私には大切にしているマインドがあります。それは「違いを誇って、できないことも含めて自分を受け入れる」ということです。
今の時代は、人と「違うこと」や「できないこと」に対して、どこか否定的な空気があるように感じます。みんなと同じにならなければいけない、できないことはできるようにならなければいけない、そんな風潮がSNSやインターネットの発達したことで、そうした空気がより強くなっていると感じています。
でも私は寧ろ人と「違うこと」や「できないこと」にこそ、その人らしさ、つまり個性が一番表れると思っています。違うからこそ他の人にはない視点が生まれるし、できないからこそ気づける優しさや工夫がある。そう考えると「違っていていいし、できなくてもいい」と、心から思えるんです。私自身も面接に関わる中でもこの考え方を大切にしています。人と同じところよりも、「この人は何を大事にしてきたのか」「どんな背景や価値観を持っているのか」といった、その人ならではの部分を知りたいと思って面接に臨んでいます。だからこそ、就職活動をしている皆さんには「違い」を誇ってほしいです。そして「できないこと」も、無理に隠すのではなく、自分の一部として大切にしてほしい。皆さんの言葉で、皆さんの想いを聞かせてください。
お会いできる日を楽しみにしています。