最終更新日:2026/2/12

(株)エスシーシー

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • インターネット関連
  • 専門コンサルティング
  • 通信・インフラ

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

強みを活かし、多彩なキャリアを築ける。SCCのシステムエンジニア。

  • 数学・情報系 専攻の先輩

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SCCなら入社10年でここまで成長できる!チャレンジできる!

金融、鉄道、物流など、幅広い分野でシステム開発を行っている独立系SIer「株式会社SCC」。ITコンサルタント、プロジェクトマネージャー、ITスペシャリストとして活躍中の中堅社員3名にお話を伺った。

クレジットサービス部 増田和孝さん(2015年入社/理学院宇宙理学専攻修了)
トランスポートサービス2部 見浦壮彦さん(2015年入社/情報メディア学部卒)
アライアンスサービス部 晴澤陽太さん(2015年入社/ソフトウェア情報学部卒)

【ITコンサルタント】お客様のニーズを形にし、エンジニアが力を発揮できるような環境を作る(増田さん)

学生時代は学部・大学院を通して、宇宙関係の研究に従事。研究室では、人間が住むことができる太陽系外惑星を探索するためのシミュレーションシステムの開発に取り組んでいました。企業研究に当たっては、学生時代に培ったプログラミングスキルを活かすことができるIT企業を軸に、会社選びを展開。先輩社員の人柄の良さ、親しみやすい雰囲気に魅かれ、当社への入社を決めました。

2015年に入社後は約1年半、鉄道系システムの試験、開発を担当。電車線の交換時期を検知するためのシステムの試験・デバッグや、線路のメンテナンスを担う保線員向けのタブレットアプリの企画・提案に携わりました。2016年10月からはクレジットサービス部の一員として、お客様先に常駐。クレジットカード会員様向けのサービスサイトの開発に携わっています。明細の確認や登録情報の変更の際にご利用いただくサイトなのですが、最新の技術トレンドに合わせて、カード利用時に通知メール・メッセージを発信する機能や、指定した金額を超過したタイミングで通知を送って、使いすぎを防止するサービスなど、新たな機能・サービスを開発。私は「ITコンサルタント」として、お客様へのヒアリングを通して、ニーズや課題を深掘りするとともに、発注前のシステムや業務設計に関する企画・提案を行っています。多くの人々が利用する社会的インパクトの大きいサイトなので責任は重大ですが、当社の優秀なエンジニア陣が120パーセントの力を発揮できるようなカタチで案件をまとめられたときには、大きなやりがいを感じられる仕事です。

ちなみに、「プログラミングスキルを活かしたい」と思って当社に入社した私がITコンサルタントを務めることになったのは、上司の勧めがきっかけです。上司やお客様の叱咤激励を受けながら、一歩一歩、試行錯誤を積み重ねてきましたが、いま振り返ってみると、自分の適性にぴったりの仕事だと思っています。今後は、これまで蓄積してきた知識やスキル、経験を言語化・体系化し、当社のITコンサルタントのクオリティ向上に寄与していきたいと思っています。将来的には、お客様企業のICT戦略全般の策定に携わることを通して経営課題の解決に貢献できる、「新しい時代のITコンサルタント像」を体現できる存在へと成長し、組織全体をリードしていきたい。これが現時点での私の目標です。

社員は語る!

「ITコンサルタントの魅力は、自分の言葉を直接お客様に伝えられること。認識の齟齬のないように普段から注意を払い、信頼関係の醸成に努めています」(増田さん)

【プロジェクトマネージャー】PMに挑戦して見つけた、自分にマッチした仕事と新たな目標(見浦さん)

私は、当社もその一員である「eDCグループ」の教育機関「北海道情報大学」の出身です。在学中は情報メディア学部で、プログラミングを中心に、Webアプリケーションの開発手法に関する勉強に注力。卒業研究ではオントロジー研究の一環として、スマートフォンの自作UIでさまざまな家電を操作する仕組みの開発に取り組みました。当社を志望したのは、大学3年生のときに参加したインターンシップがきっかけです。人事担当者とさまざまな話をする中で、「Quality First(高度な品質で情報社会に貢献し、お客様と共に栄える)」という理念、人を大切にする社風に魅力を感じ、入社を決めました。

2015年に入社後は、鉄道系システムの開発を手掛ける「トランスポートサービス部」に所属。保線管理システムや交通系ICカードシステムの開発に携わってきました。入社1、2年目はコーディングやテストなどの下流工程がメインでしたが、その後は大手鉄道グループのSIerに約4年間常駐。交通系ICカードシステムの要件定義や設計など上流工程を担当しました。入社6年目の2020年からは「プロジェクトマネージャー(PM)」としてお客様との調整やメンバーの管理、成果物の最終チェック等を行なっています。人々の日常生活はもちろん、日本の経済・産業の発展を支える社会貢献度の高い仕事なので、本当にやりがいがありますね。

もともとプログラミングが好きだったこともあり、若手のうちは「開発の仕事を極めたい」という思いもありましたが、縁あって小規模なプロジェクトのPMを任され、チャレンジしたことで、自分はマネジメントの仕事に向いていることに気づきました。比較的早い段階から責任ある仕事を任せ、社員一人ひとりのポテンシャルを引き出していこうというカルチャーが根付いているんですね。今後の目標ですが、まずはプロジェクトマネジメントに関する国際資格「PMP(Project Management Professional)」を取得すること。現場で仕事をしながら、ほぼ自己流で鍛え上げてきた知識、スキルと一般的なセオリーを比較して、マネジメントのスキルにより一層磨きを掛けていきたいと思っています。将来的には、オンプレミスのシステムのクラウドへのリプレースなど、受注額数十億円規模の案件を手掛けられるよう努力を重ねていきたいと思っています。

社員は語る!

「SEとして心掛けているのは、最新の技術や課題をインプットして自分の中に落とし込み、それぞれのポジションで最適なアウトプットを行うことですね」(見浦さん)

【ITスペシャリスト】働きやすい環境のなかで技術を磨き、自分たちの発想をカタチにする(晴澤さん)

高校生の頃から通信・情報系の勉強に取り組んでいた私は、ソフトウェア情報学部に進学。大学ではプログラミングに加え、基盤系の勉強にも力を入れていました。当社への入社のきっかけはインターンシップに参加したことです。約2週間にわたるプログラムで、会社・グループの概要について学んだり、ソフトウェア開発を体験したりしたのですが、学生のために非常によく練られた内容で本当に面白かったんです。また、当社出身のエンジニアの中には「eDCグループ」の教育機関で教鞭を取っている人がいることを知ったことも大きかったですね。当社ならではのキャリアパスの幅広さに魅かれ、入社を決めた次第です。

2015年に入社して約9年間はクレジットサービス部の一員として、クレジットカードの会員様向けのWebアプリの開発に携わってきましたが、2023年7月の「アライアンスサービス部」の立ち上げに伴い、同部署が展開する「コラボレーション事業開発サービス」の仕事を兼務することに。コラボレーション事業開発サービスとは、従来の受託開発とは異なり、新たな事業の立ち上げに必要な情報システムを無償で構築・提供。お客様のビジネスパートナーとして伴走・支援していく、レベニューシェア型のサービスです。2024年4月には、正式にアライアンスサービス部に異動。現在は「ITスペシャリスト」、具体的にはフロントエンド領域の技術リーダーとして、宅配会社向けのシステム開発プロジェクトに携わっています。クレジットサービス部で多くの人々に利用いただけるシステムの開発に携わるのもやりがいがありましたが、アライアンスサービス部では、受託ではなく、お客様のニーズにあわせて提案・創造を重ね、自分たちが考えたものをカタチにできる。モノづくりの醍醐味を味わうことができる仕事です。

働きやすい環境が整っているのも当社の魅力です。私の場合、普段はフルリモートで仕事をしているのですが、プライベートな用事を済ますための中抜けなど、柔軟な働き方を実践できます。おかげで子どもの保育園への送り迎えや行事への参加など、仕事とプライベートをしっかり両立することができています。今後の目標は、尊敬する上司に追いつき、追い越すべく、技術力を徹底的に磨くこと。新たなサービスを次々と立ち上げ、アライアンスサービス部の発展に貢献していきたいと思っています。

社員は語る!

「『ITスペシャリスト』というキャリアを選んだのは、やはりモノづくりが好きだから。新しい知識、技術を使って、新しいモノを生み出したいと思ったんです」(晴澤さん)

企業研究のポイント

【増田さん】
自分の興味のある会社だけでなく、できるだけ幅広い業種・業界を見て回ることが大切だと思っています。企業研究を通して得た知見は、社会人になってからも必ず役立ちます。さまざまな分野の企業セミナーに積極的に参加して、いろんな人と話をするようにしてください。

【見浦さん】
私自身、入社前は自分にプロジェクトマネージャーの適性があるとは思ってもみませんでした。その意味で、「自分のやりたいこと」にばかり注目するのでなく、若手のうちからいろんな仕事に挑戦できる会社、重要な仕事を任せてもらえる会社を選ぶことも大切だと思います。ちなみに「プロジェクトマネージャー」として活躍するために必要なのは、周囲としっかりコミュニケーションを取り、チーム全体の状況を確認しながら仕事に取り組む力だと思いますね。

【晴澤さん】
まずは自己分析を行って、「自分のやりたいこと」「自分にとって働きやすい環境」など、企業研究の“軸”を明確にした上で、志望企業をどんどん絞り込んでいくことが大切だと思います。私の場合は「ITをやるなら関東地方」「いろんな仕事を経験したいからSIer」といった具合に絞り込み、最終的には経営理念に共感し、当社に入社しました。「ITスペシャリスト」に向いているのは、わからないことや疑問に思ったことを率直に伝えられるという意味で“素直”な人。コミュニケーションをしっかり取れる方ですね。

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自分自身の興味や価値観を軸としながら企業研究を行い、キャリアを築いている3名。同社では、仕事を通じて自らの適正を見つけられる機会が数多く用意されている。

マイナビ編集部から

“産業・学校・研究”の機能を併せ持つ複合グループ「eDC(Electronics Development group Company)グループ」の中核企業として、システムインテグレーション事業、ソリューションサービス事業等を展開している「株式会社SCC」。今回、ITコンサルタント、プロジェクトマネージャー、ITスペシャリストとして活躍中の中堅社員にお話を伺って感銘を受けたのは、専門的な仕事内容や自らの思いを明快に伝える“コミュニケーション力”の高さ。そして、お三方の話から「自分の好きな仕事」「自分の強みを思い切り活かすことのできる仕事」に取り組んでいるという充実感が伝わってきたことだった。彼らのような成長意欲の高い社員が揃っていること、そして、社員の適性を見抜き、一人ひとりがポテンシャルを発揮しながら成長、活躍できる環境をつくりあげるマネジメントの力。筆者はここに、1975年の創業以来、約半世紀にわたって成長を続ける同社の強さの秘密を垣間見たのである。
IT業界に興味関心をお持ちの方の中でも、社会インフラや大規模なサービスを支えるインパクトの大きな仕事に若手のうちから取り組みたい方、専門的な知識、スキルに磨きを掛けながら、自分らしいキャリアを築き上げていきたい方に企業研究をお勧めしたい会社である。

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東京都中野区の本社(eDCビル)にて。札幌、名古屋、大阪、福岡にもオフィスを構え、金融、運輸、セキュリティをはじめ、幅広い分野のシステム開発を行っている。

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