最終更新日：2025/4/1

キッコーマン(株)

上場企業

業種

食品

基本情報

本社: 千葉県、東京都

資本金: 115億9,900万円（2024年3月31日現在）

売上高: 6,608億円（2024年3月期）※グループ連結

従業員数: 7,521名（2024年3月31日現在）※グループ連結

会社紹介記事
会社データ
働き方データ

しょうゆ、和風調味料、みりん、料理酒等の他、「デルモンテ」ブランドの洋風調味料、缶詰、飲料等の製造・販売を手がけています。

企業のここがポイント

制度・働き方

フレックスタイムや在宅勤務制度、産休・育児休暇など、働きやすい制度が充実しています。
やりがい

海外の売上が全体の４分の３以上を占めるグローバル企業で、世界的にチャレンジし活躍することができます。
安定性・将来性

1917年の設立以来100年以上の歴史を持ち、グローバルに成長を続ける企業です。

会社紹介記事

キッコーマンは国境を越え、世界という舞台で様々な分野に挑戦しています。困難な状況であっても、熱い思いをもって、挑戦し続ける仲間がたくさんいます！キッコーマンの取り扱い商品群です。しょうゆ、しょうゆ周辺調味料、デルモンテ、酒類、健康食品等。キッコーマンは様々な分野に挑戦しています。

: キッコーマンは国境を越え、世界という舞台で様々な分野に挑戦しています。困難な状況であっても、熱い思いをもって、挑戦し続ける仲間がたくさんいます！

: キッコーマンの取り扱い商品群です。しょうゆ、しょうゆ周辺調味料、デルモンテ、酒類、健康食品等。キッコーマンは様々な分野に挑戦しています。

「新しい価値創造への挑戦」を続けるグローバルカンパニー、キッコーマン。

キッコーマンの歩みです。東京本社1階のホールに掲示しております。2017年度には創立100周年を迎えた歴史、伝統のある企業です。	キッコーマンは2030年に向けて、「新しい価値創造への挑戦」をテーマに「グローバルビジョン2030」を掲げています。これを実現するために、3つの具体的な取り組みとして「グローバルNo.1戦略」「エリアNo.1戦略」「新たな事業の創出」を定めています。　その中でも、キッコーマンしょうゆを「グローバル・スタンダードの調味料にする」ために、日本と北米、欧州の先進国市場でトップシェアを固めながら、南米やアフリカ、インドなど新興国市場への浸透を図っております。　キッコーマンしょうゆをより多くの消費者に届けることで、経営理念である「食文化の国際交流をすすめる」を実践するとともに、健康で豊かな食生活の実現に貢献していきます。そして、世界にとって存在意義のある企業でありつづけることを目指しています。

キッコーマンの歩みです。東京本社1階のホールに掲示しております。2017年度には創立100周年を迎えた歴史、伝統のある企業です。

　キッコーマンは2030年に向けて、「新しい価値創造への挑戦」をテーマに「グローバルビジョン2030」を掲げています。これを実現するために、3つの具体的な取り組みとして「グローバルNo.1戦略」「エリアNo.1戦略」「新たな事業の創出」を定めています。
　その中でも、キッコーマンしょうゆを「グローバル・スタンダードの調味料にする」ために、日本と北米、欧州の先進国市場でトップシェアを固めながら、南米やアフリカ、インドなど新興国市場への浸透を図っております。
　キッコーマンしょうゆをより多くの消費者に届けることで、経営理念である「食文化の国際交流をすすめる」を実践するとともに、健康で豊かな食生活の実現に貢献していきます。そして、世界にとって存在意義のある企業でありつづけることを目指しています。

会社データ

事業内容	【国内事業】 1.メーカーとしての商品の製造・販売 1）しょうゆ：当社の原点である 2）しょうゆ周辺調味料：しょうゆの技術を活かした研究・商品開発により、「本つゆ」などのつゆ類や焼肉のたれ、手軽な和風おそうざいの素「うちのごはん」シリーズなど、多くの商品を展開しています。 3）デルモンテ：トマトケチャップやジュース、缶詰などでおなじみのデルモンテ製品を取り扱っています。 4）酒類：しょうゆと並び和食に欠かせない調味料である「マンジョウ本みりん」、それにマンズワインなど、バラエティある商品群が食卓を楽しく演出します。 5）豆乳：豆乳事業は、主力の「調製豆乳」のほか、「おいしい無調整豆乳」や豆乳飲料シリーズなどの紙パック入り豆乳製品に加え、チルドカップを使用した商品や穀物飲料など市場活性化に向けた商品を発売しております。 6）健康食品：大豆やトマト、ぶどうといった当社商品の開発・研究技術を活かした健康食品の開発を行なっています。 2.バイオ事業酵素の研究技術等を活かして臨床検査試薬や衛生検査キットの開発・販売、医薬品原料の製造・販売などを行なっています。

事業内容

【国内事業】
1.メーカーとしての商品の製造・販売
1）しょうゆ：当社の原点である
2）しょうゆ周辺調味料：しょうゆの技術を活かした研究・商品開発により、「本つゆ」などのつゆ類や焼肉のたれ、手軽な和風おそうざいの素「うちのごはん」シリーズなど、多くの商品を展開しています。
3）デルモンテ：トマトケチャップやジュース、缶詰などでおなじみのデルモンテ製品を取り扱っています。
4）酒類：しょうゆと並び和食に欠かせない調味料である「マンジョウ本みりん」、それにマンズワインなど、バラエティある商品群が食卓を楽しく演出します。
5）豆乳：豆乳事業は、主力の「調製豆乳」のほか、「おいしい無調整豆乳」や豆乳飲料シリーズなどの紙パック入り豆乳製品に加え、チルドカップを使用した商品や穀物飲料など市場活性化に向けた商品を発売しております。
6）健康食品：大豆やトマト、ぶどうといった当社商品の開発・研究技術を活かした健康食品の開発を行なっています。

2.バイオ事業
酵素の研究技術等を活かして臨床検査試薬や衛生検査キットの開発・販売、医薬品原料の製造・販売などを行なっています。

野田本社所在地	278-8601
野田本社所在地	千葉県野田市野田250
野田本社電話番号	04-7123-5111（代表）
東京本社郵便番号	105-8428
東京本社所在地	東京都港区西新橋2-1-1
東京本社電話番号	03-5521-5131（代表）
設立	1917（大正6）年12月7日
資本金	115億9,900万円（2024年3月31日現在）
従業員数	7,521名（2024年3月31日現在）※グループ連結
売上高	6,608億円（2024年3月期）※グループ連結
売上構成	【2024年3月期　連結業績　売上構成】日本　24% ー国内食料品製造・販売事業　94％　　　　　　　国内その他　　　　　　　　 1％海外　77% ー海外食料品製造・販売事業　30％　　　　　　　海外食料品卸売事業　　　　74％（消去または会社　-1％）
業績推移	【業績推移（連結）】決算期　　　売上高　　事業利益（単位：百万円） 2020年3月　439,627　　 38,041 2021年3月　439,411　　 42,650 2022年3月　516,440　　 52,273 2023年3月　618,899　　 58,777 2024年3月　660,835　　 73,402
代表者	代表取締役会長　堀切功章代表取締役社長 CEO　中野祥三郎
持株制会社へ移行	2009年10月1日より、以下3社に会社分割しました。 ●キッコーマン(株) ●キッコーマン食品(株) ●キッコーマンビジネスサービス(株)
関係会社	キッコーマン食品(株)、キッコーマン飲料(株)、キッコーマンビジネスサービス(株)、キッコーマンバイオケミファ(株)、日本デルモンテ(株)、マンズワイン(株)、JFCジャパン(株)、総武物流(株)、キッコーマンソイフーズ(株)、JFC INTERNATIONAL Inc.,　KIKKOMAN　FOODS,Inc., 他
社会とのかかわり	キッコーマンは、経営理念にも掲げているように「地球社会にとって存在意義のある企業」であるために、商品の製造・販売だけでなくさまざまな取組みを行っております。・キッコーマンしょうゆ塾食育活動の一環として、小学生（主に中学年）を対象とした出前授業「キッコーマンしょうゆ塾」を実施しています。キッコーマン社員が扮するしょうゆ博士とアシスタントが楽しく学習を進める、オリジナルのプログラムです。しょうゆについて学びながら、「食べ物」の大切さや、「おいしく食べる」ことを考える機会として、総合学習の時間などにご活用いただいています。・国際的なビッグイベントに出展 2010年世界が注目する国際的なビッグイベントに出展いたしました。キッコーマングループが経営理念としている「食文化の国際交流」をすすめる絶好の機会でした。キッコーマンブースの出展と、料亭『紫 MURASAKI』の出店により、中国ならびに世界の皆様に、日本の食文化、および食文化の国際交流への理解を深めていただけたと考えております。・キッコーマン総合病院新病院竣工キッコーマン総合病院（千葉県野田市）に隣接する当社敷地内に建設しておりました、キッコーマン総合病院の新病院が、2012年6月竣工となりました。2012年8月より新病院にて診療を開始しました。食品メーカーを経営母体とする企業立病院としては全国唯一の病院ですが、広く一般に開放された病院として、設立以来、急性期診療を中心に地域の健康増進に注力してきました。
平均勤続年数	14.1年　※キッコーマン(株)単体
沿革	1917年・野田のしょうゆ醸造家が合同して野田醤油(株)設立・万上味醂(株)設立 1925年・野田醤油醸造(株)、万上味醂(株)、日本醤油(株)を合併 1949年・東京証券取引所上場 1957年・キッコーマン・インターナショナル社（KII）設立（サンフランシスコ）（現キッコーマン・セールス・USA社（KSU）） 1964年・キッコーマン醤油(株)に社名変更・マンズワイン発売 1973年・アメリカ工場（KFIウィスコンシンプラント）グランドオープン 1980年・キッコーマン(株)に社名変更 1990年・デルモンテ加工食品のアジア・オセアニアでの商標権・販売権を永久取得 2002年・中国合弁工場グランドオープニング 2004年・ヒゲタ醤油(株)と資本提携・(株)紀文食品、(株)紀文フードケミファ、(株)紀文フレッシュシステムと資本業務提携 2005年・サイアム・デルモンテ社（SDM）設立（タイ）・合弁会社カントリーライフ社設立（ニューヨーク州）・食育宣言を公表。食育スローガン「おいしい記憶をつくりたい。」・キッコーマン・シンガポールR＆Dラボラトリー（KSL）設立 2006年・(株)紀文フードケミファを連結子会社に・SDMトラート工場グランドオープニング（タイ） 2007年・キッコーマン・ヨーロッパR＆Dラボラトリー（KEL）設立・米国進出50周年プロジェクト（日米で展開） 2008年・新コーポレートブランド導入（グローバルに展開）・新スローガン　・キッコーマングループ　グローバルビジョン2020策定・理研ビタミン(株)と資本業務提携 2010年・飲料販売事業をキッコーマン飲料(株)へ集約・上海万国博日本産業館に展示ブースと料亭「紫 MURASAKI」を出展・キッコーマン食品(株)野田工場詰棟完成・JFCシンガポール社（JFC-SG）設立 2011年・「トップ・アスリートのための就職支援プロジェクト」により、アスリート2名を採用・キッコーマンバイオケミファ(株)新設・(株)フードケミファがキッコーマンソイフーズ(株)に社名変更・キッコーマン「御用醤油醸造所（御用蔵）」移築完成 2012年・KFE創立15周年記念式典・キッコーマン総合病院新病院竣工・当社社員　競泳の上田春佳選手が世界的なスポーツイベントにて銅メダル獲得（メドレーリレー）・いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ200ml硬質ボトル　2012年度グッドデザイン賞を受賞 2013年・KFI40周年記念イベント「日米食品流通シンポジウム」「日米経済カンファレンス」開催・キッコーマン新食品工場（埼玉キッコーマン）竣工・キッコーマンソイフーズ茨城工場竣工・マンズワイン勝沼ワイナリー醸造棟完成・アグリ事業に参入、野菜苗、生果トマト事業スタート 2014年・「キッコーマン総合病院」創立100周年・キッコーマン総合病院監修のレシピ本「おいしい血圧対策レシピ」主婦の友社より発刊・「流山白味淋200年祭」を開催 2015年・「2015年ミラノ国際博覧会」日本館に協賛・日本を代表する9人の和食料理人とともに、ミラノで「食文化の国際交流」を実現・「キッコーマンいつでも新鮮味わいリッチ減塩しょうゆ」が「第1回 JSH減塩食品アワード」で金賞を受賞・KSP30周年記念式典、PKI創立25周年記念式典 2016年・世界的スポーツイベントのオフィシャルパートナーに決定・全日本空手道連盟とスポンサー契約を締結・応援メッセージが届いて、楽しく健康管理できるスマホ用アプリ「レコ☆サポ」新登場 2017年・人気レシピサイト「ホームクッキング」1分レシピ動画を公開！・キッコーマンの食育活動が「東京2020参画プログラム」に認証！・「キッコーマンいつでも新鮮塩分ひかえめ丸大豆生しょうゆ」がJAXA「宇宙日本食（しょうゆ）」に認証！・キッコーマン創立100周年 2018年・キッコーマングループ「グローバルビジョン2030」策定・「いつでも新鮮」密封ecoボトルシリーズ発売・キッコーマン“しょうゆ卓上びん”が「立体商標」に登録される 2019 ・キッコーマン中央研究所竣工・「GI Yamanashi認証取得」日本ワインシリーズ発売 2020年・ブラジルキッコーマン商工有限会社設立（KDB・ブラジル）・「キッコーマングループ長期環境ビジョン」策定・豆乳2品で100％紙製のストローを採用

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 14.1年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 16.9時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 13.7日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	10名	4名	14名
取得者	8名	4名	12名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

80.0%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 16.2%
  （136名中22名）
- 2023年度

社内制度

研修制度	制度あり研修・教育制度は年次や階層に応じて様々なものがあります。・入社時：集合研修・入社半年後：フォロー研修・2年目以降：3年目研修や意識改革研修など適宜実施・7年目にはCDP研修（これまでのキャリアの棚卸、今後のキャリアビジョンを形成）・その他：学びたい内容を選択して受講する「マイチャレンジ研修」や通信教育など、職務に関連するものや自己啓発としての研修
自己啓発支援制度	制度あり・通信教育の費用補助・外部セミナー等費用補助・資格取得の費用補助・マイチャレンジ研修
メンター制度	制度あり有り（エルダー制度）・新入社員1人に対し先輩社員1人が1年間専属のエルダー社員として担当し、教育をします。もちろん、周囲の先輩方も指導、支援をしてくださいます。
キャリアコンサルティング制度	制度あり自己申告制度・年に1度、希望部署や希望勤務地などの申告及び所属長との面談があります。
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	東京大学、九州大学、大阪大学、北海道大学、京都大学、東京農工大学、上智大学、津田塾大学、香川大学、岡山大学、明治大学、関西学院大学、慶応義塾大学、青山学院大学、早稲田大学、東京外国語大学、国際教養大学、名古屋大学、国際基督教大学、立教大学、千葉大学、同志社大学、法政大学、明治学院大学、京都女子大学、名古屋大学、東京都立大学、東海大学、龍谷大学、埼玉工業大学（順不同）もっと見る
採用実績（人数）	2019年卒　36名 2020年卒　40名 2021年卒　21名 2022年卒　27名 2023年卒　21名 2024年卒　 31名

採用実績（学校）

東京大学、九州大学、大阪大学、北海道大学、京都大学、東京農工大学、上智大学、津田塾大学、香川大学、岡山大学、明治大学、関西学院大学、慶応義塾大学、青山学院大学、早稲田大学、東京外国語大学、国際教養大学、名古屋大学、国際基督教大学、立教大学、千葉大学、同志社大学、法政大学、明治学院大学、京都女子大学、名古屋大学、東京都立大学、東海大学、龍谷大学、埼玉工業大学（順不同）

採用実績（人数）

2019年卒　36名
2020年卒　40名
2021年卒　21名
2022年卒　27名
2023年卒　21名
2024年卒　 31名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）