最終更新日:2026/1/26

(株)足利銀行

業種

  • 銀行(地銀)

基本情報

本社
栃木県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

地域に根付き、お客さまの課題を共に解決し、豊かさを創造していく仕事

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多彩なキャリアを重ねてきた3人の活躍に見る、この仕事の本質は

「地域と共に生きる」を企業理念に掲げて、お客さまの課題解決に寄与するさまざまな取り組みを展開している足利銀行。3人の中堅社員に、仕事の魅力やプライベートとの両立、描くキャリアについて語ってもらった。

篠原 一太さん(写真中)
大宮支店兼ビジネスソリューション営業部
2013年入行/国際関係学部国際メディア学科卒業

監物 実花さん(写真左)
宇都宮東ブロック個人営業部
2011年入行/法学部法律学科卒業

横山 礼子さん(写真右)
融資審査部
2005年入行/法学部法政コミュニケーション学科卒業

地域を元気にする、足利銀行のソリューション営業という仕事(篠原さん)

実家が商売をしており、事業を営む両親を間近で見てきたことから、大学卒業後は、地元に戻って、地域経済に貢献でき、かつ経営の役にも立つような仕事に就きたいと考えていました。そのなかで地域に根差し、ソリューション営業を展開している当行に関心を持ち、入行を決めました。

現在は埼玉県の大宮支店(ビジネスソリューション営業部兼務)に所属し、中堅・中小企業の成長をサポートする企業向けコンサルティング営業に取り組んでいます。
特に、最近のキーワードとしては、事業承継があります。会社の経営を後継者に引き継ぐ事業承継は、経営者の高齢化が進む中、待ったなしといえる企業が数多く存在します。お客さまのご意向を伺うことからはじめて、会社の経営方針や承継に絡む税務、資金調達方法等を考慮しながら、いつ、だれに、どのように承継していくかを検討していきます。経営者の息子さんが後を継ぐ場合もあれば、親族外の役員が会社の株を買い取って事業を継続する場合もあります。また、後継者がいない場合は、他の会社に引き継いでもらうM&Aになるなど、ケースはさまざまです。教科書通りに事が進まないことも多々ありますが、二転三転した末に承継が完了し、取引先が順調に成長している姿を見ることは大きな喜びです。

当行には入行数年目の若いうちからフロントに立って仕事を任せる文化があります。私も入行2年目から渉外担当として地元優良企業の担当を任されていました。不足する知識やノウハウの指導を受けながら、また上司や先輩に頼りながらではありましたが、成功体験を積むことで仕事が楽しくなり、自分の仕事に自信を持てるようになりました。これは当行のとてもよい文化だと思いますね。先日、子どもが産まれた時には上司のすすめで育休を取得しました。明るくアットホームな職場環境も気に入っています。

銀行の仕事は預金や融資ばかりではありません。当行はソリューション営業に特に力を入れています。事業承継支援以外にも、商売と商売とをつなぐビジネスマッチングや地域創生プロジェクト、地元のベンチャー企業を支援する産学官金連携プロジェクトなど、さまざまな仕事があります。地域経済が活性化して街が元気になるような、地元に貢献できる仕事がしたい人には最適な環境だといえるでしょう。今後は更に経験を重ねて、さまざまなお客さまの悩み事を、より多く解決できればと考えています。

3人からの企業研究アドバイス

「ホームページや会社訪問、インターンシップ、OB訪問と志望先を徹底的に調べてみてください。自分はそうすることで心に余裕が生まれました」(篠原さん)

仕事と育児の両立がしやすい環境・制度も拡充され、誰もが輝ける職場(監物さん)

私は地域に貢献できる仕事がしたいと思い足利銀行に入行しました。窓口業務を経て、2年目からライフプランアドバイザー(LA)の仕事をしています。複数の支店を異動しながら約10年キャリアを積んできました。若い方には将来の資産形成、年配の方には資産の維持や相続に関する悩みごとの解決と、一人ひとりのライフプランやライフステージに沿ったアドバイスをしています。LAは、金融商品や税制に関する知識の取得やマーケット状況の把握など、常に学びつづけることが必要な仕事です。私は、自己啓発として国家資格であるFP技能士2級の資格も取得しましたが、受験対策セミナーや資格取得時の奨励金の支給など、成長や学びを積極的にサポートしてくれる制度があるので、今後も挑戦していきたいです。

また、そうした専門知識以上に大切なことは、先入観を持たずにお客さまの話をしっかり聞くことです。あるお客さまとのやりとりで、お姉さまのことがよく話題に出るので、てっきり仲の良い2人姉弟と思って資産管理の話を進めていたところ、実は7人兄弟で相続の問題が起きる可能性が高いことが後々判明した経験があります。詳しく伺うことでより適切なご案内ができるため、お客さまのお話はよく聞くことが大切です。

プライベートでは今年3歳と5歳になる子どもがいます。育児休職を経て復帰後、しばらく16時に退行する時短勤務を利用しました。2022年11月からフルタイム勤務に戻りましたが、子育てを経験している同僚も多く、子どもの急な発熱など不測の事態で退行する際にも周囲のサポートを得やすいですね。1人目を出産した5年前と比べ、子育てと仕事を両立できる環境や制度がより整ってきていると感じました。

1年半ブランクがあると取扱商品や税制なども変わっています。育休に入って1年を過ぎた頃から、金融商品のチェックや経済紙を読むなど仕事の勘を戻して復帰に備えました。また、復職予定者向けセミナーなど、会社が復帰を支援してくれる体制も整っています。

現在も育児に追われていますが、働くことでメリハリがつき、子どもと一緒にいる時間がとても大切に思えます。LAの仕事も、新たに母親の目線を持つことで、お客さまに貢献できることが増えるでしょう。先行き不透明な状況下で、質の高いコンサルティングを提供することで、お客さまの描く理想のライフプランの実現に貢献できる存在になりたいと考えています。

3人からの企業研究アドバイス

「長く働きつづけるには、周囲の協力や福利厚生制度は大事。企業研究では職場環境や制度をしっかり比較検討してみてください」(監物さん)

念願の企業審査に配属され、さらなる成長を経てリーダーを目指す(横山さん)

本部の融資審査部で、企業審査の仕事をしています。事業の運転資金が必要といった個別融資に対する審査ではなく、会社自体の審査です。担当者が会社の実態を多角的に調べ、そうした情報をもとに最終判定を行う責任の重い仕事です。

以前、ある法人のお客さまに対する審査で、担当の若手行員に「このままでは『破綻懸念先』と評価せざるを得ない」と伝えたことがありました。すると彼はたくさんの評価資料を短期間に集めて追加で提出してきたのです。その法人の実態をより深く把握できたことで、審査結果を「破綻懸念先」の手前である「要注意先」にとどめることができました。お客さまの事業への積極的な支援になったことに加えて、若手行員の成長の役に立てたことをうれしく思います。

この職場に異動してくる前は、本店営業部の融資グループで、得意先グループが法人のお客さまからお受けした融資案件の手続きをサポートする業務に就いていました。しかし、企業の決算書の読み方も分からない自分が歯がゆく、キャリア面談で「決算書を読める仕事に就きたい」と希望したところ、現部署に配属されました。当行には個人の成長を応援し、かなえてくれる環境があると感じました。

2014年頃は、産休・育休に入っていました。出産の1カ月前まで働き、産休・育休合わせて1年7カ月を取得。復帰後はフレックス勤務制度を利用しました。勤務のコアタイム(1日のうちで必ず勤務が必要な時間)を午前9時から午後3時か、午前11時30分から午後4時30分を選ぶことができ、それ以外の時間で出退勤時間を柔軟にコントロールできます。子どもを保育園に朝早く預けてすぐに始業するなど、自由な働き方で育児との両立を図ることができました。

2022年には、めぶきフィナンシャルグループの常陽銀行と足利銀行との2行合同研修会「めぶき女性塾」に参加。女性リーダー育成を目的に1年単位でグループ各行から20名程度の女性行員が集まる研修です。女性の活躍推進の障壁となる課題の把握や解決策の検討、両行の女性部店長との座談会などを行いました。他部署の女性行員の活躍を知り、心強い仲間もでき、有意義な機会でした。

私自身、人の役に立つことや自分が成長できることが、仕事を続ける上での大きなモチベーション。これからも仕事と子育てを両立させつつ、現在担当している企業審査を適正に実施することで、地域のお客さまに貢献したいです。

3人からの企業研究アドバイス

「自分自身についてとことん考えることができる、人生の中でも貴重な時間。しっかりと向き合い、やりたい仕事や将来の目標を見つけてください」(横山さん)

企業研究のポイント

金融業界で何より大事なのは、信頼関係の源にある「人」です。企業ごとの特色を鏡のように映す人について知るには、実際に自分で足を運んで確かめるのが一番です。足利銀行では、オープンカンパニーなど、当行で働く行員の人となりを知ってもらい、職場の雰囲気を肌で感じてもらうさまざまな機会を用意しています。企業研究ではインターンシップなどを活用して、そこで働く人や職場の雰囲気を感じてみてください。(人事部 櫻井 佑輔さん)

企業研究では、やりたいことで探す人もいれば、ワーク・ライフ・バランスを重視して探す人、自分が成長できる企業を探す人などさまざま。仕事で得られる知識や経験が役に立つのは仕事だけとは限りません。日々の暮らしや自分自身の生き方にも良い影響を与えるものです。足利銀行ではお客さまの課題解決に貢献するソリューション営業を展開しており、多岐にわたる業務を通じて豊富な知見を得ることができる環境になっています。(人事部 古川 早貴さん)

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人事部の櫻井さんと古川さん(写真右から)。業種や職種に加えて育児との両立など、人生の長いスパンで考えることを企業研究では大事にしてほしいと語る。

マイナビ編集部から

今回取材した3名から共通して感じられたのが、「地域に貢献したい」「人のために役に立つ仕事がしたい」という強い意志だった。足利銀行で注力しているソリューション営業は、地域に根差し、人のために役に立ち、地域の活性化に貢献することができる仕事だ。

具体的には商売と商売とを結びつけたり、地域の活力につながるプロジェクトのお手伝いだったり、高齢の店主に代わる後継者を招いて、店代々の味を守ることだったりとさまざまな仕事がある。銀行の業務を超えているのではと思う人がいるかもしれないが、預金・融資・為替だけが銀行の仕事ではないのだ。最適解をとことん探し、人のために汗をかき、地域のパイプ役となって動き回り、必要な場面で資金提供を行う、それが足利銀行の行員の姿である。多くの人に感謝され、街はさらに活気に溢れる。自らも成長できる仕事で、やりがいは大きいに違いない。

資格取得の積極的な支援、周囲の理解のもと誰でも平等に育児休暇が取れる環境、手厚い福利厚生制度と、行員にとって、長く働き続けられる環境が整っている。

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先行きの見えない未来に向けて変革の時を迎えている現在、変化の中でも変わらないものーーそれは地域に人々の豊かさを創造するということ。それが足利銀行の原動力だ

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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