最終更新日:2026/5/22

(株)フューチャーイン

  • 正社員

業種

  • 情報処理
  • ソフトウエア
  • 商社(電子・電気機器・OA機器)

基本情報

本社
愛知県

取材情報

事業について伝えたい

常に最先端の技術をキャッチアップし、ITの力でより良い社会の実現に貢献する

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AIの社会実装を加速させ、ビジネスの未来を切り拓く

フューチャーインでは2025年4月、満を持して「AIインテグレーション課」を設立。最先端のプロジェクトに挑む3人の社員に、今この分野に携わるからこそ味わえるやりがいや醍醐味について聞きました。

●O.T/ソフトウェア開発本部 第一開発部 AIインテグレーション課(2005年入社)
●O.M/ソフトウェア開発本部 第一開発部 AIインテグレーション課(2020年入社)
●O.J/ソフトウェア開発本部 第一開発部 AIインテグレーション課(2021年入社)

未知の領域を切り拓く「AIインテグレーション課」の誕生とその可能性

当社のAIインテグレーション課が発足したきっかけは、2022年にディープラーニングやマシンラーニングに関する知見を高めるため、社長直下の特命チームが誕生したことに遡ります。大学の社会人向け講座への参加や産学連携を通じてビジネス活用を模索していたところ、OpenAIの「ChatGPT」がリリースされ、プロジェクトは一気に加速しました。その後、他の業務との並行ではスピードに限界があるという課題が見えていたことから、専門組織を立ち上げようという機運が高まり、2025年4月にAIインテグレーション課が正式に設置されることになりました。

現在は4名のメンバーで構成され、私が責任者を務めています。課名に「インテグレーション」と付いているのは、AWS関連の業務も担っているから。AWSの機能を駆使し、データの収集や自動化を実現する仕組みを提供しており、AIに留まらない幅広い領域を手掛けているのが特徴です。

現在の活動には3つの柱があります。1つ目は「社内における生成AIの活用推進」です。生成AIを将来的な当社の競争力の源泉にするべく、まずは全社員が使い慣れることを目指しています。2025年夏にはAIの活用法を短期間で集中的に形にするイベント(ハッカソン)を開催。現在は各部門にリーダーとなるAIアンバサダーを選出して推進を図っており、今後は生成AIエージェントコンテストも企画しています。

2つ目の柱は「生成AI関連のアプリケーション開発」です。2025年1月には、AIに詳しくない方でも簡単に生成AIを業務活用できるサービス「KeepMIRAI」をリリースしました。その他にもさまざまなAI開発案件に対応しています。そして柱の3つ目は「AWSを主体としたサービスの開発」です。以前から需要の高いAWSにおいて高機能なサービスを、簡単に活用できるようにする仕組みの提供を担っています。今後はAWSを活用した高機能なものづくりに注力するとともに、急速に発展する「AIエージェント」の分野でも他社に負けないスピード感で取り組みを加速させていく方針です。

この仕事に携わる人にとって最も大切なのは、「好奇心旺盛であること」。新しい技術に興味を持ち、それをお客さまへの提案に繋げていくことを楽しめる方はとても向いていると思います。私自身、ある種趣味のように仕事にのめり込んでいますが、そんな好奇心あふれる方と一緒に働けることを楽しみにしています。
【O.T】

学生の皆さんに伝えたいフューチャーインの魅力とは?

「当社の企業理念にも『チャレンジ』という言葉が掲げられている通り、社員のやりたいことを後押しし、誰もが挑戦しやすい環境を整えているのが当社の魅力です」(O.T)

開発部隊の管理責任者として、生成AIサービスを世に送り出す大きな達成感

私は2025年4月にAIインテグレーション課が発足するまで開発部に所属し、お客さまの業務システムの開発などに携わっていました。課の新設に伴う異動を機に、自社開発の生成AIサービス「KeepMIRAI」のシステム開発を担う実行部隊の管理責任者を務めることになりました。現在は、継続的な改修や機能追加、ユーザー増加に伴うデータ登録などの一連の業務を担当しています。

「KeepMIRAI」は、「AIを使ったことがないお客さまでも、簡単にその機能を業務に活用できるシステム」をコンセプトに掲げた生成AIサービスです。2025年1月のリリース以降、10~11種類ほどの機能を提供しており、生成AIモデルの急速な進化に合わせ、常にアップデートを繰り返しています。特に議事録作成サービスについては、AIの成長を踏まえて機能を大幅に強化し、2026年1月にはさらに利便性を高めた新バージョンをリリースしました。議事録作成のほか、メールの文章作成、ブレインストーミングの補助など、その機能は多岐にわたります。現在は展示会などへの出展を通じて、少しずつご契約いただける企業様が増えてきている段階です。実際にお使いいただいているユーザーの皆様からの声をダイレクトに受け取り、それを元にさらなるサービス改善へと繋げています。

AIインテグレーション課で働く何よりの魅力は、自分でシステムを構想し、自らの手でプログラミングを行い、世の中にリリースしていくという「ものづくり」の一連の流れに深く関われることです。苦労して形にしたものが世に出る瞬間には、大きな達成感を味わうことができます。また、業務を通じて世界最先端のサービスや生成AIの劇的な成長を間近に感じられることも、この仕事ならではの醍醐味です。技術の発展を肌で感じながら仕事ができる毎日は、とにかく楽しいの一言に尽きます。

今後は、社外に向けた新たな生成AIアプリケーションの開発を引き続き推進していくとともに、社内でのAI普及や業務改善にもより一層力を入れていきたいと考えています。私たちの力で他部署の業務を効率化し、そこで得た知見をゆくゆくは社外のお客さまにも展開していく。そんな好循環を生み出す新たなチャレンジに、これからも情熱を持って取り組んでいきたいです。
【O.M】

学生の皆さんに伝えたいフューチャーインの魅力とは?

「グローバルゲートへのオフィス移転を機に3拠点が統合され、より快適に働けるようになりました。対面でのコミュニケーションの取りやすさも当社の良いところです」(O.M)

社内のAI活用を加速させる「架け橋」として。対話を通じて新しい技術の種をまく

私は以前、民間企業向けのシステム開発を担うICTソリューション本部のシステム技術課に在籍し、営業担当者に同行してお客さま先を訪問し、システムに関する課題をお聞きして解決策を提案する橋渡し役を担っていました。2025年4月から現在の部署に異動し経験を活かしながら、AIを活用した最適なソリューションを提案する役割を担っています。また、社外への提案活動と並行して、社内におけるAI活用の促進にも力を注いでいます。

社内推進の核となるのが「AIアンバサダー」の存在です。これは、社員一人ひとりがAIを使いこなし、自らの力で活用方法を考えられる状態を目指すための取り組みです。生成AIの急速な進化に対応するには、専門部署の力だけでは限界があります。そこで、各部署の代表者として18名の「AIアンバサダー」を選出し、部署内への情報発信や、私たちと共にAI活用を盛り上げる仲介役を担ってもらっています。

具体的な活動としては各部署が抱える課題をアンバサダーに抽出してもらい、それに基づいたハッカソンを企画しました。ハッカソンでは簡易的なアプリを作成し、実際の課題解決につなげてもらうためです。「まずは使ってみる」という体験を大切にし、困りごとがあればすぐに相談してもらえる関係性を築いています。また、私自身も社内勉強会を主催しており、キャラバン形式で各部署や拠点を回りながら「生成AIとは何か」という基礎から、各種ツールの活用アドバイスまで幅広く伝えています。ハッカソンではさまざまなアイデアが寄せられ、抽出された課題が100件を超えるなど、現場に潜んでいた新たなニーズを掘り起こすことにも繋がりました。最近では、これまで生成AIを全く触っていなかった社員が「とりあえず触ってみよう」と前向きな姿勢に変化し、利用率も1~2割向上するなど、地道な取り組みの成果を実感しています。

今後は「生成AIエージェント」が技術の主軸になっていくと考えられますが、アンバサダーの活動もさらに深化させたいです。ゆくゆくは、より幅広い社員が自らアプリ開発を行うところまで活動の輪を広げていくのが目標です。AIインテグレーション課は、常に最新技術に触れ、情報を吸収しながらチャレンジし続けられる刺激的な組織です。勉強会を通じて気軽に相談してもらえる環境ができ、多くの人に向けて発信できる今の仕事に大きな手ごたえとやりがいを感じています。
【O.J】

学生の皆さんに伝えたいフューチャーインの魅力とは?

「過去には1回10万円ほどの外部研修に会社負担で参加させてもらったことも。社員一人ひとりの学ぶ意欲に応えてくれる教育制度も大きな魅力の一つだと思います」(O.J)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • O.Tさんが感じる職場の雰囲気
  • O.Mさんが感じる職場の雰囲気
  • O.Jさんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

生成AIへの取り組みは、これまでの当たり前を大きく塗り替える挑戦です。だからこそ、「どうすればうまくいくか」を自分で考え、試しながら形にしていく過程に大きなやりがいがあります。AWSなどの最新技術に触れられるのも、この仕事ならではの魅力です。未来は与えられるものではなく、自分たちでつくっていくもの。判断や決断が求められる場面も多いからこそ、「この分野のプロになる」という強い意志と、まず一歩踏み出せる好奇心を持った方をお待ちしています。
【O.T】

AIが急速に進化する今、「そんな勉強はしていない」と不安に感じることもあると思います。でも、私たちも「何に使えるだろう」と日々試しながら前に進んでいます。大切なのは、知らないことを怖がって距離を置くのではなく、「分からないからこそ、まず使ってみよう」と前向きに考えられる姿勢です。業界を問わずAI活用が広がる今だからこそ、変化を恐れず新しいものに飛び込める方と一緒に働きたいと思っています。
【O.M】

テクノロジーの進化は速く、学び続ける姿勢が欠かせません。ただ、変化に必死で追いつこうとするのではなく、そのプロセス自体を楽しんでほしいと思います。進化の真ん中に身を置き、変化を面白がれる人ほど、自由な発想が自然と出てくるはずです。純粋な好奇心を大切にしながら、周りに流されず、自分の意見を積極的に発信して活躍してくれることを期待しています。
【O.J】

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年齢・社歴に関係なく自らのアイデアを発表できるビジネスコンテスト「FUTURE IMPACT」なども開催。若手から積極的に新規事業へ挑戦できる文化が根付いています。

マイナビ編集部から

2024年11月、本社をグローバルゲートへ移転したフューチャーインは、さらなる成長の軌道を描いている。教育機関や自治体、民間企業など、さまざまな分野でDXが加速する中、同社が提供するソリューションは、これまで以上に大きな価値を持つようになっている。

同社は創業以来、ソフト面とハード面の両方から多様なソリューションを提供し続けてきた。その姿勢は、システム導入後の手厚いフォローにおいても業界内で高く評価されており、地方自治体との豊富な取引実績がその技術力を裏付けている。

今回取材した「AIインテグレーション課」は、同社の革新性を象徴する部署である。2025年1月にリリースされた自社開発の生成AIサービス「KeepMIRAI」を中心に、未来を変えるサービス創出や社内の業務改革に取り組んでいる。取材を通じて、社員たちが最先端技術に触れながら新たな価値を生み出すことを心から楽しんでいる様子が伝わってきた。

変化の激しいIT業界で活躍し続けるには、学び続ける努力が不可欠である。しかし、同社には文系出身者でも一から専門知識を習得できる研修制度が整っている。そして努力の先には、自身の可能性を広げるチャンスが待っている。ITへの興味があるなら、苦手意識にとらわれず、ぜひ同社の門を叩いて未知なる世界へ一歩を踏み出してみてほしい。

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文系出身の社員も多数活躍する同社。充実した研修制度があるため、ITへの興味があれば苦手意識を持つ必要はない。まずは先輩たちの声に触れ、新たな一歩を踏み出そう。

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