最終更新日:2026/2/7

(株)コジマ

  • 上場企業

業種

  • 専門店(家電・通信・OA機器)
  • 専門店(複合)
  • サービス(その他)
  • 専門店(ホビー・ペット関連)
  • 商社(インテリア・住宅関連)

基本情報

本社
栃木県

取材情報

我が社自慢の制度・社風

高い目標に向かって、不安なく自己研鑽できる舞台、広がります。

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社員たちが輝く会社でありつづけるために

社員が目標を持って働きつづけられる場を提供しようと、コジマではキャリア形成や仕事と家庭の両立などの支援活動を精力的に行っている。ここでは本部勤務の3名の社員に、充実の社内制度について紹介してもらった。

本田 蘭
総務人事本部人事部 主任
2019年入社

山之内 花月
総務人事本部人事部 主任
2017年入社

野口 弥生
総務人事本部 人事部
ダイバーシティ推進室長
1999年入社

【ポストチャレンジ制度】年次や職歴を問わず、挑戦できるチャンスをつかめる

コジマの正社員は総合職として勤務しており、本人の意志と適性に応じて多様なキャリアを描くことができます。入社時こそ事業の核となる店舗に配属され、その運営・営業手法を学んでいきますが、そのまま定年まで店舗の最前線に立ちつづけるケースもあれば、数年後に本部勤務となってバックオフィスから店舗を支える人財も少なくありません。本部に異動した後、再び店舗で活躍するケースもあります。

このようなキャリア選択の柔軟性をより高めているのが社内公募制度「ポストチャレンジ」。事業拡大や新店オープン、組織の活性化といったタイミングで募集がかけられ、年次や経験、社歴を一切問わず、誰にでも応募するチャンスが与えられています。実は私も、この社内公募制度を利用して、入社3年目に店舗から人事部へ異動しました。ただ、入社当初から人事部に興味があった、というわけではありませんでした。

元々「接客販売をしたい!」とコジマに入社をしたため、入社当初は「ずっと店舗で販売を行っていくんだろうな」という漠然としたキャリアイメージを持っていました。そんな折、たまたま人事部の採用業務に携わる機会があり、接客販売とは異なる楽しさ・やりがいを感じました。その経験から「将来は採用業務に携わりたい」というキャリアイメージへと変化していき、人事部の社内公募へ応募した、という経緯があります。私のように、様々な経験をしていく中でやりたいことが変化する場合もあるかと思います。やりたいことをやりたい場所で出来る環境があるというのは、従業員一人ひとりのキャリアの幅が広がり、働きやすい環境にもつながっています。

最近では若手向けのキャリア制度として、選抜研修もスタートしました。2年間の研修プログラムを経て店長への昇進を目指します。ここ最近、いっそう若手が成長できるチャンスが増えてきたと実感しています。

公募によらない異動に関しては、年1回、自己申告アンケートを行っており、今後のキャリア、異動の希望などを社員・アルバイト関係なく全従業員から集めています。一人ひとりの“やってみたい”を本当に実現するための後押しをしているのも当社らしいところです。
<本田さん>

先輩の横顔

店舗勤務時代、新卒採用に3カ月だけ携わった経験がきっかけとなり、人事部へ異動した本田さん。接客販売以外の世界を知るという意味でも貴重な経験を重ねているという。

【「smile」活動】接客だけでない、自分の得意を活かせる幅広い活躍の場

コジマは元来、洗濯機や冷蔵庫といった生活家電(白物家電)において、大きな強みを発揮してきました。時代とともに変わってきてはいますが、約15年前、生活家電を使う頻度が高いのが主に女性であったことから、コジマでは店舗で働く女性の社員やアルバイトが主体的に売り場のレイアウトを作り、接客にも率先して応じる動きがありました。この動きをより活性化していこうと「KJM」という組織が誕生しました。

これが発展して生まれたのが「smile」。本部に設けられた「smile推進室」を司令塔にしつつ、店舗ごとに「smile」メンバーが在籍しています。活動内容は、コジマ各店で注力している体験・体感イベントの企画と実施、お客さまの購入のお役に立つ手書きPOPの作成、お客様目線の売り場づくりなどが主たるところです。

私も人事にやってくる前は3年ほど店舗に在籍しており、2年目に「smile」メンバーに立候補しました。店長を目指して頑張っている正社員も、地域に根差して働きつづけたいアルバイトも、立場に関係なくフラットな立場で意見を交わせるのが「smile」の特色。店舗の通常業務と並行しながら「smile」の業務を行うのは調整が難しい面もありましたが、メンバーがお互いに協力しながら一つひとつ乗り越えていくことができました。

季節ごとには、定められたテーマに沿ったコーナーを作成し「どの店舗が良かったか」を投票し合う、売り場コンテストが実施されます。私が「Smile」メンバーになって一番印象に残っているのが、この売り場コンテストでした。テーマだけが決められた状態で、「ターゲットを誰にするか」「キャッチコピーは何にするか」などを0から考え、ラフ案を作成し、店舗メンバーに協力してもらいながら、実際のコーナーを作り上げていく。出来たコーナーを見て、お客様が商品を手に取っていただく瞬間に特にやりがいを感じていました。

売り場づくりに直接貢献できるというのは、「smile」として働く何よりの醍醐味です。接客以外においても、自分のアイディアや得意なことを活かせる業務があることで、働くメンバーの活躍の場が広がっています。また、業務を通じて定期的に他の店舗の「Smile」メンバーと交流する機会がたくさんあるので、いつもとは異なる店舗で働く皆さんと横のつながりができたのも私にとっての財産となりました。
<山之内さん>

先輩の横顔

店舗では「Smile」業務に力を入れていた山之内さん。接客だけではなく、自分の得意を活かせるフィールドがあるのが、コジマという会社の魅力である。

【育休・産休・時短勤務】仕事と子育てを両立している人財を温かくサポート

本田さんが話してくれた「smile」のように、コジマでは様々な人が活躍できるフィールドが数多く用意されています。私が所属するダイバーシティ推進室では、産休や育休の整備、復職する方への事前面談を行うほか、女性を対象にした管理職研修を開催するなど、さまざまな試みを展開しています。

産休・育休に関しては、実は私自身も2回経験して職場復帰しています。産休・育休から職場復帰するときには不安がどうしても付きまとうもの。しかし、コジマは支えてくれる仲間がいるという安心感がありますし、自店舗のみならず他店舗の女性社員も子育ての不安に寄り添ってくれるおかげで、仕事に全力投球できました。困ったら迷わずに質問ができるアットホームな雰囲気のコジマなら、ライフステージが変わった社員も安心して働きつづけられると自負して います。

現在、育休は最長で子どもが3歳になるまで、時短勤務は小学校を卒業する3月末まで取得可能となっており、本人のライフスタイルと相談しながら柔軟に勤務時間を変更することが可能です。最近は女性の店長が増えており、会社内に女性活躍の風土が根付いてきていることを実感しています。一方で家庭を大切にしたいという人も手厚くフォロー。その人らしい働き方が選択できるというのもまた、当社で働く上での安心材料となっていると思っています。

なお、ここ数年には育休を取る男性社員が増えており、男性の育休平均取得日数は63日(2024年8月時点)。1カ月以上取得する男性店長や店長代理も増えています。代わりとなる人財が業務をカバーできるような体制もつくっていますし、育休中に定期的に連絡を取りながら戻ったときの居場所づくりも行っています。このようにフォロー体制もバッチリと整っていますから、これからも育休を活用する人が増えていくことでしょう。
<野口さん>

先輩の横顔

野口さんは2人のお子さんを育てながら、全社的な女性活躍推進に取り組んでいる。同じように子育て中の社員が多く、相談できる環境が自社の強みだと感じている。

企業研究のポイント

■今回の取材でも紹介したことですが、個人的にコジマに入ってよかったなと思うのは、キャリアの選択肢が豊富な点。働きながら“やりたいこと”が変わったとしても、その変化を受け止めてくれる環境があると心が楽になるものです。私は学生時代にそんな視点で企業研究をしていたわけではないのですが、今思うと、キャリアの多様性を軸に会社を調べていればもっと視野が広がったかもしれません。また、やりたいことだけで会社を見てしまうのではなく、自分の適性も考えて探していけば、よりマッチする場所に出会える可能性が高くなるはずです。
<本田さん>
■コジマは小売業を営んでいるだけに、出会う学生の多くも小売業志望です。皆さんからは、「お客さまと関わりたい」「地域の方々の生活に寄り添いたい」という軸で企業研究をしているのが伝わってきます。ただ、一口に小売業といっても、会社によって業務内容は千差万別。家電量販店ならばお客さまと話をしながら提案するシーンが多いですが、ほかの形態の小売業ではお客さまが買い物をしやすい環境づくりに重点を置いているとも聞きます。入社してからのギャップを防ぐためにも、単に小売りや接客という大きな視点だけで調べるのではなく、その企業がお客さまとどのような形で接しているのかを具体的に理解することを心掛けてください。
<山之内さん>

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本部で活躍中の本田さんと山之内さんは、社内公募制度や店舗でアピールすることで新しいキャリアを開拓した。本人次第でさまざまな可能性を切り開くことができる。

マイナビ編集部から

家電量販店は数あれど、コジマはお客さまの生活の場により近い郊外型店舗を軸に全国約140店舗を営んでいる。一人ひとりのお客さまとの深いつながりを築き上げることを身上としており、丁寧かつわかりやすい接客が評価され、個別にお得意さまやリピーターを抱えている販売員が非常に多いという。「あの人に相談したいから、この店に訪れる」という声も多いそうで、地域の人たちからの信頼の厚さがうかがい知れる。

今回は本部で活躍する皆さんに、コジマで働く社員を支える制度についてお伺いしたが、キャリアステップや女性の活躍推進の充実度はキラリと光るものがあると感じた。それ以外の制度でいえば、教育面の充実ぶりはぜひ伝えておきたい。入社後の教育はOJTが中心で、年の近い先輩社員が“スポンサー”となり、一番身近な存在として親身になって指導してくれるという。基本的に7月には独り立ちとなるが、それ以降も店舗を挙げて指導を施し、1年目最後の山場となる引っ越しシーズンにおいて、生活に必要な家電を丸ごと提案できるレベルにまで導いていく。

「家電製品アドバイザー」をはじめとする家電や販売に関する資格の取得も徹底支援。
コジマの顔となるプロフェッショナルに成長するまで支えてくれるから、家電に関して
マニアックな知識がない人でも安心して成長を遂げられることだろう。

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女性で構成されるチーム「smile」を導入したことに代表されるように、家電の使い方をリアルな視点から提案していく接客サービスはコジマの自慢の一つである。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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