最終更新日：2025/4/25

三井金属鉱業(株)【東証プライム市場上場】

上場企業

業種

非鉄金属
自動車・自動車部品
金属製品
化学
半導体・電子・電気機器

基本情報

本社: 東京都

資本金: 422億2,300万円

売上高: 連結：6,466億9,700万円単体：3,020億2,200万円 (2024年3月)

従業員: 連結：1万2,285名単体：2,379名 (2024年3月末）

会社紹介記事
会社データ
働き方データ

マテリアルの知恵で”未来”に貢献する、事業創発カンパニー。

会社紹介記事

社名からは想像もつかない程、幅広い製品を扱っています。

: 社名からは想像もつかない程、幅広い製品を扱っています。

素材と機能を技術で活かし、より快適で豊かな社会の創造に貢献

三井グループの中核企業である三井金属は1874年、前身である三井組が、神岡鉱山（岐阜県）で鉱山開発という経済の屋台骨を担う事業を手掛けたことに始まります。　今では、金属地金の供給にとどまることなく、常に時代の先を読み、蓄積した技術力を活用し、機能材料・電子材料・自動車部品等々、社名からは想像もつかない程多くの事業を展開しており、付加価値の高い製品を数多く世の中に提供しています。当社の製品がみなさんの目に触れることは殆どありませんが、私達の日常を陰ながら支え、快適な暮らし作りに役立っています。

　三井グループの中核企業である三井金属は1874年、前身である三井組が、神岡鉱山（岐阜県）で鉱山開発という経済の屋台骨を担う事業を手掛けたことに始まります。
　今では、金属地金の供給にとどまることなく、常に時代の先を読み、蓄積した技術力を活用し、機能材料・電子材料・自動車部品等々、社名からは想像もつかない程多くの事業を展開しており、付加価値の高い製品を数多く世の中に提供しています。当社の製品がみなさんの目に触れることは殆どありませんが、私達の日常を陰ながら支え、快適な暮らし作りに役立っています。

会社データ

事業内容	機能材料・電子材料の製造・販売、非鉄金属製錬、資源開発、貴金属リサイクル、素材関連事業、自動車部品の製造・販売　等

本社郵便番号	141-8584
本社所在地	東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウエストタワー20階
本社電話番号	03-5437-8035
創業	1874年9月
設立	1950年5月
資本金	422億2,300万円
従業員	連結：1万2,285名単体：2,379名 (2024年3月末）
売上高	連結：6,466億9,700万円単体：3,020億2,200万円 (2024年3月)
売上構成	部門　　　　　　　　　 ―――――――――――――――― 機能材料　　　　　　17.7% 金属　　　　　　　　35.1% モビリティ　　　　　31.1% その他の事業　　　　16.1% (2024年3月)
事業所	工場/八戸(青森)、上尾(埼玉)、横浜（神奈川）、飛騨(岐阜)、玉野(岡山)、竹原(広島)、下関(山口)、大牟田(福岡）、いちき串木野（鹿児島）ほか海外/中国、マレーシア、アメリカ、台湾、タイ、インド、インドネシア、ベトナム、ペルーほか
主要製品等	【事業創造】＜総合研究所＞　創造的な研究開発により、将来の事業の中核となる新商品・新技術を生み出します。【研究開発】＜基礎評価研究所＞　最新技術と古典的手法を融合させた分析・評価で、　マテリアルの知恵を活かす三井金属グループの基礎を支え続けます。【機能材料事業】＜銅箔事業部＞　電解銅箔のトップメーカーとして、汎用品から超精細な回路形成を可能にする先端品まで、幅広い品揃えと開発力で市場を常にリードしています。＜触媒事業部＞自動車用触媒（ガソリン車、ディーゼル車、二輪車）を主体に、世界各国の規制に対応する触媒をグローバルに供給するほか、脱臭触媒にも永年の実績を有しています。さらに将来の規制動向に対応する先端触媒を開発しています。＜機能性粉体事業部＞　長年の開発・製造により蓄積した豊富なノウハウと粉体制御技術を活かして、各種粉末およびその化合物の高機能粉末を提供しています。＜セラミックス事業部＞　最先端のセラミックス技術を用いて、耐火物からファインセラミックスまでの「多種多様」の素材を「あらゆる形状」で提供しています。＜薄膜材料事業部＞　あらゆる素材をモチーフに大型化、高精細化が進むTV、携帯など薄膜を応用したアプリケーションに様々なサイズ、形状、組成のスパッタリングターゲットを提供しています。【金属事業】＜亜鉛事業部・鉛事業部＞　一世紀以上の歴史を誇る、当社の非鉄金属製錬。産業の基盤となる素材である亜鉛、鉛をはじめとする非鉄金属を提供しています。＜銅・貴金属事業部＞廃棄物に含まれている有用な金属成分を回収、再資源化を図るなど、非鉄金属・貴金属のリサイクル事業を通して、循環型社会の構築に貢献しています。＜資源事業部＞長い歴史の中で培ってきた地下資源開発技術は、国内外で多くの鉱山開発に実を結びました。また資源リサイクルや地下エネルギー資源開発などにも応用されています。【その他の事業】各種産業プラントのエンジニアリング、防錆に関する設計・施工、ロボット用ケーブル・検査装置の製造・販売、情報処理システムなど、多種多様な事業展開を行っています。その多くは、非鉄金属事業の分野で培ってきた技術を応用展開したものです。＜三井金属アクト(株)＞半世紀以上の歴史を有する独立系・自動車部品メーカーです。
関連会社	三井金属アクト（株）、神岡鉱業（株）、彦島製錬（株）、八戸製錬（株）、台湾銅箔股イ分有限公司、 MITSUI COPPER FOIL（MALAYSIA）SDN. BHD.、GECOM Corp.、 MITSUI COMPONENTS EUROPE LTD.、 MITSUI SIAM COMPONENTS CO.，LTD.、三井金属エンジニアリング（株）　他パウダーテック（株）、エム・エスジンク（株）、三井住友金属鉱山伸銅（株）、吉野川電線（株）　他
平均年齢	42.36歳（2024年3月末時点）
株式上場	プライム市場(旧東証一部)
平均勤続年数	13.79年（2024年3月末時点）
特記事項	企業基本情報等に記載している、・世界No1 ・世界トップクラスのシェアを占める～文言については、下記の新聞記事を基に掲載しています。 ○日刊産業新聞　2023年8月24日付 ○日刊自動車新聞　2020年11月2日付
沿革	三井金属の歴史　　　 1874年、神岡鉱山(岐阜)の経営を開始。戦前までは三井鉱山という会社名で、三井財閥を支える中心的な企業でした。第2次世界大戦後、GHQの財閥解体により、「三井」の名を持つ会社は解散し、三井鉱山も解散しました。そして、三井鉱山の金属部門が現在の三井金属となりました。当社HPもご覧下さい三井金属の歴史だけでなく、各事業の歴史の詳細を図を用いて紹介しています。是非ご覧ください。 https://www.mitsui-kinzoku.com/recruit/history/

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 13.7年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 12.5時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 15.1日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	71名	11名	82名
取得者	30名	11名	41名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

42.3%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 3.7%
  （787名中29名）
- 2023年度

社内制度

研修制度	制度あり・キャリア研修：自律的なキャリア形成の支援を目的とし、年代別のキャリア課題に応じた研修を実施しています。・選択型研修：従業員一人ひとりの能力開発と自律的なキャリア形成を支援するために、従業員が自ら選択して主体的に教育を受講できる選択型の教育制度を整備。職種ごとの専門性を高めるスキルだけでなく、社会人としてどこでも通用するポータブルスキルも手厚く用意されており、多面的に能力を高めることができます。社内の色んな人と交流ができる集合型のものや隙間時間で勉強ができるE-learning等など多様なラインナップを揃えています。・パーパス研修：目まぐるしい社会変化や働き方の多様化など世の中はVUCAの時代。変化に柔軟に対応できるよう当社グループでは会社を「統合する力」となるパーパスを制定。当社グループの従業員がパーパスという共通のブレない判断軸をもって日々の業務に取り組めるようパーパス浸透教育を定期的に実施しています。「新入社員研修」「若手フォローアップ研修」をピックアップ！（新入社員研修　実施内容）　ビジネスマナー、仕事の進め方、ロジカルコミュニケーション、　プロジェクトワーク、SDGs・パーパス理解のためのオフサイトプログラム、　文書作成スキル、エンゲージメント、ICTスキル・セキュリティ知識、経理知識　安全環境、問題解決スキル、労務管理基礎知識、　コンプライアンス、事業・製品理解、メンタルヘルス・ストレスマネジメント　など（若手フォローアップ研修　実施内容）　1年目研修（中間フォロー研修・1年目フォロー研修）、2年目研修、3年目研修　振り返り・内省、成果発表　など上記以外にも実施している研修はございます。
自己啓発支援制度	制度あり通信教育(e-ラーニング含む)、語学力向上支援、博士号取得支援、資格取得支援　他
メンター制度	－
キャリアコンサルティング制度	－
社内検定制度	－

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞大阪大学、静岡大学、東海大学、明治大学、九州大学、九州工業大学、北海道大学、筑波大学、北見工業大学、千葉工業大学、東北大学、東京理科大学、京都大学、熊本大学、埼玉大学、信州大学、徳島大学、名古屋工業大学、鹿児島大学、早稲田大学、福岡工業大学、室蘭工業大学、宇都宮大学、群馬大学、工学院大学、東京大学、東京電機大学、豊橋技術科学大学、千葉大学、茨城大学、長岡技術科学大学、関西大学、大阪市立大学、名古屋大学、愛媛大学、立命館大学、鳥取大学、秋田大学、岡山大学、長崎大学、佐賀大学、山口大学、大分大学、山形大学、弘前大学、広島大学、新潟大学、芝浦工業大学＜大学＞上智大学、北海道大学、東北大学、立教大学、日本大学、青山学院大学、慶應義塾大学、法政大学、中央大学、国際基督教大学、関西大学、同志社大学、大阪大学、京都大学、神戸大学、横浜国立大学、早稲田大学、昭和女子大学、立命館大学、関西学院大学、東海大学、金沢工業大学、工学院大学、秋田県立大学、秋田大学、芝浦工業大学もっと見る
採用実績（人数）	2022年　2023年　2024年 ───────────────────── 技術系　　　　 26名　　28名　　25名事務系　　　　 10名　　10名　　12名

採用実績（学校）

＜大学院＞
大阪大学、静岡大学、東海大学、明治大学、九州大学、九州工業大学、北海道大学、筑波大学、北見工業大学、千葉工業大学、東北大学、東京理科大学、京都大学、熊本大学、埼玉大学、信州大学、徳島大学、名古屋工業大学、鹿児島大学、早稲田大学、福岡工業大学、室蘭工業大学、宇都宮大学、群馬大学、工学院大学、東京大学、東京電機大学、豊橋技術科学大学、千葉大学、茨城大学、長岡技術科学大学、関西大学、大阪市立大学、名古屋大学、愛媛大学、立命館大学、鳥取大学、秋田大学、岡山大学、長崎大学、佐賀大学、山口大学、大分大学、山形大学、弘前大学、広島大学、新潟大学、芝浦工業大学
＜大学＞
上智大学、北海道大学、東北大学、立教大学、日本大学、青山学院大学、慶應義塾大学、法政大学、中央大学、国際基督教大学、関西大学、同志社大学、大阪大学、京都大学、神戸大学、横浜国立大学、早稲田大学、昭和女子大学、立命館大学、関西学院大学、東海大学、金沢工業大学、工学院大学、秋田県立大学、秋田大学、芝浦工業大学

採用実績（人数）

　　　　　　　2022年　2023年　2024年
─────────────────────
技術系　　　　 26名　　28名　　25名
事務系　　　　 10名　　10名　　12名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）