最終更新日:2026/6/2

(株)名畑

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 専門店(食品・日用品)

基本情報

本社
大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

飲食店と一緒に乗り越えた日々が、次の一歩をつくった。

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入社6年目の大西さんの営業職の仕事ぶりを紹介

コロナ禍でスタートした社会人生活。そんな状況でも営業に加えて、企画提案など自ら手を挙げて挑戦を重ねてきた。名畑を選んだ理由から現在のキャリア、仕事のやりがいを伺い、同社ならではの魅力をお届けします。

●大西 翔太
本社営業部
飲食店コンサルタント職

飲食店を支えたい。その想いが挑戦につながった――名畑で広がる活躍。

「面白いことに関わりたい」――そんな、少し曖昧な想いから私の就職活動は始まりました。最初から明確な“軸”を決めるのではなく、その時々で自分のアンテナが反応するものを大切にして動いていた、というのが正直なところです。

就活をしていたのは2020年。新型コロナウイルスの影響で企業訪問が難しくなり、面接もオンラインが当たり前になりました。世の中全体に閉塞感が漂っていて、「就職活動って本来もっと前向きなものじゃないのかな」と感じる場面も多かったと思います。だからこそ、そんな状況の中でも「何か面白いことがしたい」という気持ちが、少しずつ自分の中で“軸”のようなものに育っていきました。その一環で、学生時代に企業と学生がカジュアルに交流できるイベントの運営に関わっていました。イベントを通じて多くの企業の人事や経営者と直接お会いする中で、名畑の人事部長と出会い、ご縁がつながって入社へと至りました。振り返ると、「軸を作らない」と決めていたからこそ、出会いや発見が増えたのだと思います。直感や縁、タイミングを信じて柔軟に動いてきたことが、結果的に今の自分につながっていると感じています。

もうひとつ、当時の自分に大きな影響を与えたのが、アルバイト先の小さな町の中華料理屋のオーナーでした。決して大きなお店ではありませんでしたが、コロナ禍で営業が制限される中でも、「俺の中華がこの町を変えるんや」と本気で言い切り、前を向いて働き続ける姿に心を動かされました。私自身、食べることやお酒が好きで、飲食業界を応援したい、支えたいという気持ちが自然と強くなっていきました。そうした経験や想いが重なり、最終的に名畑への入社を決めました。

背中で語れる先輩になりたい。5年目の今、意識が変わったこと。

現場で培った経験を、今度は育成へ。広がる挑戦のフィールド。

入社したのは、まさにコロナ禍の最中でした。本来であればお店の方々と直接お会いして、「この人と一緒に仕事がしたい」と思っていただけるような営業をしたかったのですが、対面でのやりとり自体が難しい状況で、そこは大きな苦労でした。当時はフェイスシールドや透明マウスシールド、パーテーションなど、感染対策アイテムが日常に溶け込んでいました。私たちもそうした感染対策商材を扱っており、入社後しばらくの営業活動は、いわゆる「酒屋」のイメージとは少し違う、飲食店向けの感染対策商品が中心でした。

飲食店の皆さまも私たちと同じように厳しい状況に置かれていて、「いま何ができるか」を一緒に考えながら、お客様とともに困難を乗り越えていった時期だったと思います。そこで築いた関係性は、今でも大切なつながりとして残っています。「あのときは本当に大変だったけれど、だからこそ今がある」と言い合える仲間に出会えたことは、自分にとって貴重な経験でした。

現在は新人教育や研修に加え、新卒採用の一次面接にも関わるようになり、少しずつ後輩の育成にも携わっています。任された役割で成果を出すことはもちろん、限られた環境の中でも最善を尽くす姿勢を大切にしてきました。そして今は、より良い会社、より多くの人に愛される会社を仲間と一緒につくっていきたいという思いがあります。その魅力を社内外に伝え、広く発信していけるような活動ができたときに、いちばんやりがいを感じます。

飲食店の繁盛を支えるために、目の前の営業だけでなく、裏側からもできることを増やしていきたい。現場の声を拾い上げながら、チームの力になれる存在を目指しています。

風通し×チーム制で動きやすい。挑戦が形になる職場。

私は、明確なキャリアビジョンを早い段階から固めるタイプではありません。というのも、今は変化が激しい時代です。最初から一つの理想像に縛られてしまうよりも、その時々で「今の自分にとって最善の一手」を選び続けることが、結果的に理想の未来につながっていくと考えています。現在は新人研修や教育に加え、新卒採用の一次面接にも関わらせてもらっています。今後も後輩の育成には積極的に携わっていきたいですし、役職そのものに強いこだわりはありません。任された役割の中で成果を出し、できることを着実に増やしていきたいと思っています。

社内の風通しの良さも、この会社の魅力の一つです。以前は2階と3階に分かれていたオフィスがワンフロアになり、物理的にもコミュニケーションが取りやすくなりました。加えて、挑戦を後押ししてくれる雰囲気があり、若手の意見も受け入れられやすいので、発言や提案がしやすいと感じています。

また、昨年度からチーム制が導入され、現在は8チーム体制になりました。以前は「大阪市内」「大阪市外」といった大きな区分でしたが、今は「北区」「中央区」などエリアが細分化され、より密に連携が取れるようになっています。その分、現場の声が共有されやすくなり、自分の提案が届くスピードも上がったと感じています。

今後は、営業で得た経験を土台にしながら、営業企画や仕組みづくりといった裏方の領域にも挑戦していきたいです。日々の営業活動で見える課題やお客様の声を活かし、新しい企画を形にしたり、現場が動きやすくなる仕組みを整えたりすることで、会社の成長に貢献していく。それが、今の自分が描く理想の姿です。

「楽しむときは、全員が本気。」 部署の垣根を越えた交流が、新しいアイデアを生むきっかけに。 笑顔が絶えない社風が、私たちの自慢です!

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 大西さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へのメッセージ

私には大切にしているマインドがあります。それは「違いを誇って、できないことも含めて自分を受け入れる」ということです。

今の時代は、人と「違うこと」や「できないこと」に対して、どこか否定的な空気があるように感じます。みんなと同じにならなければいけない、できないことはできるようにならなければいけない、そんな風潮がSNSやインターネットの発達したことで、そうした空気がより強くなっていると感じています。

でも私は寧ろ人と「違うこと」や「できないこと」にこそ、その人らしさ、つまり個性が一番表れると思っています。違うからこそ他の人にはない視点が生まれるし、できないからこそ気づける優しさや工夫がある。そう考えると「違っていていいし、できなくてもいい」と、心から思えるんです。私自身も面接に関わる中でもこの考え方を大切にしています。人と同じところよりも、「この人は何を大事にしてきたのか」「どんな背景や価値観を持っているのか」といった、その人ならではの部分を知りたいと思って面接に臨んでいます。だからこそ、就職活動をしている皆さんには「違い」を誇ってほしいです。そして「できないこと」も、無理に隠すのではなく、自分の一部として大切にしてほしい。皆さんの言葉で、皆さんの想いを聞かせてください。

お会いできる日を楽しみにしています。

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マイナビ編集部から

酒類・食品の卸売だけでなく、飲食業に特化したノウハウを土台に、販売促進、経営サポートなど幅広いサービスを提供している「名畑」。ただモノを売るだけではなく、飲食店の開業支援、メニュー開発の補助、経営サポートに至るまで企業様のコンサルに近い形で様々なことに携われる点が非常に面白いと感じた。

営業という垣根を越えて活躍の場を広げる大西さんが「新人教育や研修に加え、新卒採用の一次面接にも関わるようになった」と、語る姿がすごく印象的であった。飲食業界にとっては大打撃であったコロナ禍という苦しい状況をも乗り越え、積極的に営業以外の業務にも挑戦を続けているようだ。大西さんが様々なことに挑戦できるのは、同社の"挑戦を後押ししてくれる社風"があってこそなのだろう。

同社の会社方針である「現状維持は退化であると考え、失敗を恐れずに常に新たな発想から新しいことにチャレンジをし、進化しつづけていきます。」というメッセージを掲げている通り、新しいことに対して前向きな姿勢を同社からは感じた。充実した教育の場があり、社員の挑戦する気持ちを大切にする同社でなら、「スキルを磨きたい」という希望はもちろん、「人として成長したい」「充実した社会人生活を送りたい」といった希望もきっと叶えられることだろう。

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オフィスがワンフロアになり、物理的にもコミュニケーションが取りやすい環境になったそうだ。

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