最終更新日:2026/4/17

イコールゼロ(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
長野県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

私たちの技術を広め、新たな開発にも挑んでいきます!

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一人ひとりが循環型社会を先導する存在へ

廃棄物の正しい処理から、資源の循環へと時代が移り変わる中、廃液のリサイクルを中心に独自の技術で成長を続けるイコールゼロ。社員たちも個性や得意を活かしつつ、業界に変革をもたらそうと張り切っています。

(写真左から)
★更級 太陽さん/技術グループ/2023年入社
総合経営学部卒。授業で環境について学び、被災地でのボランティア活動も体験。地元・長野県で廃棄物処理に貢献したいと志望した。

★飯島 智志さん/営業グループ/2021年入社
石川県の大学で経営学を専攻し、Uターン就職を希望。環境問題に興味があり、工場見学の際に親しみを覚えたことが入社の決め手となった。

★赤羽 朋美さん/営業グループ/2023年入社
応用生物学科卒。大学で学んだ生物・化学系の知識を活かして活躍したいと願う中、廃液リサイクルというビジネスモデルに惹かれて入社した。

“助かった”の言葉をたくさんいただく、身近なコンサルタント的な存在です/飯島さん

私は群馬および長野東部エリアの営業を担当しており、製造業や化学工場、金属加工業などに向けた新規開拓や、既存のお客様のフォローを行っています。とはいえ、新規開拓といっても、すでに他社の廃棄物処理業者と契約されているお客様が大半です。コスト面はもちろん、「廃棄物を県外で処理するのは不安」という声も多くいただきますが、私たちであればその心配はなく、突発的に廃棄物が増えても柔軟に対応できる点を強みとしてお伝えしています。実際、私は月に2~3日は出張に出かけていますし、何かあればフットワーク軽く動くことを常に心がけています。

入社当初は化学の知識がなく、業務についていけるか不安もありました。しかし当社では、回収や廃液処理に関する研修を受けられるほか、管理者(水質)の資格取得に向けた勉強もでき、先輩方からも一から丁寧に教えていただけたおかげで、着実に知識を身につけることができました。そのため、知識ゼロで入社してもまったく心配はいりません。この4年間でさまざまなエリアを担当させてもらい、今では自社以外で処分する廃棄物も扱えるようになるまで成長しました。取引先によって工場長や環境部門など訪問先は異なり、担当者の方々も多様です。誰に対しても臆せず接する経験を重ねたことで自信がつき、各業界の事業に対する理解も深まったと感じています。

仕事でやりがいを感じるのは、お客様の困りごとを解決できた瞬間です。入社2年目の頃、取引先の工場でトラブルが発生し、緊急で回収対応を行うことになりました。その際、ドライバーや工場と連携し、お客様の生産ラインを止めることなく無事に廃棄物を回収できたことは、今でも強く印象に残っています。また、埋立処分していた廃棄物のリサイクルをご提案し、喜んでいただけたことも大きな達成感につながりました。

一方で、まだまだ知識が不足しているため、先輩方のように魅力的な提案ができていない点が現在の課題です。少しでも先輩方に近づくため、まずは公害防止管理者の資格取得を目指し、排水処理に関する提案力を高めるべく日々努力しています。そして将来的には管理職となり、学生時代に学んだ経営学を活かして会社のマネジメントに挑戦することが大きな目標です。

仕事における私のポリシー

お客様に対して、スピード感を持ってご連絡、ご回答をすることです。また案件によっては有害な廃棄物も扱うため、安全管理面への意識も欠かせません(飯島さん)

地球環境とQOL(生活の質)の向上、双方を担う気持ちで仕事に臨んでいます/赤羽さん

私の担当は長野県北部エリアです。廃液を排出する化学工場や金属加工業のお客様に加え、事業終了後の廃棄物でお困りの一般のお客様をサポートしています。私は理系出身で化学の知識はあったものの、入社当初はお客様や社内の方々との関係構築に不安を抱いていました。その不安を解消してくれたのが、半年間にわたる研修です。技術部門の方々にも顔を覚えていただけましたし、お客様の工場にも同行させてもらえたことで、営業の仕事についても、部署の先輩全員から初回のアプローチから見積作成、受注までの一連の流れを学ぶことができました。初めてアポイントの電話をかけた時は手が震えましたが、その時も先輩が隣で見守ってくれ、後から「こうした方がいいよ」と丁寧にアドバイスをいただきました。振り返ると、多くの先輩方の“良いところ”を吸収しながら、自分なりのスタイルを築いてこられたのだと思います。

後は仕事への慣れです。特に新規のお客様に関しては、最初はうまくいかなくても、話し方などのスキルが上達するにつれ、自然と当社に関心を持っていただけるアプローチができるようになり、結果も伴ってきます。また既存のお客様に対しては、足繁く通うことで信頼度がアップします!仕事のやりがいは、営業なので新規受注が一番の醍醐味です。中には「他の会社では処理できないと断られた」と頼っていただくケースもあり、その課題を解決した時は、とても喜んでいただけます。私にとっても、自分の活動が社会貢献につながっていると実感できる瞬間ですね。新規のお客様への開拓を進めることで、当社の知名度も高まり、ブランディングにも一役買っていると言っても良いでしょう。

大学の授業で、「何もしないと、生活レベルは落ちていく一方」という言葉を学び、それが環境問題に目を向けるきっかけになりました。当社で働くことで、その言葉がよりリアルなものに感じています。私たちは、時にはお客様に対して廃棄物の分別指導も行います。そうした中、廃液リサイクルなどの活動に共感していただけるお客様が増えれば、地球環境はもちろん、私たちの心も豊かになるはずです。その一助になることが私の目標であり、夢です。

仕事における私のポリシー

仕事以外の話も交え、私という人間に興味を持っていただくよう努めています。先輩である飯島さんの、人の話を傾聴する姿勢も、よく参考にしています(赤羽さん)

知識がなくても、廃液の無害化スキルに自信を持てるまでになりました/更級さん

私は、処理した廃液が無害化されているかどうかを分析する業務を担当しています。具体的には、原子吸光光度計という機械を使い、下水に流せるレベルまで処理されているかの確認、基準となる廃棄率の決定、さらに処理に使う生物の栄養源となる廃棄物の調査などを行っています。一見すると、専門知識がなければ難しそうに思えるかもしれません。実際、私も最初はそう感じていました。しかし、まずは先輩のやり方を見て、その通りに手順を踏めば大丈夫。繰り返すうちに疑問が湧き、それを先輩に質問しながら経験を積むことで、自然と仕事に馴染むことができました。先輩たちはどんな質問にも即答してくれ、トラブルがあればすぐに助けてくれます。「失敗してもなんとかなるから」という言葉は、とても心強かったです。

業務では、処理担当やニッケル回収担当など、さまざまな部署の人と関わるため、そこから学ぶことも多くあります。入社3年目の今では、自分で判断する場面も増え、成長を実感しています。工場では毎月ミーティングがあり、そこで新しい知識を得られるほか、資格取得もモチベーション向上につながっています。

少し余談ですが、当社にはマラソン好きの社員が多いんです。仕事に慣れて気持ちに余裕が出てきたこともあり、私も会社の人に誘われて長野マラソンに挑戦することになりました。時間を見つけては練習していて、工場だけでも5~6名が出場予定です。他部署の人とも交流できそうで、今から楽しみにしています。初マラソンなので、まずは完走が目標です。

仕事のやりがいは、複雑な内容や危険性のある廃液であっても、分析結果として「完璧に処理できている」と確認できた瞬間の達成感です。その喜びを忘れず、今後もスキルや知識をさらに高めていきたいと思っています。特に、トラブル発生時に落ち着いて対処できる解決力を伸ばしたいです。将来のことはまだ明確ではありませんが、いずれ後輩ができた時にしっかり面倒を見られるよう成長し、後輩から頼られる存在になることが目標です。

仕事における私のポリシー

つねに早め、早めの行動を意識しています。余裕がないと、落ち着いた対応ができないからです。一人で抱え込まず、時には人に頼ることも大切にしています(更級さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 飯島さんが感じる職場の雰囲気
  • 赤羽さんが感じる職場の雰囲気
  • 更級さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

人が生産活動を続ける限り、廃棄物がなくなることはありません。人の体に例えるなら、ものづくりが“動脈”だとすれば、私たちは“静脈”の役割を担う仕事です。そして、新卒で入社する人は誰もが未経験からのスタートです。大切なのは、どんなことにも興味を持ち、わからないことは積極的に質問する姿勢だと思います。私自身も入社当初は知らないことばかりでしたが、質問を重ねることで職場に馴染み、早く成長できたと感じています。(飯島さん)

いろいろな会社を見ることで、「自分はこんなことにも興味があったんだ」と新しい発見があります。人生勉強のつもりで説明会などには積極的に参加してみてください。営業の仕事も、とても奥が深いものです。私の上司はよく「誰でもできるが、誰でもできる仕事ではない」と言います。その言葉の意味を自分の目で確かめたいと思えるような、意欲的な後輩に出会えることを期待しています。(赤羽さん)

就職活動では、まずは“やりたいこと”を見つけることをおすすめします。漠然としていても構いません。目的があれば、そのために何をすべきかが自然と見えてきます。逆にやりたいことがないままでは、「ここでいいか」という妥協につながりかねません。そして学生生活も存分に楽しんでください。人と関わる機会を増やせば、人脈が広がります、視野が広がるはずです。(更級さん)

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資格などに関しても強制はなく、「これを取ると仕事に活かせると思うよ」とアドバイスをしてくれる。あくまで成長に対しては、自主性を求める風土だ。

マイナビ編集部から

今回の取材を通じ、まず驚いたことは理系出身の赤羽さんが営業、文系の更級さんが技術グループで活躍している点だ。これもチャレンジ精神を大切にするという、イコールゼロならではの発想によるものだろう。実際、今回の3名ともイキイキと日々の仕事を語ってくれており、採用担当の方からも「予備知識がなくても、育てる体制やノウハウは整っており、十分に活躍できます。技術に配属となっても、まずはオペレーションから覚え、開発へと進んでいきます。学ぶことに抵抗がなければ心配は不要です」とのこと。適材適所を見つけるにも最適な環境のようだ。

働く環境面に関しても、「自分でスケジュールを調整し、有給を取ることができます。私は連休を増やし、よく旅行に出かけています(飯島さん)」「更級さんが同期。部署は違っても、“今、これを頑張っている”という話ができ、励みになります(赤羽さん)」「私の業務にはもう1人メンバーがいて、2人で話し合って有給を取っています。残業が少ないのも魅力的。私の場合は、月に10時間もないほどです(更級さん)」と答えていただいた。

環境問題に関心を持つ中で「廃棄物処理」の世界に着目したのなら、説明会などに足を運び他社と差別化できる特徴がある会社か、働きやすさはどうかなど、多角的な視野で比較してみると良いだろう。

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廃棄物の中間処理や、資源としての再利用などを行う同業は多い。その中でイコールゼロは、廃液から金属を回収するという、事例の少ないビジネスを手がけている。

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