最終更新日:2026/2/12

(株)LSIメディエンス

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 医療用機器・医療関連
  • サービス(その他)
  • 情報処理
  • 商社(薬品・化粧品)
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)

基本情報

本社
東京都

取材情報

先輩100人100の就活

温かみあふれる社風の中で、医療を陰から支えられる場が、ここには広がっている

  • 理系学科系統 専攻の先輩

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3人の先輩たちの就職活動&業務内容をレポート!

臨床検査事業を通して、世の中の多くの人の健康と病気の早期発見に寄与するLSIメディエンス。臨床検査技師の有資格者と文系出身の先輩が、なぜ同社への道を選んだのかに迫る。

【営業職】T.Hさん
臨床検査事業本部 営業統括部 首都圏第1支店 板橋営業所
経営学部 国際経営学科卒/2021年入社

【臨床検査技師職】M.Sさん
臨床検査事業本部 メディカルソリューション部
生化血液検査室 形態学グループ 血液検査チーム
医療保健学部 臨床検査学科卒/2022年入社

【臨床検査技師職】R.Hさん
臨床検査事業本部 サテライト検査部
首都圏推進室 第1グループ 首都圏病院ブランチ
保健医療技術学部 臨床検査学科卒/2021年入社

【T.Hさん】文系出身から医療業界に挑戦。学ぶ環境が整っていることが心強い

私は高校からラグビーをはじめ、大学進学後は地域のクラブチームでプレーしていました。接触が多いスポーツだけに、選手生活中は怪我と背中合わせだったことから、おのずと健康に携わる仕事に興味を持つようになり、大学3年生の夏からスポーツメーカーや食品のほか、同業他社ですが臨床にかかわる医療会社のインターンシップに参加しました。

その中で縁の下の力持ちとして医療を支える臨床分野の企業の社会貢献性の高さ、事業の安定性に魅かれ、臨床業界を第一志望に据えるようになりました。当社はドーピング検査を行っていますので、スポーツをしてきた私にとっては身近な存在に感じていました。就職活動中はコロナ禍だったため、選考はオンラインで行われたものの、画面越しに学生が話しやすい雰囲気を作ってくれていることが伝わってきて、温かい会社だと思えたことが、入社を決意する大きな決め手となりました。

入社後は板橋営業所の一員として、地域の開業医や病院などに対して検査サービスの提案を行っています。専門性が高い世界のため、いきなり一人で営業に出かけることはなく、まずは検体の回収や検査結果のお届けなどの集配業務からスタート。加えて検査項目やプレゼンスキルなどを学ぶ研修も行われ、まったく異分野から扉を叩いた私も、しっかりと基礎を身につけることができました。
本格的に営業を担当するようになってからは、先輩の支援を受けながら、お客さまと関係性を構築していきました。ある地域中核病院が当社に検査を切り替えていただいたときには、私が窓口となって調整に奔走。他社からの切り替えということもあり、当社の運用方法を理解していただくには時間を要しましたが、丁寧なコミュニケーションを重ねた結果、無事に運用を開始することができ、大きな自信となりました。

一口に検査といってもその項目は多彩であり、新規で上市する検査項目も年々増えています。直近で言えば、新型コロナウイルスに関するPCR検査などはわかりやすい事例でしょう。さらに当社では、電子カルテと検査結果の連携も支援しており、営業には幅広い知識が求められます。
4年目になった今では、お客さまから私を頼ってもらえるシーンも多くなり嬉しい反面、よりいっそう知識を深めなくてはならないと気持ちを引き締めています。今後も、社内の勉強会に参加するなどして、自身の視野を広げていきたいです。

入社してわかったLSIメディエンスのいいところは?

「営業職の場合フレックス制で勤務しており、1日2時間15分出勤すれば月内のトータルで勤務時間を調整できます。直行直帰も多い仕事だけにありがたい制度です」(T.Hさん)

【M.Sさん】血液検査を究めたい。その思いを叶えるべく、当社への道を選択

以前、私の祖父が胃がんを患ったのですが、早期発見できたおかげで元気に回復することができました。その経験をきっかけに医療の仕組みを調べていくと、臨床検査技師という仕事が病気の早期発見に欠かせない職種だと知り、資格取得を目指して進学しました。卒業後の進路を選ぶ際は、大学のカリキュラムで病院実習が行われたこともあり、医療機関への就職を選ぶ同級生が多数派でした。しかし、私は検体の中でも血液の検査を究めたいと考えていたため、検査に集中できる民間の検査センターへの就職がベストだと判断しました。

当社に関しては学内の講義で、社員が検査業界について解説してくれたことが印象に残っていました。また、先生や周囲の先輩から温かみのある会社だと聞いたことで関心を持ち、応募。実際、面接では社員のみなさんが雑談のような雰囲気で話を聞いてくれて、緊張せずリラックスして会話できたことをよく覚えています。「血液に携わりたい」という希望を尊重してくれたこと、病院で展開するブランチラボ、本社勤務といった将来の選択肢が豊富な点も入社を決意する後押しとなりました。

入社後は、都内の中央総合ラボに配属されました。私の代から新人研修がリニューアルされ、1年目は夏から年末までの約半年間、ブランチラボでの実習に参加。ここでは血液に限らず、さまざまな検体の検査を行うことで視野を広げることができました。2年目からは本格的に中央総合ラボで血液の検査業務に取り組んでいます。

私が所属している部署では、日勤では1人につき2,000検体、夜勤では全員合わせて1万検体を検査しています。検査する量が多く慌ただしい毎日ですが、その中でも一つひとつの検体を丁寧に扱うことを強く意識しています。経験が浅い時期は先輩に判断を仰ぐ場面もありましたが、次第に自分が主体的に動けるようになり、困っている周囲の人をサポートする余裕ができるようになりました。

医療の世界は日々進歩しており、新しい機器の導入なども進んでいるため、日々の学びが欠かせない仕事だと実感しています。特に白血病などの有無を探る血液像検査は、病気の診断に直接的にかかわるだけに、ベテランの先輩も資料などを確認しながら慎重に行っています。今後は、二級臨床検査士などの資格取得を目指して、少しでも自分を高めていく努力をし続けたいと考えています。

入社してわかったLSIメディエンスのいいところは?

「研修の機会が多いおかげで、全国の同期と友人になることができました。お互いに悩みや情報を共有しながら切磋琢磨できています」(M.Sさん)

【R.Hさん】大手ならではの確かな土台の上で、検査業務に専念できる

私は高校時代、資格を取って手に職を付けたいと考え、細かい作業が好きな自分の性格に合っている、臨床検査技師を目指して大学に進学しました。在学中は、将来の就職先として病院をイメージしていたものの、得意分野が検体検査だったこともあり、検査センターへの就職も視野に入れるようになりました。

とはいえ病院就職と迷いもあったことから、本格的に就職活動に動き出したのは、病院を目指している臨床検査技師と同様、大学4年の夏から秋にかけてのことでした。当社に関しても秋の募集で見つけたのですが、臨床検査業界では大手に位置付けられる会社であり、先輩も何人か就職していて名前を知っていたことから、選考に進みました。入社の決め手となったのは、やはり検体検査に集中してキャリアが積めることが一番にあります。さらには大手企業だからこそ、福利厚生や給与面が魅力的だったことも、当社を選んだポイントの一つとなりました。

入社後は、病院での検査業務を担う“ブランチラボ”の配属となり、現在まで一貫して都内の地域中核病院で勤務しています。当社の臨床検査技師は外来・病棟で採取した検体の検査を担当し、採血や生理機能検査に関しては病院所属の臨床検査技師が行う体制となっています。私は現在、主には血液検査を担当していますが、当直勤務もあるため尿や便、髄液といった一通りの検体に対応する力も求められています。

日によって差はありますが、検査する検体は血液だけで1日300~400検体程度。初めは時間がかかってしまい、効率よく進められない時期もありましたが、経験を積むうちにスムーズに作業を進める力を身に付けていきました。病院の場合、私の出した検査結果をもとに、ドクターが治療方針を決めていくことになります。その検査結果をもとに治療がスタートすることでチーム医療に貢献できることは、すべての始まりは検査であるという影響力を大きく感じられる魅力の一つです。

現在は二級臨床検査士試験の合格を目指して、自己研鑽を重ねているところです。将来的には中央総合ラボ勤務という選択肢もありますが、まずはさまざまなブランチラボを経験することで広い視野を身につけ、しっかりとキャリアを重ねていきたいです。

入社してわかったLSIメディエンスのいいところは?

「所属部署は風通しがよく、コミュニケーションがとりやすい雰囲気に包まれています。世代の近い先輩が多いため気軽に質問もしやすい環境です」(R.Hさん)

企業研究のポイント

■希望する企業があるならば、その会社1社だけを集中して調べるのではなく、競合他社も広く見て行くことで、業界内の立ち位置や沿革などをしっかりと頭に入れておきましょう。企業選びの判断基準にもなりますし、面接等で企業と直接コミュニケーションをとるときの引き出しになるはずです。営業を目指す人に対しては、信頼関係の構築が重要になってくる職種だけに、明るく元気よく、誠実に人と接する姿勢を磨いてほしいと思います。
<T.Hさん>

■企業研究するときには、入社後にどのような教育体制が整っているか、きちんと調べておきましょう。臨床検査技師資格を取ったとしても業務上は新たに勉強が必要なことが多いため、学べる環境がある会社の方がおすすめです。また、働く人の声を聞くのが一番の参考になりますから、インターンシップや仕事体験に参加して、社員の声に実際に触れることも忘れないでください。
<M.S.さん>

■臨床検査技師の業務のうち検体検査に興味がある人は、当社のような検査センターを営む企業が合っているのは間違いありません。当社の場合、私が所属するブランチラボといった選択もあり、幅広い経験を積むことができます。同じ検査センターでも企業によって方向性が異なりますので、自分のやりたいことを思い描きながら、それぞれの会社の事業をしっかりと調べ上げましょう。
<R.Hさん>

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入社後の勉強会や先輩のサポート体制も充実。素直に新しい物事を吸収し、かかわる人との対話を大切にできるタイプならば、同社では大きく羽ばたくことができるはずだ。

マイナビ編集部から

LSIメディエンスは臨床検査を軸に事業展開することで、日本社会における病気の予防と早期発見に多大な貢献を果たし続けている。今回、営業と臨床検査技師の合計3名に話を聞いたが、異口同音に教育環境が充実していると語ってくれた。特に臨床検査技師に対しては、社内の学術部会が中心となって勉強会を定期開催するほか、資格取得に向けた過去問の解説集も社内の専用掲示板にアップロードするなどして徹底支援してくれている。推奨資格に関しては受験料を合格後に全額キャッシュバックするほか、それ以外の資格に関しても上司の承認がおりれば会社の支援が受けられる。また、提携している外部のオンラインセミナーや講座の受講料を一部会社が補助する制度も整っており、社員たちは前を向いてチャレンジすることができる。

営業に関しては理系のみならず、文系出身者も活躍していて、ゼロから指導していく体制は確かに整っている。学術的な面の知識はもとより、電子カルテに関するソリューションを提案する機会も多いだけに、情報系の勉強会なども開催しているそうだ。
同社は新卒の場合、毎年50名以上が入社しており、同期同士のネットワークもしっかりと形成されている。ともに頑張る仲間の存在に刺激され、学びにも熱が入ることだろう。

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東京都板橋区に中央総合ラボを設けているほか、命を守る最前線たるブランチラボ(契約先病院内)で勤務する社員も数多い。

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