最終更新日:2026/5/8

三井情報(株)(三井物産グループ)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 情報処理
  • ソフトウエア
  • 商社(電子・電気機器・OA機器)
  • 通信・インフラ
  • 薬品

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

IT未経験からのチャレンジ。成長意欲に応えてくれる環境が広がる

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若手社員の成長の足跡をたどる!

三井物産グループのグローバルITサービスカンパニーとして位置づけられる三井情報。IT経験がほとんどなかった2人の先輩がどのようなキャリアを築いてきたのか、具体的な話を聞いた。

M.T.さん(写真右)
不動産営業本部 不動産第二営業部 第二営業室
生物資源科学部食品ビジネス学科卒
2021年入社

K.O.さん(写真左)
CX技術本部 CX第四技術部 第二技術室
国際商学部国際商学科卒
2023年入社

【M.T.さん】きめ細かなコミュニケーションを重ねて、お客様の信頼を獲得する

就職活動では営業職を軸にしつつ、業種業態を問わず多様な企業を調べていました。三井情報の存在を知ることになったのは、インターンシップがきっかけです。人事や現場の社員が親身に対応してくれる人ばかりだったことに加え、幅広い企業とビジネスをしているため、挑戦の機会が多いと感じたことが入社の決め手となりました。

最初の4年間はパートナー営業部の一員となり、担当するパートナー企業に対し、クラウド製品やネットワークセキュリティ製品などITソリューションの販売促進を担いました。パートナー企業への拡販活動にとどまらず、エンドユーザー先への訪問を重ね、新規提案を積極的に行うことにも力を注ぎました。

印象に残っているプロジェクトは、神奈川県内の自治体案件です。 当時、自治体業界はまだクラウド化が進んでおらず、さらには高いセキュリティ要件が求められるという難しい条件がありました。提案は簡単ではありませんでしたが、できる限りお客様の業務に沿った利用イメージを示し、クラウドのメリットをわかりやすい言葉で伝えることを心がけた結果、無事受注に成功。開発中や導入後も丁寧なサポートを続けたことで、お客様にご満足いただき、さらには、別の自治体からも複数の案件をご依頼いただくという、非常に嬉しい経験となりました。

5年目からは新しい角度から営業に挑戦するべく、直販で担当顧客を持つアカウント営業となりました。所属部署では三井不動産グループ各社に対して基幹システムからサーバ、クラウド、ネットワークなど、あらゆるITを提案しており、担当製品が限定されていた前の部署と比べると、転職したような感覚で学び直しする日々を送っています。

嬉しかったのは、ある販売系アプリの受注に成功したときです。 当時、所属部署におけるアプリ領域の提案経験は決して多くありませんでしたが、上司や先輩、技術部門の皆さんに支えられながら進めることで、慣れない提案にも全力で取り組むことができました。結果として受注に至り、非常に大きな達成感を得るとともに、自分にとって貴重な経験になったと感じています。

新人時代は目の前のことに追われていた自分も、今では案件や部署全体を見渡して大きな視点で考えられるようになりました。ITについてまったく知らなかった私が、三井情報の一員となってから大きく成長している事実がモチベーションとなっています。

先輩社員の横顔

M.T.さんは学生時代、学業・アルバイト・サークルと充実した日々を過ごされていた。周囲の影響もあり、長期インターンに参加するなど、早めに就職活動をしていた。

【K.O.さん】挑戦し続けることでレベルアップ。プロジェクトリーダーとしても活躍中

商学部出身の私ですが、講義で統計処理をするときにVBAに触れる機会があり、プログラミングに対しても多少は馴染みがありました。機械やコンピュータに触るのも好きだったので、就職活動ではIT企業のエンジニアを志望。ほぼ未経験であることには変わりないので、文系出身者を手厚く教育してくれる企業を探す中で三井情報にたどり着きました。入社後半年間にわたる研修体制を敷いており、安心して学んでいけると思ったのが入社の決め手となりました。

新人研修では最初の3カ月は全員で社会人マナーやITの基礎を学び、後半3カ月はエンジニアだけで本格的にプログラミングについて学習。最終的には社内システムの一部を新人たちで実際に制作する実習が行われました。講師がクライアント役を務める疑似案件を進めていく中で、システム開発の流れをつかめたことが大きな収穫でした。同期とは長く一緒に学びましたので、配属後もお互いに連絡を取って支え合うことができています。

本格的に業務に入ってからは、PBXを中心としたコールセンターシステムの構築・導入に携わっています。1年目のときはOJTを担当してくれたマンツーマンリーダーの補佐的な仕事を担当。大規模システムだけにプロジェクト内の関係者が多く、各種調整に奔走する毎日でした。加えて、PBXはまったく別の業務システムとも連携するだけに、そのシステムを開発している同業他社にお伺いを立てるケースが多く、コミュニケーションの大切さを実感する日々でした。

2年目の途中に大きな転機が訪れます。公共系のコールセンターのシステムを2年がかりで更改することになったのを受け、私がPBX(CTI)のプロジェクトリーダー(PL)としてチームをまとめる役割を担うことになりました。経験の浅い私では迷ってしまう場面も多いですが、ベテランの先輩にアドバイスをもらいながら、形にすることができています。新しく搭載する機能が自分たちで描いた設計書通りに動くというのは本当に嬉しい瞬間です。

お客様との窓口を担うのもPLの務め。予算に限りがある中でも最高品質を求めたいお客様に対して、要望を満たすための着地点を見つけるのは簡単ではありません。それでも臆せずに対話を重ねていくことで、納得していただける形に導けたときは達成感を覚えます。

先輩社員の横顔

K.O.さんは学生時代、プロを目指してバンド活動に熱中したという。当時はドラマーだったが、社会に出てからはギターやベースも嗜むようになり、音楽全般を楽しんでいる。

2人の先輩が掲げる今後の目標、将来のビジョン

■4年間所属した代理店(パートナー)営業では自分らしい営業スタイルを築くことができました。さらなる挑戦をしてみたいという気持ちが高まったことを受け、年数回の人事との面談でその気持ちを伝えると、親身になって将来のキャリアについて考えてもらうことができました。その結果、5年目にアカウント営業に異動することになったのですが、まだまだ経験も浅いので、まずは基礎をしっかりと固めていくことを第一に取り組んでいきたいと思っています。将来的には、パートナー営業にもアカウント営業にも精通するオールラウンダーとして認められたら嬉しいですね。

遠い将来の目標はまだ明確ではないですが、結婚や出産といったライフステージの変化があっても、長く働き続けたいという思いがあります。身近な先輩にも出産後に営業として復帰している方もいらっしゃいますので、私自身も安心してキャリアを続けられると感じています。柔軟に、自立し続けて働くことで、これから入ってくる後輩たちにとって良いお手本になれればと思っています。
<M.T.さん>

■一つの分野だけに特化するのではなく、広い範囲を俯瞰して身につける方が自分の志向に合っていると思っていますので、これからも多様な知識と技術の獲得に励んでいくつもりです。ITの世界は目まぐるしい速さで技術が進化し続けており、担当プロダクトであるPBXを中心としたコールセンターのシステムもまた新しい形が生まれ続けています。常に最新のITの情報にアンテナを広げながら、いつでも対応できる態勢を整えておこうと考えています。まだまだ先は長いですが、PLの先はプロジェクトマネージャー(PM)として、大きな案件を任される存在に成長したいと思っています。

会社としても3年目までは必須の技術研修を開催してくれており、ネットワークやクラウドなどについて学べるなど、自分に磨きをかける場が豊富なのはありがたい限り。技術研修の場では、優れた技術を持つ先輩の指導を受けることもできています。担当プロダクトを持っているとどうしても知識が偏りがちですから、全く異なる分野の先輩の高度な技術に触れられるのは大きな刺激となっています。
<K.O.さん>

先輩社員の横顔

社内には親身に対応してくれる社員がそろっている。IT経験がほとんどなかった2人の先輩も、周囲の支えを受けながら一歩ずつ成長を遂げている。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • M.T.さんが感じる職場の雰囲気
  • K.O.さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

■就職をするといっても具体的にやりたいことが見つからない学生は多いと思います。興味のある場所を見つけるには、会社に足を運び、人事以外の社員の声に触れるのがおすすめです。私も直接、三井情報に訪れて会社の心地よい雰囲気に触れたのが入社を決める大きな要因となりました。Webだけの情報で判断せず、リアルな体験を大事にしてください。
実は私自身、ITに関しては苦手意識を持っていた方だったのですが、営業に対しても充実の研修を開催してくれたおかげで苦手を払しょくすることができました。素直な気持ちで新しい物事に向き合える人であれば、自然と成長できると思いますよ。
<M.T.さん>

■私は就職活動を始めたタイミングが遅くて苦労した面もありましたが、面接では自分のやってきたことを話すしかないと開き直って自身の強みや経験を伝えていきました。人生はそれぞれ全く異なって当然です。これまでの自分を信じて、企業側としっかりコミュニケーションを重ねてください。
IT企業を目指すならば、プログラミングをしたいのか、ITインフラを構築したいのか、既にあるシステムを守りたいのかで必要な知識は大きく異なってきます。導入部分を把握するだけでも大丈夫ですので、まずはIT企業それぞれにどんな特性があり、自分がどこに合っているか、どの分野に携わりたいのかを明確にしていくようにしましょう。
<K.O.さん>

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「文系・理系を問わず活躍できる環境が整っています。いろんな社員と話して、会社の雰囲気をぜひ感じてみてください」(採用担当のみなさん)

マイナビ編集部から

パーパスとして掲げる「ナレッジをつなぐ、未来をつくる」のもと、三井情報は総合的なITソリューションの提供に尽力してきた。上流部分のコンサルティングから要件定義、設計、開発、運用、保守メンテナンスに至るまで、ITの全工程に携わる力を有しており、お客様の要望にも柔軟に応えている。総合商社である三井物産のグループ会社ならではのフットワークの軽さ、対応領域の多彩さが、同社の信頼の源泉となっている。

今回は営業と技術の2人の先輩が登場してくれたが、ともにITに関しては未経験のまま同社の扉を叩いたという。入社後は、充実した新人研修期間を設けているうえ、マンツーマンリーダーが付くことできめ細かくサポート。未経験からでも不安なく成長できるフィールドが整っていると、先輩社員の話を聞いて実感することができた。

キャリアアップに関しても管理職までの道のりを体系化するとともに、マネジメント職のみならず、技術に特化したスペシャリスト職を選ぶこともできるなど柔軟な選択肢を用意している。また、時間外労働の削減、有給休暇の取得推進、テレワーク勤務制度、サテライトオフィスの設置など、社員にとって働きやすい環境づくりにも力を尽くす。余計な心配をすることなく、安心してキャリアを築けるのが三井情報という会社なのだ。

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本社内にはちょっとした会議ができるフリースペースも設置。社員たちが気軽にコミュニケーションできるよう、設備面でもサポートしている。

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