最終更新日:2026/3/31

(株)フォトロン【IMAGICA GROUP】

  • 正社員

業種

  • 精密機器
  • 半導体・電子・電気機器
  • ソフトウエア
  • 商社(精密機器)
  • 医療用機器・医療関連

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

映像の未来を切り拓く独創的な技術を、多くの企業や研究機関に届けています!

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三者三様のキャリアと「自分らしいワークスタイル」の紹介

ハードウェアとソフトウェアの高度な技術を発揮し、画像処理分野で市場を牽引するフォトロン。同社ではどのような人材が活躍しているのか、3名の若手社員にそれぞれの仕事内容やその醍醐味について語ってもらった。

■桝谷さん
技術開発本部 開発2部 第2グループ
2023年入社

■小林さん
イメージングソリューション事業本部 国内統括部 技術営業グループ アカウントチーム
2024年入社

■伊東さん
技術開発本部 ISL開発部 システム開発グループ
2021年入社

【桝谷さん】案件ごとに仕事の幅を広げ、自信へとつなげていく

就職活動を始めるにあたり、視野を広げるために参加したのが当社のインターンシップでした。コロナ禍でオンライン開催がほとんどの中、当社は感染予防対策を徹底したうえで2日間にわたり対面で実施。開発部門を体験し、プログラミングの楽しさを知りました。社員の人と話をする中で「こんな先輩と一緒に働きたい」と思ったことが、入社の決め手となりました。

私の部署では、映像編集や撮影データの管理、デジタルシネマ関連のコンテンツ配信などに関するWebアプリケーションを手掛けています。入社後は「7つの習慣」を新卒社員向けにアレンジした研修のほか、プログラミング言語など技術者としての基礎を習得。配属後は、先輩から開発について教わりつつ業務を進めていきました。実際に言語を用いてみると意外と難しく、先輩に頼ることもありましたが、メンタル面を含めとても丁寧にアドバイスをしていただきました。「時間がかかっても、できる限り自分の力でやりきりたい」という私の意思を尊重しながら沢山サポートしていただき、そのおかげでできる仕事が増えていきました。その後は映画の広告を管理するシステムに携わる機会があり、先輩のサポートを受けつつ実装の幅を広げることに挑戦。今は声優さんのデータベースを管理するアプリケーションの追加機能の作成に携わっています。

当社では「やりたい」と言えば後押ししてくれる環境があるため、私も自分に少し上のタスクを課し、積極的に仕事に取り組むよう心がけています。案件が変わるたびに新しい技術や工程を学び、確実に1つのことを成し遂げる姿勢も身につきました。自分の作ったシステムがトラブルなく動き、映画館など身近な場所で使われていることを聞くとうれしくなり、やりがいになっています。

私は週に一度のミーティングの日以外は、基本的にテレワークです。出社したときはフリーアドレスを利用し、その日の気分で好きなデスクを選んでいます。そのためテレワークと出社どちらの良さも味わっています。困ったときには相談しやすい環境があったり、先輩たちが若手社員のためにイベントを企画して、交流の機会を作ってくれたりなど、日々働きやすさと楽しさを実感しています。今後は様々なプロジェクトで必要となるAWS(アマゾンウェブサービス)の資格取得が目標です。将来的にはさらに仕事の幅を広げ、会社から頼りにされる人材を目指します。

未来の後輩たちへのメッセージ

「就職活動は、様々な会社の内面を見ることができる貴重な機会です。大変な面はあるかと思いますが、気負わず楽しみながら進めて下さい」(桝谷さん)

【小林さん】アレンジが必要な商材だから面白い。代理店との関係強化にも励む

ソフトボールに打ち込んだ中高時代を経て、大学ではスポーツの分野を専攻。学業以外では、映画館でのアルバイトに励んでいました。そこで知り合った3歳上の先輩が当社に入社し、仕事内容や働く環境を聞いて魅力を感じたことから営業職として入社を決めました。

全体研修後はハイスピードカメラの営業を行うチームに配属が決まり、しばらくは先輩や上司と行動を共にしながら、営業活動のノウハウを学びました。2年目から正式にお客様を引き継ぎ、担当として得意先回りを続けています。担当エリアは東京・千葉・茨城の3都県で、茨城県は国立の研究機関が多いことから、研究者の方々にご提案する機会が日常的にあります。最新の研究エピソードを聞かせていただけるのは楽しく、当職の醍醐味だと感じています。「困っているので今すぐ欲しい」というご依頼もありますが、手頃なものでも80万円、上位レベルでは5,000万円という価格になる商材なので、提案からご購入までは基本的に中長期的なスパンになります。カメラ単品での販売ではなく、外部メーカーのレンズや照明、三脚などを組み合わせ、お客様の研究やビジネスに最適な形にアレンジして納めています。商社やコンサルタントのような役割としてルーティンにならない面白さがありますが、お客様それぞれに最適な商材の組み合わせを考えるためにも、専門知識を強化していきたいです。

Web経由で新規の問い合わせをいただき、説明に出向くこともありますが、最近は問い合わせを待つだけではなく、潜在的なニーズを持ったお客様を自分から見つけてくる活動にも注力しています。新規のお客様先に同行させていただき、提案や紹介のチャンスをいただくためにも、商社や販売店の方々との関係構築にも励んでいます。「予算的に難しい」という結果になることもありますが、どのお客様にも「ぜひ欲しい」と仰っていただけるような高性能な製品を扱っているので、導入によるメリットをしっかり説明できるような提案力をさらに磨いていきたいです。数字もしっかり追いかけていくことが今後の目標です。週3~4日のペースで得意先を回っていますが、自宅から社用車で直行直帰ができたり、事務作業の日は在宅勤務ができたり、フレックスタイムで勤務時間帯を前倒しや後ろ倒しにできたりと、効率よく動けています。最近の趣味は卓球で、休日には会社の先輩とも一緒に楽しんでいます。

未来の後輩たちへのメッセージ

「国立の研究機関を中心に提案に回っており、物を売るというより研究のお手伝いをしている感覚です。好奇心旺盛な人には新しい発見があり、楽しいと思います」(小林さん)

【伊東さん】映像業界の方々に役立てている手応えや、成長の実感がモチベーション

学生時代は情報系の学部に所属し、プログラミング技術を習得。趣味でも自作のWebサイト制作を楽しんでいたので、サーバやネットワークの知識も多少は頭に入っていました。新卒で入社した会社がフォトロンと合併したのですが、当時入社を決めたのは、アプリの開発に携われることに加え、提案から設計・開発・保守まで全てを担える人材育成を行っている点に魅力を感じたためです。

入社後は半年ごとのスパンで、様々なプロジェクトで経験を積んでいます。現在行っているのは、プロのフォトグラファーが撮った高精度な映像素材を、効率よく手軽に編集できるようなツールの開発プロジェクトです。放送局や映像関連の方々が使うソフトウェアの開発プロジェクトが中心のため、「自分の作ったものが、映像制作の役に立っている」という手応えを感じられる瞬間は多くありますね。「前のプロジェクトの知識を活かして成長できている」と感じられるときにも、やりがいを実感します。大学で学んだプログラミング言語はJavaのみで、C#やTypeScriptなどは入社後にゼロから勉強してきました。基本設計・詳細設計・テストまでの工程を担当することが多いですが、最近は一人で任される部分もかなり増えてきた実感があります。バグ密度などのソフトウェア品質指標も意識しながら、完成度の高い成果物を目指して作業に取り組んでいます。わからないことがあれば、上司にいつでも質問や相談ができる環境です。必ず時間を取って教えてくれますし、成果に応じてきちんと評価もしていただける環境で、着実にスキルアップができています。これからも、積極的に手を動かして技術を身につけていくことが目標ですが、成長した暁には、お客様への提案や要件定義などの工程にもチャレンジしたいと思っています。

合併により当社の一員となり、仕組みや制度がしっかり整っていることや、広くて綺麗なオフィスで働ける環境など、会社規模が大きいことによる恩恵を受けていると感じます。ハードウェアを触らずに作業できる日は、リモートワークを選択することも多いですね。コアタイムのないフレックスタイム勤務のため、夜間など自分が集中しやすい時間帯に効率よく仕事ができており、働く環境にも満足しています。

未来の後輩たちへのメッセージ

「当社にマッチすると思うのは、新しい知識を学ぶことに喜びを感じられる人。仕事を通じてプログラミングのスキルはもちろん、映像関連の知識も身に付きます」(伊東さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 桝谷さんが感じる職場の雰囲気
  • 小林さんが感じる職場の雰囲気
  • 伊東さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

フォトロンは、映像・画像にこだわり、独自の技術を使った製品やサービスを自社開発している研究開発型のメーカーです。今期はグループ会社の吸収合併に伴い、映像システム開発事業を展開する会社が当社の開発部門に加わりました。これにより、技術開発部門がより一層パワーアップしました。

当社では、開発技術者が設計から試作やテスト、納品、稼働後対応などの全ての工程に関与することで、製品期間の短縮や将来の製品開発へ向けた技術やノウハウの蓄積を図っています。本社では営業、開発、技術などがワンフロアに集まり、議論や意見交換を行う環境が整っています。近年、テレワークによる社員間のコミュニケーション減少を防ぐため、オフィスを大々的にリニューアル。フリーアドレスを全体へ拡大したことで、より社員の交流が活発になりました。また、フロア中央に新設したセンターステージでは、各種セミナーや業務後のゲーム大会、納会など様々なイベントを実施しています。

多くの仕事はチームを組んで進められるので、コミュニケーション力や新しいことに立ち向かう情熱、市場の創造に挑戦する意欲が求められます。社内の変革には常に刺激が必要となりますので、新入社員には新しい風となって活躍していただくことを期待しています。

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フォトロンは常に時代に合わせた「社員が働きやすい環境」を模索し、アップデートしています。一人ひとりがのびのびと自分らしく活躍できる会社を目指し、進化し続けます。

マイナビ編集部から

フォトロンは創業以来、画像処理技術に特化し、自社の事業領域を絞り込み、独創性の高い製品を独自技術で開発することによって成長を遂げてきた企業である。同社の事業へのこだわりは基礎研究から企画、開発、製造、製品の保守、メンテナンスまでの全ての工程を自社内で行うこと。そして映像・画像にこだわる複数の事業を展開することで、安定したポートフォリオを築いている。

一方、現在同社では人材育成にも力を入れ取り組んでいる。新入社員育成の一環としてのメンター・メンティー制度に加え、意欲と向上心を持った社員がいつでも効率的に学べるよう、多くの学びの場を提供し、社員の自己啓発を支援している。グループ会社共通で実施している通信教育や、オンラインビジネス動画学習ツール(グロービス学び放題)の導入により、スマートフォン・PC・タブレットからいつでもどこでもアクセスでき、隙間時間に効率よく学ぶことが可能となっている。また、語学研修支援制度や資格取得奨励制度などスキルアップに向けた資格取得を支援するための制度も設けられ、教育環境は非常に充実している。

挑戦意欲に満ち溢れ、会社の理念に共感できる学生にとって、フォトロンは自己成長を実現する理想的な環境を提供している。

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新入社員育成の一環として、メンター制度を取り入れている。メンターとメンティーがペアとなり2人3脚で1年間課題に取り組み、共に刺激を受けながら成長していく。

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