最終更新日:2025/5/28

全国農業協同組合連合会(JA全農)

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 食品
  • 建築設計
  • 農林・水産

基本情報

本社
東京都
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  • 5年目以内

コミュニケーションを大切に

  • 生澤 愛
  • 2022年入会
  • 宮城大学
  • 食産業学群 食資源開発学類
  • 栃木県本部 園芸部 園芸資材課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名栃木県本部 園芸部 園芸資材課

  • 勤務地栃木県

これまでのキャリアについて

園芸部 園芸資材課(現職:3年目)


現在のお仕事について教えてください

現在は、青果物の段ボールや出荷包装資材の供給および野菜種子、優良苗の安定供給に取り組んでいます。その中でも特に、担当JAに向けた、段ボールやパック、フィルム、袋など出荷用資材を中心とした提案と供給に取り組んでいます。現在使用している資材に対する課題や要望など現場の声に耳を傾け、より使いやすく品質の良い資材の提案を行っています。また、出荷資材のコスト低減と環境配慮型資材の拡大に向けた推進や、栃木県の青果物の魅力を発信するため、産地とちぎをアピールした新デザインの段ボール作成に取り組んでいます。


今まで仕事をやってきた中で、特に印象に残っているエピソードはどんなことですか?

自分が供給に携わっている出荷資材がスーパーなどで並んでいるのを見ると嬉しく感じます。また、こんな資材が欲しい、こう改良されると便利などといった様々な要望に対して、自分の提案が通り採用されたときや感謝されたときにやりがいを大きく感じます。入会当初はゼロ知識からのスタートでしたが、現場に足を運んだり、仕事で関わる多くの人と日々コミュニケーションを重ねることで徐々に知識がつき、自分自身で判断して仕事ができるようになったことも仕事の楽しさにつながっています。まだまだ未熟ですので日々勉強をしています。


ズバリ!JA全農を選んだ理由は何ですか?

学生時代から農業に関心があり、地元である栃木県で農業に関わる仕事がしたい、地域に貢献したいと思ったからです。大学では畜産分野を専攻しており、生産から流通、食味など幅広く学んでいました。JA全農はまさに生産から消費まで幅広い事業を行っており、自分の興味や大学で学んだことと合致していた点、また、多くの仕事や人と関わることができることに魅力を感じ入会を決めました。面接時の雰囲気の良さや福利厚生が充実していることも魅力的でした。


学生の皆さんに就職活動アドバイスやメッセージをお願いします

就職活動は人生の中でも大きな岐路であり、自分自身と向き合う良い機会です。自分が本当にやりたい仕事、適した仕事を選択できるよう自己分析、業界研究を重ねてください。また、業界を調べる上でインターネット等の情報だけでなく、先生や先輩方にその職場のリアルな声を聞いたり、インターンシップや面接などから雰囲気を感じとることも重要だと思います。嫌になることも多くあると思いますが、途中で妥協せず、悔いが残らぬよう、自分が納得できるまで頑張ってください。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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