最終更新日:2026/5/18

三菱製紙(株)

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 紙・パルプ
  • 印刷・印刷関連
  • 商社(紙・パルプ)
  • 化学
  • 繊維

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

新しい挑戦を恐れない、三菱製紙の若手たちが語ります!

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チームで支え合いながら、自ら動き、未来をつくる。

若手の挑戦を後押しし、成長を信じて任せる文化が根づく三菱製紙。さまざまなフィールドにおいて、チームで支え合いながら、自ら考え、動く――。そんな同社の「若手が輝く現場」を、3人の社員が語ります。

■S.Kさん
2021年入社/高砂工場 技術部 開発G

■N.Oさん
2023年入社/本社 紙素材事業部 紙素材営業部

■K.Fさん
2023年入社/研究開発本部 京都R&Dセンター

新しいマシンの立ち上げを任された若手技術者として

私が現在メインで担当しているのは、高砂工場の技術部開発グループで、機能性不織布の1つである蓄電デバイス用セパレーターの製造ラインにおける生産性・品質の安定化に向けた取り組みです。新製品を実機に導入していく業務が中心で、日々お客様からの要望に応えるための改善活動や、研究部門・製造部門との連携を重ねています。

入社1年目に携わったのは、高砂工場で新設されたマシンの立ち上げプロジェクトでした。何もかもがゼロからのスタートで、製品配合の設計や生産条件の最適化など、すべてを一からつくり上げていく経験は本当に刺激的だったことを覚えています。当時はマシンの知識も製品のこともまったく分からず不安も多かったのですが、年次に関係なく意見を尊重してくれる社風のおかげで、若手ながらも積極的に挑戦することができました。2年目は感熱紙の配合設計やコストダウンなどまったく異なる分野を担当し、ジョブローテーションを通して幅広い経験を積むことができたことも、自分の糧になっています。

3年目に再び立ち上げ部署に戻ってからは、当時の経験を活かしながら、生産効率や品質の安定化に取り組んでいます。今では立ち上げ当初を知るメンバーが少なくなり、私が現場を引っ張る立場になりました。お客様から直接フィードバックをいただく機会も増え、いただいた意見への対応や再発防止策の立案、海外顧客との打ち合わせなど、責任の大きな仕事も任されています。入社時は想像もしていなかったほどの、裁量とやりがいを実感する毎日です。

高砂工場は風通しの良さが魅力で、上司や先輩にも気軽に相談できます。特に「若手の意見を大切にしてくれる」「やってみたいと言えば任せてもらえる」文化が根付いており、常に挑戦できる環境です。私自身、こうした環境の中で主体的に行動し、他部署と協力して成果を出す力がついたと感じています。今後は、現在担当しているセパレーター製品の高機能化や品質向上を通じて、三菱製紙の技術力をさらに高めていきたいです。若手一人ひとりの行動を尊重し、チャレンジを後押ししてくれるこの会社で、今後も成長を重ねていきたいと思います。

それぞれの現場で輝く、三菱製紙の若手社員たち

新マシンの立ち上げを任され、現場を引っ張る存在に。頼れる先輩として、後輩や仲間とともに挑戦を続けています。(S.Kさん)

現場を知り、営業へ。工場経験が支える「総合職」としての成長

私は入社以来、八戸工場で会計グループに所属し、工場の原価計算や予算作成、月次成績の分析などに携わってきました。文学部出身だったため、最初は「◯◯千円」という単位の読み方にも慣れない状態からのスタート。それでも、先輩にマンツーマンで教えてもらいながら業務の流れを理解していく中で、工場の仕組みや製造工程、数字の裏にある現場の動きを少しずつ掴んでいきました。

工場勤務の中で印象に残っているのは、配属直後におこなわれた現場研修です。発電など工場を動かしているエネルギープラントから、製品が倉庫に入るまでを見て回る中で、ものづくりのダイナミズムと現場で働く人たちの熱意に触れ、「紙をつくる会社で働く」という実感がより強くなったのを覚えています。会計の立場からも、各部署の予算を集計し、工場全体のコストバランスを分析する業務を通じて、工場全体のお金の流れを把握できたことは大きな学びでした。

入社3年目となる現在は、本社の紙素材営業部で家庭紙(ティッシュ・トイレットペーパーなど)を担当しています。これまでいた生産現場では「いかに効率的に・無駄なくつくるか」を意識していましたが、営業では「どう売上を伸ばすか」「どう広めるか」という発想が求められます。ですが、実際に生産現場を見て製造工程や原価構造を理解しているからこそ、製品が工場でつくられて客先に届くまでの流れをイメージしながら仕事ができるのは、私ならではの強みだと感じています。

三菱製紙は、若手でもどんどん任せてもらえる環境です。工場勤務時代には、工場全体の損益表の作成を任されることもありましたし、特定の銘柄の収益改善プロジェクトにも関わらせてもらいました。入社2年目でそのような重要なデータを扱えるのは、若手を信頼し、挑戦を後押ししてくれる文化があるからこそだと思います。

今後は、私が担当している家庭紙ブランドを全国へ広めていくことが目標です。すでに注目が高まりつつある製品ではありますが、その魅力をもっと多くの人に知ってもらえるように挑戦を続けていきたいです。

当社は、若手の意見を積極的に取り入れながら、紙の未来を一緒に切り拓いていこうとする会社。ものづくりの現場を身近に感じながら成長を実感したい人には、きっとやりがいのある環境だと思います。

それぞれの現場で輝く、三菱製紙の若手社員たち

工場勤務で培った経験を活かし、営業の最前線へ。数字の裏にある“現場の想い”を大切に、日々成長中。(N.Oさん)

“あたたかさ”の中で磨かれる、研究者としての自立心

私は入社以来、研究開発本部の一員として紙の新たな可能性を追求しています。大学では日々研究に打ち込んでおり、就職活動でも第一に研究開発職を志望していました。三菱製紙を選んだ決め手は、選考を通して感じた会社の温和なあたたかい雰囲気です。また、主力の紙製品以外にも多様な分野に取り組んでいる点にも惹かれました。

入社後は八戸開発室に配属され、食品包装用の紙製品の開発を担当しました。お菓子や調味料など、これまでプラスチックが主流だった包装材を紙に置き換える──いわゆる脱プラの流れを支える開発です。食品に触れる製品なので、使用できる素材が限られており、その中で性能を実現するのは簡単ではありません。さらに、実験で良い性能が出ても、実際の生産設備で生産するには適合せず、うまく操業できない場合もあり、研究と生産の橋渡しに難しさを感じることもありました。それでも、先輩や上司、現場の方々からも助言を頂きながら議論を重ね、少しずつ最適解を見出していく過程に、大きなやりがいを感じられる仕事でした。

若手でも、早い段階から主体性を持って開発を進められる当社。私も入社1年目から薬品選定などの重要な判断を任され、試験機を使ったスケールアップテストにも早くから携わることができました。もちろん、上司や先輩が常にフォローしてくれるので、「任せてくれるけど放り出さない」という安心感があります。少人数のチームで働く中、2年目には微力ながら後輩の育成にも関わるなど、自然と主体性やコミュニケーション力が鍛えられたと感じています。

現在は京都R&Dセンターで、インクジェット用紙の新製品開発を担当。同じ紙でも用途が異なると求められる特性や薬品も全く違い、改めて学ぶことばかりです。京都には紙以外の開発グループもあり、毎日経験豊富な先輩から刺激を受けながら過ごしています。これまでに培った知識を活かしながら、新しい視点や技術を吸収できるのが今の楽しさです。

当社の研究開発部門は、とにかく良い人が多くあたたかい。どんな相談でも気軽にでき、失敗しても頭ごなしに叱られることはありません。だからこそ、若手のうちから思い切ってチャレンジできる。そんな環境で、これからも自分の専門性を磨きながら、社会に新しい価値を届けられる製品を生み出していきたいです。

それぞれの現場で輝く、三菱製紙の若手社員たち

研究開発の現場で、紙の新たな可能性を追求。あたたかい職場の中で、挑戦を重ねながら専門性を磨いています。(K.Fさん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • S.Kさんが感じる職場の雰囲気
  • N.Oさんが感じる職場の雰囲気
  • K.Fさんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

三菱製紙では、時代のニーズに応える「紙素材」と「機能商品」の2つの柱で事業を展開しています。原材料の調達から生産、営業、出荷までを本社と工場が密に連携しておこない、互いに意見を交わしながらお客様のニーズにあう製品を生み出しています。現場の声を営業が吸い上げ、研究開発部門や製造技術部門と協働しながら改良を重ねていく。そんなチーム連携の強さが、当社のものづくりを支えています。

また、若手に大きな仕事を任せる文化が根付いているのも当社ならでは。入社1年目から責任ある役割を担い、上司や先輩に見守られながらも自ら考え、動くことが求められます。だからこそ、期待に応えたいという前向きな気持ちが生まれ、主体的に成長していける環境となっています。困ったときは必ず上の人がアドバイスをくれる、そんな温かくも頼れる社風も魅力です。

活躍している社員に共通しているのは「建設的に意見を伝え合える」こと。年次や立場を越えて意見交換できる風通しの良さがあり、穏やかで協調性のある人が多いのが当社の特徴です。

紙に新たな価値を与え、未来の素材を生み出していこうという挑戦を続ける当社。現状を変えたい、社会の新しい可能性を創りたい――そんな想いを持つ方にこそ、三菱製紙はぴったりの舞台です。一緒に、次の時代をつくっていきましょう!(人事採用担当)

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頼れる仲間とともに、新しい時代の紙づくりへ。三菱製紙には、チームで挑戦し、共に成長する風土が息づいています。

マイナビ編集部から

創業から100年以上にわたり、日本の製紙業を支えてきた三菱製紙。同社は紙そのものの製造にとどまらず、培ってきた技術を応用し、エレクトロニクスやフィルター、環境分野などへと事業を広げている。「紙に新しい価値を加える」――その姿勢こそが、今の三菱製紙の原動力である。

取材を通して印象的だったのは、社内に流れる穏やかで誠実な空気だ。年次や部署の垣根を越えてコミュニケーションが活発で、困ったときには自然に助け合う風土が根づいている。若手社員も早期から重要な業務を任されるが、上司や先輩がきめ細かくサポートしてくれるため、挑戦を恐れず一歩を踏み出せる環境が整っている。「任せて見守る」という文化は、人を大切にする同社ならではだと感じた。

また、研修制度や教育体制も充実しており、特に新人研修ではジョブローテーションを通してさまざまな経験が得られる。こうした制度の背景には、社員一人ひとりの成長が企業の発展につながるという強い信念がある。

同社が求めるのは、自ら考え、行動できる主体性のある人。そして周囲と協力しながら、誠実に仕事に向き合える人だ。静かな情熱と挑戦心を持ち合わせた人材にとって、三菱製紙はきっと理想のステージになるだろう。

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伝統と革新が共存する、三菱製紙の社屋。ここから、今も多彩な製品と新しい挑戦が生まれ続けている。

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