(株)DSR

保険会社様向けの4つのシステム開発プロジェクトを担当する部門を統括しており、社員13名とビジネスパートナー様40名から構成される部門の運営をしています。
自分自身がシステム開発を行う立場ではなく、所属のメンバーが気分良く業務を行い、自己成長やお客様からの評価に繋がるよう環境整備や支援をすることが主な役割となっています。
人を動かす為に何をどう伝えるか、どうしたら動けるかを日々考え行動に移す仕事です。
正解は一つではないため、難しい面もありますが、メンバーの成長やお客様からの評価が力になります。

・企業規模的に社員全員の顔が見え全社の動きも把握できる（企業の歯車にならない）。
・労組もあり大企業並みに各種制度も整備されている（ブラックではない）。
・保険共済業界のSI事業に特化しており大手SI企業と勝負できる。

就活当時は企業経営や経営学に興味がありました。
ITは経営戦略を検討する上で欠かせない重要なファクターだと考え、IT企業で働くことで、経営課題や事業におけるIT活用の在り方を身に付けたかったことが理由です。

私の就活時代は証券や都市銀行などの破綻があった金融不況で過去最悪の就活時代と言われていました。
事前準備をしていても景気や運もあり、希望企業から内定を頂く人、頂けなかった人も出てくると思いますが、入社してから何をするかが最も重要です。
私自身就職浪人もしていますし、就活が思うようにいきませんでしたが、今では社内外多くの人に協力・信頼を頂きながら部門運営を行っており、充実感があります。
入社はゴールではなくスタートです。応援しています。