最終更新日:2025/5/28

全国農業協同組合連合会(JA全農)

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 食品
  • 建築設計
  • 農林・水産

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 法学部

One for all, all for one.

  • 伊藤 憲佑
  • 2020年入会
  • 日本大学
  • 法学部 政治経済学科
  • 東京都本部 農住建設事業部 農住建設課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
現在の仕事
  • 部署名東京都本部 農住建設事業部 農住建設課

  • 勤務地東京都

これまでのキャリアについて

農住建設事業部農住建設課(4年)→農住建設事業部農住建設1課(現職:1年目)


現在のお仕事について教えてください

農住建設1課では都市農地における環境が著しく変化していく中で、土地の有効活用によって組合員の資産保全をはかり、農業生産基盤と生活環境を総合的に整備する「農と住の調和したまちづくり」を進め組合員の利益を守る為に、組合員の立場に立った「施主代行方式」を基本理念とし、企画・設計監理・工事検査・完成後の維持管理及び運営管理支援などに一貫して取り組んでいます。
私は個人宅の建設、土地活用、建物の補改修などの推進を主に行っています。組合員とハウスメーカーの間に入り相談を受けたり、専門的な内容に関してのアドバイスをしたりする事で、組合員の意図を汲んだ計画を立てられるようにしています。
日々組合員の立場に立って組合員の利益の最大化を図る観点から公正かつ適正な業務に実施に努めています。


今まで仕事をやってきた中で、特に印象に残っているエピソードはどんなことですか?

私が今まで仕事をやってきた中で嬉しかった事は打合せから竣工まで携わった案件で組合員さんに感謝してもらえたことです。
1年目は先輩職員に付いて言われた仕事を覚える事に精一杯で組合員さんの為にという姿勢で働けていませんでした。2年目からは、先輩職員から離れ業務をする事になった為、今までの働き方ではダメだと思い、組合員さんに積極的にアドバイスをしたり、組合員さんの利益になるようにメーカーに働きかけたりすることを意識して働いていました。。そんな中、組合員さんの自宅を引渡しした時に「全農さんが間に入ってくれて良かった。安心して計画出来た。」と言っていただけたので組合員さんの為になった、自分の行いは間違いじゃなかったと実感してとても嬉しかったです。


ズバリ!JA全農を選んだ理由は何ですか?

私は大学で経済学を専攻しており、その中で経済を良くするにはどこで働けばいいか、何に一番力を入れればいいかを考えていました。その結果、産業の基盤である第一次産業を活性化することにより経済状況が良くなるのではないかと考えました。この考えを基に就活してみよう、生産者の為に働ける仕事をしようと思っている時に見つけたのがJA全農でした。「私たち全農グループは、生産者と消費者を安心で結ぶ懸け橋になります」という経営理念、生産者の営農とくらしを支援し農業の活性化を図るという全農の役割、民間企業とは違う利益ではなく目的の為に業務を行う姿勢に共感し全農に決めました。


学生の皆さんに就職活動アドバイスやメッセージをお願いします

みなさんは今、様々な業界のスタートラインに立っています。そして数ある道の中から自分のやりたいことを見つけそれに挑戦できる環境にいます。この環境は就活生ならではの貴重な機会だと思います。是非、この貴重な機会をものにして大手企業・高倍率だからどうせ無理だとか就活を早く終わらせたいからという理由で妥協したり、諦めたりせずやりたいことに向かって挑戦してみてください。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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