最終更新日:2025/4/1

川崎重工業(株)

  • 上場企業

業種

  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 機械
  • 自動車・自動車部品
  • 半導体・電子・電気機器
  • その他メーカー

基本情報

本社
東京都、兵庫県
資本金
104,484百万円
売上高(連結)
1,849,287百万円(2024年3月31日現在)
従業員数(連結)
39,689名(2024年3月31日現在)

テクノロジーの頂点へ。

会社紹介記事

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ニューヨーク市交通局向けでは、1985年の初受注以来、累計2,000両を越える受注納入実績を有しています。今後も海外市場での鉄道車両事業を積極的に推進していきます。
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世界最高の発電効率49.5%と世界最高水準のNOx排出量を実現させた「カワサキグリーンガスエンジン」。発電効率や環境性能を上げることで地球環境にも大きく貢献しています。

つぎの社会へ、信頼のこたえを

「つぎの社会へ、信頼のこたえを」

革新的な技術や画期的な製品は、そう簡単に生み出せるものではありません。
一人ひとりの社員が壁や失敗を乗り越え、自分自身の限界に挑戦してきた結果が、数々のKawasaki製品を生み出し、社会課題を解決してきました。

今後も社会に必要とされる、よりよい製品を生むために何より重要なのが「人財」。ともに発展を築いていくための“他者理解”ができること。そして、さまざまな困難に立ち向かう“チャレンジ精神”を持ち、社内外の多様な場面で“リーダーシップ”を発揮できること。そんな“Kawasaki”の価値観に共感し、一人では超えられない限界をチームとして一緒に超えていきたいと考えています。

私たち川崎重工業は、1878年の創業以来、140年を超える技術の歴史を歩んできました。その長く着実な歩みとともに、事業分野も造船、鉄道車両システム、航空機、各種産業用機械、モーターサイクル、エネルギー環境プラントと、時代の変化に応じて幅広く拡大を続けてきました。

世界規模で社会構造や経済構造がダイナミックに変化している21世紀。加速する交通・物流網の整備やIT・ネットワークの発展にともない、輸送革新、国土開発、宇宙開発、エネルギー開発と、その時代の社会の変化に対応しながら、今後も活躍の場はさらに大きく広がっていきます。

そして、現状に満足せず、これからの100年をリードするために“Kawasaki”が目指すものは、長い歴史を通じて培った豊かな技術力を活用し、優れた製品・サービスを提供し、お客様・社会に貢献すること。2007年には「カワサキグループ・ミッションステートメント」を制定し、グループミッション『世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献する“Global Kawasaki”』をその最上位に掲げ、私たちが果たすべき社会的使命を明確にしました。
グループビジョン2030では、「安全安心リモート社会」「近未来モビリティ」「エネルギー・環境ソリューション」の3つの分野に焦点をあて、持続可能な未来社会の形成に貢献し続けることを目指しています。

会社データ

事業内容
船舶、鉄道車両、航空機、宇宙機器、ジェットエンジン、各種エネルギー設備、各種舶用機械、プラントエンジニアリング、鉄鋼構造物、各種油圧機器、産業用ロボット等の製造・販売
神戸本社郵便番号 650-8680
神戸本社所在地 兵庫県神戸市中央区東川崎町1-1-3 (神戸クリスタルタワー)
電話番号 当社規定により非公開
東京本社郵便番号 105-8315
東京本社所在地 東京都港区海岸1-14-5
第二本社電話番号 当社規定により非公開
創業 1878(明治11)年
設立 1896(明治29)年10月15日
資本金 104,484百万円
従業員数(連結) 39,689名(2024年3月31日現在)
売上高(連結) 1,849,287百万円(2024年3月31日現在)
事業所 ■本社/東京、神戸
■技術研究所/明石
■支社/札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡、那覇
■工場/岐阜、名古屋第一・第二、神戸、兵庫、西神戸、明石、西神、加古川、播磨、坂出
■海外事務所/台北、バンコク
平均年収 978万円(総合職のみ)

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 14.8
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 23.4時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 18.5
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 563 43 606
    取得者 145 43 188
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    25.8%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
有り

新入社員研修、職種別研修(人事・経理・調達)、英語研修、海外ビジネス研修、工学研修(構造力学・振動基礎・材料強度と破壊 その他多数) 他
自己啓発支援制度 制度あり
有り

カフェテリアプランによる費用補助選択可
(福利厚生制度・サービスとして、自己啓発にも利用可能)
メンター制度 制度あり
有り

指導員(OJT)制度
…入社後3年間は育成期間と位置づけており、上司と指導員によって作成された3年間の育成計画に沿って実務経験を積むことになります。
キャリアコンサルティング制度 制度あり
有り
・事務系4年目・7年目および技術系6年目の対象者全員と人事担当部門が個別にキャリア面談を実施します。
・年1回、上司とキャリア等に関する面談を実施しています。
社内検定制度 制度あり
有り:社内英語検定試験

採用実績

採用実績(学校)

北海道大学、小樽商科大学、岩手大学、東北大学、秋田大学、国際教養大学、山形大学、宇都宮大学、群馬大学、筑波大学、茨城大学、千葉大学、埼玉大学、東京大学、東京工業大学、東京外国語大学、首都大学東京、東京農工大学、上智大学、国際基督教大学、芝浦工業大学、武蔵工業大学、電気通信大学、東京理科大学、一橋大学、早稲田大学、慶應義塾大学、横浜国立大学、横浜市立大学、明治大学、学習院大学、中央大学、青山学院大学、法政大学、立教大学、津田塾大学、名古屋大学、名古屋工業大学、豊橋技術科学大学、三重大学、岐阜大学、静岡大学、新潟大学、富山大学、福井大学、信州大学、金沢大学、金沢工業大学、南山大学、豊田工業大学、滋賀大学、滋賀県立大学、京都大学、京都工芸繊維大学、大阪大学、大阪府立大学、大阪市立大学、神戸大学、神戸芸術工科大学、神戸市外国語大学、兵庫県立大学、奈良先端科学技術大学、和歌山大学、関西大学、立命館大学、同志社大学、関西学院大学、岡山大学、広島大学、山口大学、香川大学、愛媛大学、徳島大学、九州大学、九州工業大学、北九州市立大学、佐賀大学、大分大学、長崎大学、熊本大学、宮崎大学、鹿児島大学、琉球大学、苫小牧工業高専、宮城工業高専、東京工業高専、長野工業高専、岐阜工業高専、舞鶴工業高専、石川工業高専、大阪府立工業高専、神戸市立工業高専、明石工業高専、和歌山工業高専、米子工業高専、新居浜工業高専、津山工業高専、呉工業高専、松江工業高専、高松工業高専、久留米工業高専、八代工業高専、有明工業高専、立命館アジア太平洋大学、カンザス州立大学、サンフランシスコ州立大学、ネブラスカ大学、シドニー工科大学、テキサス大学、ノーステキサス州立大学、ニューヨーク州立大学、オーストラリア国立大学、ほか

採用実績(人数) 2024年実績     2023年実績     2022年実績

技術系 238名   技術系 227名    技術系 198名

事務系 51名    事務系 51名      事務系 49名

計   289名   計    278名   計    247名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 243 46 289
    2023年 254 24 278
    2022年 215 32 247
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 289 1 99.7%
    2023年 278 10 96.4%
    2022年 247 12 95.1%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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