最終更新日:2026/8/19

(株)安土産業

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(その他製品)
  • プラスチック
  • 繊維
  • 物流・倉庫
  • 紙・パルプ

基本情報

本社
滋賀県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

環境にやさしい専門商社は人にもやさしく、キャリアパスも豊富!

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先輩たちの仕事とやりがい&社風も知りたい!

繊維リサイクルの商社として、不織布の卸売を手掛ける(株)安土産業。資源を無駄なく使い切るという方針で成長を続けている。先輩たちに入社のきっかけと仕事内容、やりがい、そして社風の魅力についても伺った。

◆Oさん(写真左)
開発営業部 係長/2012年入社

◆Mさん(写真右)
業務部 主任/2018年入社

◆Yさん(写真中央)
事務部/2018年入社

【開発営業部】何が実るか、わからない。だからさまざまなことへ挑戦を続ける

ーー入社のきっかけ
異業種で仕事をしていたのですが、やりがいを求めて転職。ちょうど業務部が増員を予定していたので、将来のためにと取得していた大型運転免許が活かせると思い、入社しました。

ーー営業に挑戦
入社後、トラックでの配送業務に携わりました。初めは先輩の営業に同行し、慣れていくところからスタート。3年目に「営業を増員するけど、やってみる?」と言われ、迷いなく「はい!」と即答。新しい仕事ができると思うとワクワクしました。

ーー幅広くやるのが自分のスタイル
不織布メーカーなどから商品を仕入れ、別のメーカーや商社に販売するのが営業の仕事です。当社は繊維リサイクル業なので、扱うのは主に生産中に出たロス品。不織布のほか、工業用フィルムやぬいぐるみなどのわたも販売しています。どんな仕入先から何を仕入れ、どこに販売するかは自由で、皆が思い思いに動いています。「商社だから何を売ってもいい」とは創業者の言葉ですが、それが醍醐味ですよね。お客さまの要望に応じて、さまざまな商品を探しては提案しています。

ーー仕事をするなかで嬉しかったこと
私は何もないところから何かを生み出すことにやりがいを感じるタイプなので、今以上に新規のお客さまへの営業にも挑戦してみたいと思っています。新規仕入れ先開拓として、ある大手メーカーに工業用フィルムのロス品を卸していただけるよう交渉したことも、印象深い仕事です。売り先は決まっていたので、あとは仕入先を確保するのみといった状況でした。最初は上司についてきてもらい、途中からは一人で粘り強く通い詰めました。1年半ほど経った頃、先方の上席の方が出てこられ、契約締結!大きな契約を決めることができ、とても嬉しかったことを覚えています。

ーー今後の目標
私は取引先からどんなことを要求されても、なんとかしてその商品を手に入れる方法を考えます。いろんなチャネルを持っていれば、お客さまから不意にパスを受けたときに素早く返せますし、いつか芽が出るものです。
これからもさまざまなことに挑戦して、自分の知識やアイテムを広げていきたいですね。皆が自由に動いて、お互いに「なんか面白そうなことをやってるな」と言える雰囲気を生み出していきたいです。
(開発営業部/Oさん)

「安土産業で良かった!」と思うことは?

「自由な会社で、社内の雰囲気もとても良い。適度な距離感を保ち、無理に付き合わされることがないのも気に入ってます。あと、家から近くて通勤が楽です(笑)」/Oさん

【業務部】実力が認められて昇進!「会社を引っ張って」の社長の言葉も励みに

ーー入社のきっかけ
当社に入社する前は4tトラックの運転手をしていて、当社と取引がありました。そのときの印象がとても良かったことが入社の決め手。元気で礼儀正しい対応を見て、こういう会社で運転の仕事に携わりたいと思いました。

ーー現在の仕事内容
業務部の仕事は、大手化繊メーカーなどの工場から不織布やフィルム、樹脂などを引き取り、それをお客さまであるメーカーの工場や商社などに配送すること。トラックに乗って滋賀県内のほか東海や近畿、ときには岡山や静岡に行くこともありますが、いずれも1日で往復し、帰社できる距離の範囲です。営業が関係を築いてくれている取引先なので、失礼のないよう気持ちの良い接客を心掛けています。先方の担当者と顔を合わせ、会話をするのも楽しみの一つ。「いつもありがとう」の言葉をいただけたときは、やりがいを感じますね。

ーー苦手を乗り越えて
運転は好きですが、実は朝早いのは苦手。早朝に出発するときは、目覚ましを10分おきに設定しています(笑)。こうして苦手なことを乗り越えながら、難しい仕事をミスなくやり終えるたびに自信がついていきます。

ーー仕事をするなかで嬉しかったこと
入社して1~2年は上司の指示を受けて行動していました。商品の引き取りではフォークリフトを操作しますが、そのときも言われたように操作をするのみ。自分で判断して行動できるようになったのは、3年目くらいからでしょうか。そして2025年、主任に昇進!これが入社して一番嬉しかった出来事です。「この先もっと成長して、会社を引っ張ってほしい」と社長から直々に言葉をいただけたことにも感動しました。

ーー今後の目標
道が混んでいたり、想定外の荷物が増えたりとイレギュラーが起きることも多いですが、瞬間的なひらめき力が私の強み。1年目の頃はフリーズしてしまっていましたが、そのたびに周囲の人から解決策を教えていただきました。そのため、現在はイレギュラーが起こっても臨機応変に対応できるようになりました。役職がもらえたからには期待に応え、仕事の幅を広げていきたいと考えています。現在、業務部には3名の主任がいますが、そのなかで抜きん出た存在になることが目標。後輩の育成にも力を入れながら、自分自身のさらなるキャリアアップも目指していきたいです。
(業務部/Mさん)

「安土産業で良かった!」と思うことは?

「がんばりを認めて評価し、昇進や給料にも反映してくれることですね。大きなトラックを運転してみたい人にはぴったりだと思います」/Mさん

【事務部】いつでも助け合える安心感。「いてくれてよかった」と思われる存在になりたい!

ーー入社のきっかけ
若手の採用に力を入れていると知り、当社に応募。緊張して面接に臨んだら……「これ、面接なの?」と思うくらいアットホームで自然な会話でした。「通勤に車で30分もかかるなら、寮もありますよ」など、こちらを気遣う言葉をたくさんいただいて、気持ちも和らぎました。こんな会社なら働きやすそうだと感じ、入社を決めました。

ーー現在の仕事内容
現在私は、主に受発注を担っています。お客さまからの注文を電話やFAX、メールでお伺いして、仕入先のメーカーや商社に発注。在庫があるものは出荷手配をし、納品書や請求書、見積書などを作成してお送りします。最初は、お客さまから「こういうものは取り扱っていますか?」「この用途なら、どんな不織布がいい?」と電話で聞かれても、知識がなく、すぐにお答えできないこともしばしば……。そんなときでも周りの先輩方が丁寧にフォローしてくださったことを覚えています。

ーーホッとする瞬間
仕事をする上で気をつけているのは、忙しいときほど落ち着いて話すこと。かなり短納期での依頼をいただいたときは、いつまでならお待ちいただけるか、配送をしてくれる業務部にスケジュールはどうか、担当の営業にも相談するなどして調整します。タスクを完了させることができると、心底ホッとしますね。先輩やお客さまから「ありがとう」「助かったわ!」の言葉をいただいたときの嬉しさは格別です。

ーー助け合えるから安心
イレギュラーなことが起こると、先輩が気にかけてすぐに動いてくださるので安心。それは事務部に限ったことではなく、業務部、営業部も協力してくれます。一緒に考えてくれるので心強いですね。仕事に関係ない話で盛り上がることも多く、社内の雰囲気はとても和やか。わからないことがあって質問するときも一緒に調べるなどして真摯に答えてくださいます。

ーー今後の目標
今まで先輩や上司の方々が支えてくださったように私も同じくらい頼もしくなって、「Yさんがいて良かった」と思ってもらえるような存在になりたいです。
(事務部/Yさん)

「安土産業で良かった!」と思うことは?

「企業は人なりと言いますが、働いていると毎日それを実感します。いくつかの会社を経験して、ここに辿り着けて良かったと心から思っています」/Yさん

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • Oさんが感じる職場の雰囲気
  • Mさんが感じる職場の雰囲気
  • Yさんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

学生の皆さんのなかには「就職活動を始めたけど、やりたいことが見つからない」という方もいらっしゃるかもしれません。そういった方も大歓迎!安土産業は自由度が高い会社。実際、営業のメンバーも一人ひとりが個人商店のような形で動いています。目的が明確な方はその通りにやればいいし、「特にない」という場合は、やりたいことがある人のフォローをすれば良いのです。既存のお客さまをフォローするだけでも構いません。そういったことをやっているうちに興味のあること、面白そうなことが見つかる可能性もあります。かく言う私自身も就職活動を始めるまで当社を知らず、この仕事をするなんて想像もしていませんでした。

私が就職活動をしていたのは、もう20年ほど前になりますが、当時、私にとって面接官は怖い存在でした。しかし、今は面接をする立場になり、学生の皆さんにはもっとリラックスして話してもらえるよう気を付けています。若手社員の意見を聞いて、いざというときは私が盾になって若手の味方になる!そんな気持ちで、新入社員が来てくれるのを待っています。少数精鋭の会社なので「こんなこと言ってもいいのかな」と思わず、なんでも発言してほしいですね。意外に「お、面白そうやん!」という反応がもらえるかもしれません。
(開発営業部 係長/Oさん)

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若手の採用と育成に力を入れている安土産業。一人ひとりが責任感を持ち、かつ自由にのびのびと働いている。楽しげな会話が飛び交う社内には、あたたかな空気が流れている。

マイナビ編集部から

安土産業の設立は1948年(昭和23年)。創業当初は繊維メーカーが廃棄する予定の糸くずを買い受け、別の繊維・樹脂製品のメーカーや商社に卸す事業からスタートした。資源の有効利用をビジネスとして成立させた企業としてその後も成長を続け、不織布のほかにぬいぐるみなどのわた、工業用フィルムなど扱う素材の種類や取引先の業種も増えている。

今回は、そんな同社の営業、営業を補佐する事務、トラック輸送を担う業務担当の方々に話を伺ったが、特に事務部のYさんが語ってくれた「この会社に巡り会えて良かった」の一言が深く印象に残った。最初の面接から自分自身を見てくれる姿勢に心が緩み、安心して話ができたという。どんなときでも社内の雰囲気が良く、何かあればすぐに手分けして補い合う社風が根づいている。それは取材をしている側としても感じたことで、皆さんの明るい表情が印象的だった。最近昇格した業務部のMさんからは、仕事へのますますの熱意が感じられ、営業係長のOさんは、「ニコニコしていたら大丈夫」とおっしゃるご自身もにこやかにインタビューを受けてくれた。

Oさんもおっしゃるように、やりたいことがないなら、それを見つけるために同社にアプローチしてみるのも良いだろう。安土産業の社員と会って話せば、新たな自分が見つかるかもしれない。

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不織布の商社として実績を重ねてきた同社。今後は国内だけではなく海外メーカー品の取り扱いや新分野の開拓も必須。変化のある業界なので新たな発想と行動力が求められる。

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