最終更新日:2025/12/18

トヨタモビリティ東京(株)

業種

  • 専門店(自動車販売・自動車関連)
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 損害保険

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

地域に寄り添うカーディーラーであるべく、お客さまとの信頼を積み重ねる。

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練馬高野台店を支える二人のベテラン&中堅社員

トヨタ自動車ブランドの自動車の提案に携わるトヨタモビリティ東京(株)。練馬区内を東西に横断する幹線道路に位置する練馬高野台店で勤務する先輩たちに、カーディーラーの業務について詳しく聞いてみました。

【写真左】井上 創さん
練馬高野台店 副店長
2008年入社/経営学部経営学科卒

【写真右】菅野 文耶さん
練馬高野台店 主任
2016年入社/経営学部経営学科卒

【井上さん】副店長に昇格。小さな努力が大きな成果を呼び込むきっかけに

地域密着型の店舗運営を実践する当社では、お客さまとの長期的な信頼関係の醸成を第一としており、営業担当者が同じ店舗で働き続けるケースがほとんどです。私自身もその一人で、入社以来17年間、一貫して練馬高野台店で勤務してきました。個人のお客さまが多数を占めているエリアであり、店舗全員でお客さまを受け持ち、細やかな対応を重ねています。

個人のお客さまにとって自動車は非常に大きな買い物なので、「任せても安心」と信頼していただくために、自動車のことばかりではなく時事問題などにもアンテナを張り、雑談を交えながら丹念に関係性を深めています。一度信頼関係を築いたお客さまがリピーターとなり、知り合いを紹介してくださって地域のネットワークが広がっていくのが営業の醍醐味だと思っています。

特に印象深いのは、5年目頃に出会ったある法人の経営者です。最初に訪問したときは好意的ではない様子でしたが、毎日のように粘り強く訪問を繰り返していくと、名刺やカタログを受け取ってくださるように。半年ほど経ったある日、営業先から会社に戻るとそのお客さまが来店されていて「買いに来たぞ」と新型アルファードを契約してくださいました。以後も今日まで継続して関係性が続いており、合計3台を購入していただいています。地道にコツコツと積み重ねることが、信頼と成果につながることを改めて実感した一件でした。(※現在は来店型対応が主流となっています)

副店長に昇格してからは、営業担当としての業務は部下に任せつつ、店舗全体の利益を確保するべく、営業担当者それぞれの進捗管理や指導を中心に行っています。営業時代は自分のペースで仕事をしていた私ですが、管理者となると全体を見渡しながら部下たちに合わせて仕事を進めなくてはならず、仕事の感覚はガラリと変化しました。当社は管理職への研修も整備されており、最近もちょうどマネジメントに関する研修を受けました。こうした場を活用しながら副店長としての業務を全うし、最短ルートで店長になれるように自分を高めていきたいと思っています。

先輩の横顔

小3からサッカー漬けの学生生活だった井上さんは、大学では社会人リーグに参加していた。現在の趣味はガーデニング。休日に整えた庭を見ながら飲むお酒が格別だという。

【菅野さん】お客さまの信頼が成長するための大きな力に

企業研究を始めた当初は、留学経験を活かして航空業界やホテル業界で働こうと考えていたのですが、多くの人とつながりが持てる営業職に適性があると感じ、私自身の力が重要な意味を持つカーディーラーを視野に入れるようになりました。当社を選んだ理由は、見学会のときに対応してくれた人事担当者の人柄の良さが印象的で、安心して働き続けられると思ったことが決め手になりました。

入社後は、3カ月ほどの新人研修を通して自動車の基礎などを学んだ後、現在の練馬高野台店に配属されました。以後はショールームに立って接客するとともに、慣れてくると先輩が担当していた既存のお客さまを引き継いでいきました。お客さまとは対話ができても、自動車を販売するという点では思ったように成果を出せず、新人時代は試行錯誤を繰り返す日々。とにかく数をこなすしかないと思い、必死になって接客を重ね、井上さんをはじめとする先輩たちが親身になって教えてくれたおかげで、少しずつ実績を上げていくことができました。

私が大切にしてきたのは、お客さまとの距離を縮めることに尽きます。自動車を売るために接客するのではなく、人として良好な関係を結ぶことを優先し、相互理解を深めることを意識。距離が縮まると、困りごとがあったときに真っ先に頼っていただけるようになり、自然と販売という成果にも反映されるようになりましたね。ただ、成果を出すこと以上に、私という人間を信頼して頼ってくれることが嬉しく、小さな課題であっても懸命に解決しようと努力を重ねました。

配属されたときはベテラン社員が多かった練馬高野台店ですが、現在は若手社員が増えており、私にも後輩ができました。指導するという点ではまだまだ未熟な面も多いですが、先輩たちが自分にしてくれたように、しっかりと後輩の成長に向き合っていきたいと思います。目標にしているのは、井上さんよりも早い30代で副店長になること。そのためには自分だけではなく、ほかのメンバーへの気配りなど広い視点が求められるため、まずは井上さんの姿勢を見習いながら日々の業務に取り組みたいと思います!

先輩の横顔

菅野さんは学生時代、約半年間アメリカ・シアトルに留学した経験がある。休日は1歳になるお子さんと過ごす時間が一番の幸せだと話す。

二人の先輩が語る会社の社風と働きやすさ

――お二人はお互いをどのような存在だと捉えていますか?

■井上/菅野くんが配属されたときは線が細くて「営業担当としてやっていけるかな」と思ったのですが、一緒に仕事をしてみると吸収力が非常に高く、わからないことはどんどん周囲に質問して一気に伸びていきました。新人の知識や経験には限界があるからこそ、自己解決せず素直に周囲に頼った菅野くんの姿勢は、これから仲間になる人たちには参考にしてほしいですね。

□菅野/私が入社した頃はベテラン社員が多い店舗で、8年上の井上さんが一番年次の近い先輩でした。第一印象は、イケイケで成績優秀な先輩。ベテラン社員に負けない確かな成績を収める姿が印象的でした。勢いに任せて接客をするのではなく、陰で相当な努力をされていたのは伝わっていましたが、努力している姿を周囲に見せないのが井上さんらしいところです。

――職場環境はいかがですか?

■井上/トヨタモビリティ東京として会社が生まれ変わってから、かなり働きやすい環境になったと感じています。用事があるときには土日でも気兼ねなく有休を取得できますし、定時で退勤できる日が多くなりました。

□菅野/早く帰れるようにするためには業務時間中の生産性は問われますが、「終わらせる!」というモチベーションが自然と高まります。制度面でいえば、スーツ代や靴代が支給されるビジネスサポート制度が助かっています。

■井上/加えていえば新人教育が手厚くなり、期間は半年間充てられています。成長までのプロセスが1から100まで細かく設定されていますので、不安も払拭されやすいはず。私の代にはそこまでの研修がなかったので、羨ましいですね。

――学生にメッセージをお願いします。
■井上/当社はチームワークを大切にしている会社です。自動車の知識の有無を問わず、誰にでもチャンスが広がっているので、少しでも興味をお持ちの方は深く企業研究をしてみてください。

□菅野/トヨタ自動車が背景にある会社なので、安定感は抜群です。会社の支援体制も手厚いので、余計な不安を抱えることなく成長できると思います。

先輩の横顔

副店長となった井上さんの背中を追いかけながら、菅野さんも上の立場を目指している。努力している社員が正当に評価される社風のもと、自ずとやる気がみなぎる。

企業研究のポイント

世の中には多くの会社がありますし、一人ひとり個性も違いますので、それぞれに合う場所は全く異なると思います。企業研究をしている学生の皆さんには、まずは自分がどんな夢を叶えたいのかを紐解いたうえで、どんな企業や職種にマッチするのかをイメージしてほしいと思います。

自分の夢がわからないという人もいると思いますが、誰かと話をすることで見えてくる部分もあります。身近な家族や友人はもちろん、企業の人事担当に相談するのも一つの手段です。当社でも多くの学生と接点を持っていますが、自社に勧誘するのではなく、それぞれの学生に一番合う道を選択してもらえるように、コミュニケーションを重ねています。自分に合う企業かどうかを確認するためにも、インターンシップなどで働く社員と話をする機会があれば、率直に自分の思いを伝えてみるのも良いでしょう。

残りの学生生活は、ぜひ有意義に過ごしてほしいと思います。当社のように“人”をテーマにした仕事に携わるのであれば、アルバイトや旅行、ボランティアなどを通して多くの人と関わりながら、知見やボキャブラリーを増やしていくと、社会に出てから大いに役立つはずです。ぜひ参考にしてみてください。
<キャリア成長推進部 リクルートグループ>

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人事業務を担う荒谷さんは過去に首都圏の複数店舗の店長を務めてきた。機会があれば、荒谷さんのさまざまな経験談も学生に伝えているそうだ。

マイナビ編集部から

東京都内のトヨタ自動車系列の直営販売店が結集することで、2019年4月に誕生したトヨタモビリティ東京(株)。都内で200店舗以上を展開しており、地域のお客さまのカーライフを支えるべく、約7,700名の社員一人ひとりが挑戦を続けている。

誰かのために自ら考え、挑戦できる人材を育て上げることが、会社としての発展につながる――その考えのもと、同社では新しく入社した人材が不安なく成長できる環境づくりに取り組んできた。例えば、社会に出ることに不安を感じる新人が多いからと、入社前に同期同士でコミュニケーションが取れる場を設置。新人研修も半年間にわたる充実のカリキュラムを用意しており、マナーやカーディーラーの仕組みを学ぶほか、必要な資格の取得、店舗での配属前実習などを通して細やかに人材を育てている。

今回は年次の異なる二人の先輩に話を伺ったが、現体制になったことをきっかけにワークライフバランスが一層整うようになったと共通して話していたのが印象に残った。メリハリのある働き方ができるのも、人を大切にする同社らしさだろう。入社する時点での自動車の知識の有無は問わないというので、自分のペースでゼロから自動車営業の世界を極めたいという方には、ぜひ参考にしてほしい企業だ。

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取材に応じてくれた井上さんと菅野さんが所属する練馬高野台店は、20代から30代の若い世代の社員が多く、エネルギッシュな雰囲気が漂っている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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