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最終更新日:2026/2/12
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部署名ガラス繊維事業部 開発部
仕事内容ガラス繊維用集束剤の開発、工程改善
8時半頃に出勤。メールチェック、その日の実験スケジュールの確認をします。
昼休憩まで実験。評価サンプルの作製したり、作製した物性の評価を行ったりします。日によっては部署内の会議があることも。
昼休憩職場の同期たちと食堂へ行き昼食を取ります。
午後の作業開始。午前の続きや違う実験を行ったり、実験したデータのまとめなどデスクワークも行います。ときにはサプライヤーや顧客メーカーと打ち合わせをすることもあります。
退社。
現在は、ガラス繊維用の集束剤の開発や製造工程の改善に取り組んでいます。「ガラス繊維?集束剤??」と思われる方も多いのではないでしょうか。ガラス繊維とは、髪の毛の約10分の1ほどの細さのガラスで、プラスチックやコンクリートなどの補強材、プリント配線基板など、さまざまな用途で使用されています。おそらくガラス繊維が使われている製品を一度も見たことがないという方はいない、そう言っても過言ではないぐらい私たちの生活の中に広く浸透しています。そして集束剤とはそのガラス繊維の特性を左右する大事な表面処理剤のことです。集束剤は複数の原料を組み合わせて作るため、日々トライアンドエラーを繰り返しながら、最適な処方を探っています。ほかにも顧客やサプライヤーとの打ち合わせ、展示会・学会への参加も業務の一環として行っています。
自分が開発に携わった集束剤が使われたガラス繊維が、実は身近な製品に多く使われていることに気づいたとき、大きなやりがいを感じます。ガラス繊維は自動車部品や電子機器、建材など、私たちの生活のさまざまな場面で活躍しており、目に見えないところで社会を支えている素材です。よく日常生活の中でも、「この部品にうちのガラス繊維使われているかなぁ」なんて思ったりすることもよくあります。こうした製品の一部として、社会に貢献していることに誇りを持てますし、製品が世の中に出るまでの過程に関われることも、技術者としての面白さだと感じています。また、試作や評価を重ねて製品が完成したときの達成感や、顧客からの反応を直接聞ける機会も、日々の仕事の励みになっています。
大学ではガラスの研究をしていたため、その知識を活かせる仕事に就きたいと考えていました。日本電気硝子はガラスを専門とする企業であり、研究内容とつながりがあることに魅力を感じました。また国内工場は滋賀に集約されているため、転勤の心配がない点も安心材料でした。