最終更新日:2026/2/12

光ビジネスフォーム(株)【東証スタンダード上場】

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 印刷・印刷関連
  • 専門コンサルティング
  • 情報処理
  • 出版
  • 広告制作・Web制作

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

「『伝える』を続ける」ために、私たちが挑戦していること

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3人の営業たちが見た光ビジネスフォーム

顧客のビジネスの進化と時代の変化に的確に寄り添ってきた光ビジネスフォーム。営業の最前線に立つ3人の先輩の仕事から、同社で働く醍醐味に迫ってみる。

山口 慎太郎さん
営業本部 営業企画部 兼 首都圏第二部
商学部卒/2012年入社

高橋 美紀さん
営業本部 首都圏第五部
国際観光学部国際観光学科卒/2022年入社

齊藤 開斗さん
営業企画部
生命科学専攻修了/2023 年入社

【山口さん】変化し続ける当社の事業を、最前線で支え抜く

光ビジネスフォームでは創業以来、企業や公的機関が発行する通知書・請求書、納品書などの帳票類の印刷を得意としてきました。営業職である私たちは、お客さまの要望を受けて印刷物に落とし込む情報を決め、デザイン・印刷の部署と連携してその形を作り上げるとともに、封入や発送までを総合的にコーディネートしています。さらにはエンドユーザーから回収した情報のデータ化、Webなどのデジタル面との連携にも対応しており、業務範囲はかなり広範なものとなっています。だからこそ、最初の仕事のきっかけをつかむ営業の役割は重要で、お客さまと密にコミュニケーションを重ねて地道に信頼を高めていくことで、次につなげるビジネスの糸口を探し続けています。

私は入社以来、ある生命保険会社を担当してきました。直属の先輩が一人で規模拡大してきたお客さまで、配属当時から社内トップに近い売り上げ規模でしたから、プレッシャーを感じながら仕事に向き合ってきました。その中では細かなミスに悩んでしまうのではなく、次につなげていくというメンタリティで課題を乗り越えてきたつもりです。

おかげさまで10数年にわたって担当していますが、その間に、紙からデジタルへの移行が急速に進み、提案内容も変化し続けてきました。2年前に営業企画部も兼務するようになってからは、まさにデジタルの色合いが濃い仕事を担当しています。そもそも営業企画部では営業単独では処理しきれない案件の提案を数多く手掛けており、中でもWebまわりは私たちが責任をもって取り組んでいます。直近では生命保険会社のWeb申し込みシステムの構築にあたって、プロジェクトマネージャー(PM)としてタスク管理を担当。営業としての動き方とはかなり感覚の違うところで業務にあたるようになりました。

振り返れば、ビジネスフォームの印刷から始まった当社は、個人情報を印字するデータプリントを手がけるようになり、各種書類のデータ化、そして現在はシステム開発まで挑戦しています。闇雲に事業拡大してきたわけではありません。過去に培ってきた確かな土台の上に、世の中の情勢に合わせてプラスαを加えるという形で発展してきただけに、中にいる人間としては安心感を持ってチャレンジを重ねることができています。当面はデジタル面の拡大を進めていくのが私の使命。現在の立場を全うして、未来につなげていきたいと思っています。

先輩のお仕事拝見!

山口さんは新しいビジネスを推進する最前線に立ち続けている。未知なる世界でも果敢に挑戦したいと思える後輩とともに、新分野の開拓に勤しみたいと考えている。

【高橋さん】お客さまの感謝の声を励みに、自分を高め続ける

観光学を専攻して地方創成などについて学んできた私は、最初は公的機関の観光業への就職を考えていました。しかし、コロナ禍で社会情勢が変化したことから直前で業界研究をやり直し、まずは食品メーカーに興味を持つようになっていきました。そこから食品パッケージ、そして印刷へと視野を広げていき出会ったのが当社。地方自治体の送付物を作る“縁の下の力持ち”的な事業が面白いと感じましたし、フレンドリーに話してくれる先輩社員の雰囲気にも安心感を覚えて入社を決めました。

配属後は主に保険会社を担当しています。保険証券や加入者証といった紙で保存する必要がある書類に関してその内容をデザインするとともに、印刷、封入、発送などを丸ごと担うのが基本となる業務。加えてWebとの連携などのIT面での提案を行うことも多く、まさに多角的な知識が求められています。

最初の半年ほどは先輩と一緒にお客さまを訪問していましたが、個人情報を扱う仕事である以上、一歩間違えると信用問題にかかわるだけに、その責任の重さをひしひしと感じ取りました。秋には担当を持つようになり、私自身が当社の窓口としてお客さまに接するようになりました。最初は戸惑うところが多かったものの、書類に入れるべき文言やデータを配置する場所などをお客さまとともに細かく考えていく経験を重ねることで、できることが少しずつ増えてきました。

今では担当企業も20社弱にまで増えており、保険会社のみならず、一般企業の請求書や納品書業務にも対応する力も身に付いており、仕事の幅が大きく広がっています。直近では印刷まわりではなく、保険会社の帳票を管理するWebシステムの開発を受注しました。Webの専門知識が足りていなかった私ですが、別部署のエンジニアと連携しながらなんとか話を進め、ようやく本稼働も目前となった今、大きな達成感を得ています。

お客さまと話をしていると「光ビジネスフォームに頼んでよかった」と感謝の声をいただけることがあります。お客さまの期待に応えるために、経営理念にもある「クイックレスポンス」を心がけ、密なコミュニケーションを重ねてきた結果、こうした嬉しい言葉をいただけるのだと思います。これからもお客さまに真摯な姿勢で接することで、よりレベルの高い仕事が受注できるようになりたいですね。

先輩のお仕事拝見!

オンオフ問わず社員同士で交流している高橋さん。同期の営業とは勤務後に飲みに出かけることも多いそうだ。お互いに支え合い、刺激し合いながら成長していこうとしている。

【齊藤さん】少数精鋭のITエンジニアとして、お客さまの業務改善に挑む

大学院時代、昆虫の新種の発見をテーマに研究していた私は、科学系の図鑑の編集に携わってみたいと出版社への就職をめざしていました。その中で本の蔵書検索システムが存在しているのを知り、研究で少し触ったことのあるプログラミングに携わるのも面白いとIT系企業にも視野を広げていきました。システム開発というとお店の予約システムといったイメージだったのですが、縁あって話を聞いた当社では新型コロナワクチンの予約システムを作っていると知り、想像していなかった分野でもITの力が必要になることが面白いと思い入社を決めました。

入社後は新人研修と部署内でのプログラミング研修を経て、夏ごろからWebエンジニアとして働いています。最初は新型コロナワクチンの予約システムの開発に携わり、各種修正に対応しながら徐々に裏側の処理についても学び、一部機能の開発に取り組んでいくことになりました。プログラムを組んでも思ったように動作せず、それでも納期に間に合わせなくてはならず悪戦苦闘しましたが、諦めずに自分で調べてみたり、上司や担当営業に相談して何とか打開策を見つけていきました。

2年目になると保険会社のシステムの担当となり、保険の加入者証を閲覧する機能の開発を担うことになりました。また、他の案件では給与明細や請求書などをWeb上で閲覧するシステムに関して、ログインや検索機能などを複合的に任せられるようになりました。システムの根幹となる機能だけにコードも複雑で、しかもユーザーごとに閲覧範囲が異なるなど多様な条件を考慮せねばならず、1年目とは異なる新しい挑戦をしている感覚です。おかげで単に開発を進めるのみならず、お客さまがどのようにシステムを使っているのか、どうすれば使いやすくなるのか、想像力を張り巡らせて開発する力が身に付いてきた手応えを感じています。

頭の中で練り上げたシステムが想定通りに動き、それをお客さまに使っていただけるというのは非常にやりがいが大きいこと。また、社員のエンジニアは現在3名、派遣スタッフ入れても7名程度のチームで開発していますので、上流から下流まで総合的に携わっていられるのもモチベーションの一つとなっています。とはいえ、今は開発が主体ですので、今後は仕様や設計にも積極的にかかわっていけるように成長していきたいですね。

先輩のお仕事拝見!

生物系学科出身の齊藤さん。ITに関してはほぼ未経験であっても、Web開発に興味があれば、おのずと成長できるだけの土壌が同社には整っていると改めて実感している。

企業研究のポイント

■学生のみなさんとお話しする際、「企業研究で何をすべきでしょうか?」との質問をよく受けます。営業を目指すのであれば、さまざまな経験を重ねた方がプラスになりますので、机上で勉強するばかりではなく、興味のあるもの、好きなものを徹底して追いかける学生生活を過ごしてほしいと思います。遊びの中での経験も、人とかかわる仕事では大いに生きてくるはずです。
<山口さん>

■入社してからのギャップをなくすためには、今のうちに業界研究をしっかりと行っておくべきだと思います。私の場合は“自分らしくいられる場所”を軸の一つにして企業研究を進めていった結果、居心地の良さから当社を選ぶに至りました。ここだけは譲れないというポイントをもって、しっかりと各社を研究しましょう。当社も企業研究の参考にしていただければ幸いです。
<高橋さん>

■開発チームは少数で働いていますが、紙媒体をWeb化して効率化したいというお客さまは多いだけに、これからはメンバーを増やして要望に対応できる体制を整えていきたいと考えています。プログラミングをしている中ではつまずきそうになることもよくありますが、困った時は周囲に相談できる環境がありますので、諦めることなく、周囲とコミュニケーションを重ねながら乗り越えていける環境です。企業研究の際は、自分が成長できる環境が整っているかにも注目してみてください。
<齊藤さん>

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取材に応じてくれた3人の先輩社員たち。時代の変化を先取りして、新しい物事を貪欲に吸収していこうとする姿勢を共通して持っていたのが印象的だった。

マイナビ編集部から

光ビジネスフォームでは「『伝える』を続ける」という視点のもと、未来の会社を担う人材を募っているという。ビジネスフォームの印刷からスタートした同社は、個人データの印字、デジタルツールとの連携、封入・発送等のBPOなども取り込みながら、多角的な事業を営むに至っている。ただ、形態は変われども“伝える”という根底の部分は、昔も今も不変のまま。“伝える”ことに創意工夫を凝らし、時代を先取りしたサービスを創出していくという覚悟を持った人材の到来を同社は待ち望んでいる。

経営理念として創業時から掲げる、「クイックレスポンス」&「顧客中心主義」。お客さまの要望に素早く対応する姿勢を貫いてきたからこそ、印刷の枠にとらわれず柔軟に事業領域を広げることができたのだろう。そうした企業文化は、取材対応してくれた3人の先輩たちが発する言葉からもひしひしと伝わってきた。

印刷やITに関する専門性も必要になるが、研修メニューも充実しているため知識獲得という面では安心だ。部署を超えてのコミュニケーションが活発で、お互いを支え合う企業文化も根付いているので、未経験の新人であっても不安を感じることなく、大きく成長を遂げられることだろう。

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官公庁や名のある企業の案件を数多く受注している。学生の家に届く通知書類にも、何らかの形で光ビジネスフォームがかかわっているかもしれない。

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