組みです。国も強力に推進していることから、私たちの事業もますます飛躍の時を迎えています。

再生可能エネルギーを取り巻く環境は、今後も多様な変化が想定され、それだけチャンスや可能性にあふれていると言えます。さらに、持続可能な社会の実現は、一人で成し遂げることはできません。だからこそ「誠実に物事に向き合い、自ら考え、周囲と力を合わせながら挑戦を続けられる方」とご一緒したいと思っています。これから地球の未来を、当社の未来をつくるのは皆さんです。当社とともに成長しつつ、より良い社会づくりに貢献していきましょう。
(採用担当一同)

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「2027年新卒の皆さんは5期生としてお迎えします。まだまだ若い会社なので、私たちと一緒に会社を成長させたいという思いの強い方をお待ちしています」と小沼さん(右)。

マイナビ編集部から

同社が所属する東急不動産ホールディングスグループは日本有数の不動産グループ。都市開発から流通まで様々な事業を展開しているが、中核に位置付けられているのは、東急不動産をはじめとする主要5社である。今後、再生可能エネルギー事業に関する組織再編が予定されており、同社を含むグループ傘下の再エネ事業会社などがまとまり主要6社のうちの1社となる。つまり同社は、再エネ事業を不動産事業などと並ぶ、新たな柱として確立するということだ。これにより日本有数の再生可能エネルギー事業者に成長し、業界におけるプレゼンス(存在感)のさらなる拡大を目指している。その成長可能性は計りしれないだろう。

同社のコーポレートスローガンは、「すべての人を、エネルギーの主人公に。」というもので、再エネ事業に関わる関係者のみならず、人々が安心安全で豊かな生活を送れるよう、地域社会の活性化への貢献も重視している。地域の理解を図るなどの取り組みを進めるにあたっては、新たな価値を生みやすい自社一貫体制も強みだろう。若手社員の裁量権も大きく、社会貢献性の高い仕事を志す人には願ってもない環境だと取材を通じて感じた。再エネ事業の最前線に立つ開発やO&Mはもちろん、バックオフィス業務でも同社ならではのやりがいと誇りに満ちている。

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再生可能エネルギーは法律や制度が次々に変わるなど変化の激しい事業。チーム力も必要なため仲間と力を合わせながら、新しいチャレンジに意欲的な社員が活躍している。

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